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黒い家
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黒い家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全337件 1~20 1/17ページ
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強烈に怖い。人間こそが最も怖い。幽霊など全く信じていないが、人間の恐ろしさにはメディアを通じて毎日接している。つれあいとは互いに毒殺だけはしないよう努力しようね、と誓っているが、どうなるかな。映画化されましたね。日本では大竹しのぶ、西村まさ彦らの快演。韓国でリメイクされたのも面白かった。暗くてね。 | ||||
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とても面白かったです。 | ||||
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怖い怖いといわれまくっている評判を見聞きして読んでなお納得の怖さ。(社会派ではあるが)ホラー小説を読み始めるならとりあえずこれを読め、とすすめられる。 | ||||
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貴志祐介氏のホラーは怖いです。最高に人間が怖いです。幽霊や悪霊なんかよりも、ずっと人間が怖い。最高でした。 | ||||
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映画を観て原作に興味を持ち、kindleで購入し読んでみましたが・・・本当に怖いです。 ネタバレになるので、詳しくは言えませんが、主人公の保険会社の男性社員は、犯人とは全くの無関係、何ら恨みを買うようなことはしてません。ただ、自分の職務を遂行してるだけ。 ですが、なぜかターゲットにされてしまいます。その不条理なところが、余計に恐怖心を煽るのだと思います。 購入しましたが、本当に怖くて、もう二度と読みたいとは思いません。ですが星は5です。。 | ||||
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犯人がわかってからの展開が面白すぎる!! 昔に映画化されてるのでそれも見てみようと思う | ||||
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とてもおもしろかったです。こわかったです。きもちわるかったです。 | ||||
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前半、30%くらいは、単なるクレーマー話という感じで退屈ですが、この手のホラー小説特有の「トンデモ理論?」が登場してからは、物語が一気に加速していきます。 そのあたりまで、がんばって読み進めることをお勧めします。 | ||||
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制限された空間をよく使えたホラー。手に汗が滲むくらいドキドキしながら読みました。 | ||||
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怖がりなのでホラー小説全般避けてきたんですが、気にはなっていたので今夏何冊か読んでみようと思って読んだ一つです。 私は化け物や幽霊モノのいわゆる怪談小説が特に苦手だったので、こういうサイコホラーものはどうだろうと思って読んでみましたが、さすがトップクラスの(評判の)ホラー小説だけあって正直怖かったです。設定や話の構築の仕方もさすがですし、終わりに近づけば近づくほど読者をゾクゾクさせるような生きてる人間による怖さの極致の描写が秀逸です。 この最恐の『黒い家』を読んだことが自信になったので、今後も色々なホラー小説に挑んでいこうと思いました。 | ||||
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今朝J-WAVEの朝の番組で別所さんが「電車の中でキャーと言って本を投げ出した人を初めて見た。表紙をみたら黒い家だった」と話してたので読んでみたいと思いました。 | ||||
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サスペンス系かなと思ったが、かなりホラーより(幽霊や化け物が出てくるわけではないです)の作品だった。主人公と警察が無能すぎる気もしたが現実も案外そんなものかもしれない。終盤の迫り来る恐怖は半端なかったです。ミステリー要素は控えめでした。 | ||||
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世間的な評価が凄く高いし、映画もヒットしたみたいなので期待して読んでみました。 B級ホラーの「細かいことはいいんだよ、ジェイソンさんだもの!」って感じで、ある意味面白かった。 前半の保険金を毟り取ろうとする人々の描写は良かった。 犯人やその周りの人物への嫌悪感や、ぞくっとくる恐怖感もあった。 後半はもう中年のおばちゃんが、保険金の受け取りを邪魔する人たちをバッタバッタと倒しまくる無双物語。 保険金受け取りたいのに保険会社の人たち殺しちゃっていいの?と思うが、「なんかそういう人だから」とのことらしい。 このおばちゃん、ガタイの良いヤクザくずれの保険潰し専門家さんをどうにか拉致して自宅まで運び(どうやってなのかは不明!)、バラバラに解体できる超絶マッチョな殺人マシーン。 保険会社ビルの守衛さんも包丁で首を一閃である。 B級ホラーの大御所ジェイソンさんは鉈を武器とするが、おばちゃんは板前の包丁を武器とする。 なおこの包丁はおばちゃんの住む家に前に住んでいた人の持ち物、つまり中古である。おばちゃんは倹約家だ。 主人公カップルの女性を誘拐し、服をはぎ取り全裸で縛って監禁。同性といえどカップルには容赦しない。 だが全裸で縛った後、すぐには殺さないというB級ホラーお決まりのパターンも熟知している。 こんな感じでこれまでに10数人を殺害している歴戦のおばちゃんなのである。 一読すると狂った殺人マシーンおばちゃんだが、不利な状況と判断すると主人公の前から瞬時に逃亡する冷静な判断力も持つ。しかもその後、ひと月ほども警察の追跡を搔い潜る逃走手段さえ持ち合わせているのだ。これはジェイソンさんも感心するだろう。 警察の捜査から逃れつつも主人公に立ち向かうおばちゃん。 そして主人公を追い詰めるも必死の抵抗にあい返り討ちにされてしまう。 B級ホラーにおいて彼ら、彼女らは主人公達の殺害を決して諦めない。その後に自身の破滅が運命として定められていようとも。 主人公と警察の知能の低さ、犯人の異常性と冷静さと凄まじいほどの都合の良さ、それらが混然となって素晴らしいホラー作品にしあがっていた。 | ||||
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人ってここまで恐ろしくなれるものか?考えたら人は元々は猿だったんだよね。そこから進化したのだ。1人くらいこんな変な人いるかもしれない…とか思ってしまう話だった。時々クラスに1人「なんかあの子怖い」って子はいる…その子が成長したらこうなるかも…なんでリアルに怖くなってしまった。 | ||||
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失う者の無い人間は恐ろしい。丸腰で対応しなくてはならない普通の人間の恐怖は如何ばかりか。 このお話の主人公のような保険の担当者を初め対面の仕事についている人は多かれ少なかれ異常な面を持った客に恐ろしい目にあった事があるのではないだろうか。語り口やシチュエーションを駆使し読者それぞれの体験を強く刺激してくる。恐ろしいが先に救いを求めて夢中で読みました。 展開に若干無茶がある部分もあると感じ時々我に返りましたが相当な力作。ラストで恐怖がオーバーラップします。 | ||||
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まだ全然読めてませんが、サラッっと読んだ段階で怖いです | ||||
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30年ほど前の作品ですが、スラスラと読めて楽しめました。 | ||||
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気になっていた作品だったけど映画は怖そうなので まだ読んでません | ||||
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サイコパスを信じている私は、この物語に飲み込まれた。素晴らしい展開でした。 | ||||
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ホラー映画のおすすめにあげられてたのですが実写だと某シーンが耐えられないと思ったので原作小説ならなんとかなるかもと購入。 買って1日で読めたので面白かったのです! ただ「?」と思うところがいくつかあり ・恵ちゃんに警告しないのか? ・留守電全部消さなくていいのでは? ・事件かもと疑ってる人の家にあんなのあったら警察も流石に警戒しませんかね。 他にもありますが… 怖がらせるために不自然な感じのするところがあった気がします。その部分−1。 実際にあるんだろうなと思うと人を信じすぎたらだめだなと思いました…。 | ||||
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