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化物語
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化物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全203件 81~100 5/11ページ
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ストーリーに中身がない。 にもかかわらず面白い。 この掛け合いの面白さはほんとすごい。 | ||||
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著者の他の作品でもあったのですが時系列にとらわれない順番で記されています。最初は面食らいましたがじきに混乱を楽しめるようになってきます。時系列で過去に登場した人物やエピソードが記されますが巧妙にネタバレとならないように記されています。 ものすごく労力がかかりそうな書き方ですが著者が一番楽しんで記しているように思います。 すでにアニメでたくさんのエピソードを見ていますので「この話はあの話とあの話の間の出来事だな」などと楽しむことが出来ておもしろかった。今後も読んで時系列をきれいに埋めていきたいですね。 | ||||
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アニメ版が好きで現在放映分も含めて楽しんでいます。原作も興味があったのですが割高なのと電車内で読むので大きさで躊躇していました。この度エイやと買って読みましたがやっぱり読んでよかった。 アニメはこの原作をほぼ踏襲しています。あの独特の言い回しの原典はどうなっているかと気になっていました。どうしても読むときに自分の頭の中の想像よりもアニメのキャラクターが浮かんでしまいますがこれもうどうしようもないのでしょう。 この世界をペン(キーボード?)だけでこの世界を創造した著者もすごいですが活字とわずかなイラストだけでアニメにしたスタッフもすごい。両者にお礼を言いたいです。 ストーリーはアニメで知っているのですが今回読んでみて戦場ヶ原さんがアララギくんを好きになっていく過程がよく理解できてよかったなぁと思いました。納得です。 | ||||
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箱の傷が少し目立ったのとページ、ページにゴミが挟まっていることいがいなにも 言う点はなく購入してよかったとおもえる品だった。 | ||||
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箱の傷が少し目立ったがそれいがいなにも 言う点はなく購入してよかったとおもえる品だった。 | ||||
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私の場合はどうせ読んだり見たりするなら現実離れしていたほうがいいのでぴったりな作品でした。 台詞の使い回しや、言葉遊びが面白く、いい作品です。 シリーズ化されているのであまり本は読まない方ですが全部集めようと思いました。 作品中では怪異とありますが、妖怪と思えば理解し受け入れやすいとおもいます。 アニメを見てから気になって買ったパターンですが満足しています。 順番どおり『化物語』から見てもいいと思いますが、『傷物語』から見てみるのもアリだと思います。 | ||||
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アニメを見てから小説を読みました。 話のプロットは非常に単純で、 怪異と出会う→忍野のところに行く→解決。 3部構成ですがどれもこういう流れです。 単純ゆえにテンポもよく、とても綺麗にまとまっていると思います。 また2段組で450ページ弱とそこそこの文章量になっているのは、 キャラクターがずっと喋り倒しているからです。 そのへんの掛け合いを楽しめないとこの作品は辛いかもしれません。 私は一部苦痛に感じる箇所もありましたが、おおよそは楽しめました。 | ||||
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化物語シリーズは大好きです。 何が好きかって聞かれると、まず、作者「西尾維新」の引き出しの多さ。 最近のラノベのようで、そうじゃない。 最近のラノベを読んでいる層をターゲットにしつつも、従来の西尾節 頭の良い人間が思いっきりふざけて(良い意味)小説を描くと、こんなに面白くなるんだ! てきな感じです。 恐らく、この作者はとんでもない量の本を読んでいる・・・・・・。 そんな大量の情報 どこから出てくんだよ!!!wwwww と何度読んでもそう思いました しかも、読みやすい。 とにかく今までであった小説のなかで一番、変です。 なにが変かと言いますと、あれだけふざけてても稚拙にならない。 メタ、パロ、言葉遊び、をしつつも ちゃんとシリアスのときはシリアスに引き込まれる。 文章が上手いから成せる業だと思います。 ただ西尾氏の小説は、作品によって好き嫌いが分かれます。 ひとつはくどいwww それがこの作者の唯一の欠点ですかね。 そのほかは面白いです。 とにかく、クセのある文章を描く人なので、合わない人は合わないかもしれません。 ということで、☆四つ | ||||
