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化物語
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化物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全203件 41~60 3/11ページ
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西尾維新お試しに「クビキリサイクル」と一緒に購入。ミステリーが好きなので「クビキリサイクル」から先に読んだのですが、読んでいると痒くなってくるような独特の作風があまりに肌に合わなかったのでこちらもしばらく封印してました。数ヶ月の時を経て、「クビキリサイクル」より有名だし…せっかく買ったんだし…と己を奮い立たせて挑みましたが結果、轟沈。西尾維新節というのでしょうか、キャラのセリフから地の文まで隅々に行き渡った厨二臭に噎せ返りそうになりました。アニメは知りませんが、小説の方は読む人を選ぶと思います。特にラノベを読み慣れていない方は注意。 ストーリー自体は妖怪ものとしてわりと王道だと思います。王道すぎて特に評価できる部分がない。夏目とかHolicとか百鬼夜行紗とかそっち系が好きな人は馴染みやすいかも。でもほんと話自体に捻りがないので、ストーリーに期待しない方がいいです。いわゆる「読ませる」小説ではありません。設定もなんだかフワッとしてるし…。話よりむしろ、キャラに魅力を感じるかどうかで評価が左右される気がします。私は全面的に合わなかったので☆1です。 私が想像するような常識人は本作には一人もおらず、いるのは奇人変人ばかりで、ああクビキリサイクルに似たようなキャラたくさんいたな…とぼんやり思いながら読みました。全員酔っ払っているのか?と思うほどポエミー。あとセリフも地の文も非常にまわりくどい。普通の作家なら3行で済ませることに3ページかけたりします。読みやすいのに読みにくい文章を書くという、ある意味器用な作家さんだなと思いました。 全体的にコミカルタッチで、基本的に主人公とヒロインの漫才じみたやり取りで進んでいきます。ここが合わなければ読了するまで非常に辛い思いをします。ワハハと笑えるか、二人の掛け合いにニヤニヤできるか。私はくそ寒くて無理でした。笑いのセンスが作家と合っているかは大事なことなんだなぁと痛感しました。 マイナス点をたくさん挙げましたが、最後にちょっといい感じになる主人公とヒロインには「おっ」と思わせられました。普段ラノベに馴染みのない人間なもので楽しみ方がよくわかりませんでしたが、この独特の作風、まさに好きな人はとことん好きというやつだと思います。 | ||||
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この作者のはクビキリサイクルだけ読んで微妙だったのでそれ以降全く見向きもしていなかったが、この作品は相当に面白かったw なんというか、ここまで開き直ってメチャクチャされるともう1周して傑作だと思う。 2017年現在も未だにシリーズ続刊が出続けているのも頷ける。伝説のはじまり。 | ||||
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既にレビューされている方がいらっしゃると思われますが、この作品を始めとしたこのシリーズの大半は、冗談や茶番で構成されています。これもまた既出だと思いますが、そういう掛け合いが肌に合う人も居れば、商品説明を見て、本格的なミステリーや青春を期待した人にしては、ページ数の割に展開が急過ぎて、物足りなく感じられると思います。自分は何の気無しに買った本の茶番劇が面白かったということで星を五つ付けようと思いましたが、やはりどこか物語的な展開を期待していた節も有ったので、一つ減らして四点にしました。読み易さと言った点において、この本は読む人を選ばない作品だと思いますので、購入を考えておられる方は、ライトな作品であることをご確認の上、購入していただけたらと思います。 | ||||
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20代の人たちから,西尾維新の言語世界に触れる入口として勧められた本でした。 面白かったです。何といっても,その少女漫画を彷彿とさせる独白が,軽妙な会話を突き動かすドライブ感を作りだしているようで,ワクワクしながら読み進めることができました。 人物造形が魅力的で,奇妙な名前の登場人物たちも,読み進めていくにつれて違和感がなくなり,「怪異」と呼ばれる現状が,彼らの世界観を取り結ぶ「絆」ようにも見えてきました。「戦場ヶ原ひたぎ」と「阿良々木暦」で交わされる言葉の応酬には,メタ言語の楽しみを味わうことができました。 | ||||
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まだ、読んでいませんが、面白いと聞いて買ったので、楽しみにしております! | ||||
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新品を購入したのに 届いてみたら、裏の方にえぐれたような 傷がありました楽しみにしていたので すごく残念です。 今後、このようなことはないようにしてください | ||||
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掛け合いが面白くテンポが良いので読みやすい作品でした。本を読むのが苦手な方には特におすすめです。 | ||||
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ちょっと卑猥な場面もありますが、許容範囲かと思います。 中高生から大人まで楽しめる本だと思います。 | ||||