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10年くらい前からこの作者のことは知っているが、今のこの作者の小説に対する姿勢は最悪だね。 極端に若い子たちに媚びて、ただお金儲けの為だけに凡作を乱発している。 デビュー時期が近い舞城王太郎は今でも真摯に小説と向き合っているけどね。 音楽でも小説でも、結局のところ、馬鹿売れするものは、無知な大衆を対象にした幼稚な商業作品ばかり。 今の西尾維新は、読書好きのオトナの観賞に耐えうるような作品は書いていないんだよね。 | ||||
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スピード感があり、今時の小説って感じです。 主人公と登場人物の軽快な掛け合いが、今時ですね。面白い。 軽快で、ボケと突っ込み、オタネタも好感をもてる感じです。 小説としての仕掛けもちゃんとしていて、物語としてもちゃんと面白いです。 ライトノベルって初めて手に取ったのですが、 中高生向けと思いきや、中々どうして面白いだけじゃなく深みもあります。 主人公が高校生なのですが、その設定も良いですね。 青年期の主人公と周りの登場人物が、人のダークな部分・・・捨て切れない思い、望み、妬み、恨み、愛・・・白黒付かない、付けられないグレーのまま受け入れ、抱えて成長して行くさまがとっても良いです。 親が悪い、学校が悪い、世の中が悪い、彼方が悪い、・・・そんな言葉で逃げた自分が一番悪い・・・いや良い悪いではなく背負って行く強さ・・・それが成長・・・ 癖があります。なので、誰でもが面白いって感じないかもしれませんが、 作者のこだわり・・・いや、趣味が詰まった面白い小説です。 読んで損は無いです。 | ||||
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作者の趣味爆発 オタねた、どこが面白いのってニッチで狭い話題。 なんて言っても萌えキャラ女子が蕩れ々です。 童顔、スク水にブルマ 中学少女 テレ子な千石 委員長の中の委員長 ネコ耳、ノンブラパジャマ、爆乳、ボヨン、ブニュ・・・メガネっ子 羽川翼 萌え〜です。^^ 上巻に続き物語のスピード感も健在です。 でも、このシリーズはそれだけじゃない。 問題は解決(!?)するけど!?付きの解決、それって実際の世の中なんですよね。 下巻では愛、愛です。 幼い愛。 受け入れれない想い、歪んだ執着、所有欲、恨み、妬み、 幼い愛は人成らざる者(怪異)に出会い、いや逃げ、そして・・・ 主人公と関わる物語のヒロイン達の成長期の高校生(中学生)が乗り越えて成長して行くその姿は大人が読んでも感情移入できます。 好き嫌いはあるだろうけど、手にとって損はないですよ。 | ||||
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僕的には最初から最後までとても楽しめまし た。 しかし逆に合わない、楽しめない。という人もいるんでしょう。レビューをみれば… この物語が合わない人がいるなんて…日本は広いな〜と思ってしまうくらい僕は好きです。値段が気にならないくらいに楽しめました。 特に戦場ヶ原様が大好きで、出てくるのを読みながらに待ってました(^^) とにかくアニメ見ておもしろいと思ったならコレもおもしろいんじゃないでしょうか! 以上!ライトノベルとかよくわかんない学生より! | ||||
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アニメが面白かったので、原作はどんなものかと読んでみたのですが、 アニメを既に見ている私でも十分に楽しむことができました。 特に登場人物たちの会話は非常に楽しく、飽きることなく一気に読めました。 値段は他のライトノベルに比べ、やや高めですが、それが気にならないくらいとても満足できました。 アニメからの人でもそうでない人でも是非読んで欲しい作品だと思います。 | ||||
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前から話題になっていた化物語を上下巻セットで購入して読んでみました。 前評判を裏切らない素晴らしい作品だったと思います。 僕はアニメを先にみてしまいましたが、アニメを見た後に見ると、今までわからなかった細部もすっきりするしとてもよかったです。 キャラの表情とかが脳内で再生されて、更に楽しめました。 この作品の良さは、何と言っても味わい深い個性あふれるキャラ同士の会話ですよね。 とにかく会話がこれだけ面白く表現されている小説というのはなかなかないと思います。 良い意味でインパクトがあってとても楽しい作品です。 小説を読んで神原の印象は凄くかわりました。神原本当に性格の良い懐の広い子なんだな〜と思いました。 上下巻ありますが、楽しいのであっという間に読み終わってしまうと思います。 とてもおすすめです! | ||||
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思わず吹き出してしまうような漫才的な掛け合いで、 ほとんど会話です。この掛け合いと、冗長性を省くと 1/10か1/20ぐらいになってしまいます。 従って、(会話以外は)描写とか表現とかはほとんどありません。 ストーリーも強引とかいうレベルを超えて、超展開をするしかありません。 心に残る、考えさせられる・自分だったらこうしただろう・ こっちの行動を選択していたらどうだっただろうというものは ありません。背景や全体から個々の要素を考察するとか、 個々の要素から総合するとか、 読み返したときに気がつく再発見部分もほぼありません。 漢字に関する蘊蓄ぐらいです。 会話文が多い本は敬遠する人は、向いていないと思います。 TVとかでお笑いタレントの楽しいトーク。でも内容も中身も無いけど 面白いから好きという人向きです。 個人的には、こういう本も有りかなという感じで、古本で十分な気がしました。 | ||||
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読めば読むほどイライラしてきたのは私だけでしょうか? その理由を箇条書き。 1、文がしつこい&使ってる単語が難しい 文章のしつこさはいわずもがな。中身の薄さを文章の水増しでごまかしてる。 単語も口語を使えばいいところを、難しい文語を使う。 文章の前後から意味は判断できますが、読みづらい。 今時の高校生なら絶対に使わないだろって単語でしゃべるので、リアリティが下がる。 「俺ってこんな単語も知ってるんだぜw」っていうのを誇示したい作者の自己満足だと思います。 いまどき、文語などはwebの類義語辞典でいくらでも調べれるので、すごくもなんともありません。 2、ストーリー構成が貧弱 上下巻で全5話あり、それぞれ話はぶつ切り。 最後の5話目でそれまで救ってきたヒロインが活躍するのかと思いきや、そんなことなくあっさり終わる。 困難に陥った主人公がヒロインたちに協力を要請しますが、話の展開的に別に要請しなくても解決します。 最後だから、ダイジェスト的に名前を出したかっただけなのでしょう。 悪い意味で期待を裏切っている。 3、ご都合展開 主人公が苦労に陥ると、周りの人間が助けてくれる。世の中が主人公を中心に回ってるって感じ。 女性キャラが大した理由なく主人公に惚れていて、異様なほど献身的。 引っ込み思案の女子中学生がためらわずに裸を見せるとか、ありえません。 まだまだ上げればきりがありませんが、こんなところで。 読んでると話がつまらないどころか、なんか作者の小物感が伝わってきます。 所詮はハーレム作家、というのが私の感想です。 | ||||
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偽物語をアニメで見た流れで、 久しぶりに読み返したくなって読んでみることに。 色あせることなく今でも面白い! テンポといい、緩急のつけ具合といい、2回めでも十分に楽しめた。 やっぱり、この人は「センス」で書いてるなー。 初め読んだときに気になった「長さ」も 今回は意外に気にならずに読むこともできました! | ||||
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これぞ西尾維新といえる作品だと思います | ||||
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西尾維新さんによる、独特の表現が大変面白く、また、挿絵がないため個々の想像を大きく掻き立てられる素晴らしき作品だと思います。 特に秀でているのが、会話劇。登場人物のマニアック且つクラシックなボケに対し、解説を挟みつつの、心地よさが生じるほどの美しい突っ込みを入れる主人公、思わず笑みがこぼれてしまいます。主人公に関しても、珍しい点があります。決して強くもなく正義の味方でもない。それでもって少し変態という、これもこの化物語シリーズの面白い点です。 しかしながら、勿論とてもシリアスな展開もあり、泣ける話もありました。「青春時代」が題材故か、恋の関係する話もあります。 注意:この物語の登場人物たち、大変ボキャブラリーが多彩です。「?」が付く事もあります。 | ||||
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友人に薦められて読みました。 届いてみると、結構文字量が多い。(-_-;) でも、読み始めてみると、凄く軽く読める作品で、あっと言う間に読み終えてしまいました。 正にスーパーライトノベル! 「スーパー」は「ノベル」ではなく「ライト」に掛かっています。 内容的にも、何時でも立ち止まれる作品なので、通勤/通学中に読むのにも適しています。 ストーリーに関しては、他の方の評価を参照下さい。 私的には好きですが、人によっては評価が分かれるタイプですね。 | ||||
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