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読んでいて飽きがきません とても満足いく1冊だと思います。 いーよ! | ||||
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やはり西尾維新さんの独特な言い回しや世界観、とても素晴らしかったです。 アニメなどもたしかに面白かったですがやはりここに帰ってきますね。 昔持っていてお金に困って売ってしまったのですが数年の時を得てまた読み返したくなり購入しました。 読むのはもう何回目なのかというほど読んでいるはずなのに面白い。 また集めようと改めて思いました。 | ||||
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ライトノベルというのは売れるらしい。 売れるというからには何か見るべき所があるかと思って実は内心多少の虞れを抱きながら読んでみたが、内容は一言で言えば夢見がちな人が書いた妄想であった。 ものの十頁足らずで安心して本書を閉じた。 | ||||
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リアルと幻想を1:1で混ぜたような物語。 人の悩みは家庭の不和など、リアルだが、解決の仕方はファンタジー。 科学・言葉・法則・道徳・理性などを論理の世界、宗教・神・魔法・化物・幽霊などを非論理の世界とするならば、人の悩み・感情・本能・祈り・愛などは、後者のグループに入るのだろう。 人間の精神が究極に達した時に怪異が現れるのは、道理かもしれない。 どんなに科学が世界を暴いても、小学校の怪談噂も近所の幽霊屋敷もなくならないだろう。 人に心がある限り。 分からないもの、割り切れないもの、不可思議がある限り。 | ||||
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本シリーズは毎回タイトルが変わります。 1作目から順番に読みたい方のために、発売順をamazonのリンク付きでまとめておきます。 1作目:化物語(上) 化物語(下) 2作目:傷物語 3作目:偽物語(上) 偽物語(下) 4作目:猫物語 (黒) 猫物語 (白) 5作目:傾物語 6作目:花物語 7作目:囮物語 8作目:鬼物語 9作目:恋物語 10作目:憑物語 11作目:暦物語 12作目:終物語 (上) 終物語 (中) 終物語 (下) 13作目:続・終物語 14作目:愚物語 2015/10/6(発売予定) | ||||
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特に語ることなき傑作第一弾! のちの作品もやはりこれがあってこそといっていいほど練られていてよいでき。 あまりにもできがいいので読んでいて自分も小説書きたくなるぐらいよい。 それぐらい頭の中を夢中にしてくれる。 実際まねて描いてみたがダメダメだった。 やっぱり西尾さんはすごいと自分で描いて思った。 やっぱプロは違うな~。 推敲とか早いんだろな西尾さん。 みんなも読んでね、少し高いけど☆ | ||||
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言葉遊び(ダジャレ)とうんちくでページがほぼ埋まっているという意識高い人が読むと卒倒しそうな内容でしたが、 私は普通に楽しめました。 ここまで賛否両論の人気作品も珍しいので、とりあえずで読んでみてもいいかも知れません。高いけど。 | ||||
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上巻に続いて読んでみましたが、下巻のほうが会話やネタ的要素が多いです。 ストーリーが進まないと、中身が無い!と思うような方でなければ、普通に楽しめますよ。 続きも読んでみようと思います。 | ||||
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アニメを観てから読んだら、ほとんどそのままでした。だから、ストーリーは最高レベルで面白かったです。足りない☆一個分は、アニメならではの映像の面白さが、文章で補完できていなかったところでしょうか。 | ||||
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アニメから入った私ですが、何となく小説も読もうとおもって購入しました。基本原作再現率の高いアニメだな…というのが感想ですが、行間というか、アニメではカットされているセリフや場面などもあり、アニメではこうなったのはこういう理由があったからかぁ…というものもあって面白かったです。アニメにはアニメの良さ、原作には原作の良さがあると思います。ワタシは原作派でもアニメ派でもなく、アニメをみて原作を読むと1番面白い派になりました。 | ||||
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アニメから入った私ですが、何となく小説も読もうとおもって購入しました。基本原作再現率の高いアニメだな…というのが感想ですが、行間というか、アニメではカットされているセリフや場面などもあり、アニメではこうなったのはこういう理由があったからかぁ…というものもあって面白かったです。アニメにはアニメの良さ、原作には原作の良さがあると思います。ワタシは原作派でもアニメ派でもなく、アニメをみて原作を読むと1番面白い派になりました。 | ||||
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Came as described, perfect condition! | ||||
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