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化物語



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
化物語(上) (講談社BOX)
化物語(下) (講談社BOX)

化物語の評価: 4.11/5点 レビュー 203件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全18件 1~18 1/1ページ
No.18:
(3pt)

まあまあ?

アニメから入ったからかまあまあ、という感想になってしまった。ああ、アニメはこの小説から生まれたんだなあ、という感じ。
次の巻を買うかはちょっと考える。
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.17:
(3pt)

面白さはまだない

導入と世界観の説明なので、ここの部分はアニメの方が好みだった
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.16:
(3pt)

賢さをひけらかす作者の態度が苦手

良かった点
・キャラクターが可愛い
・どんでん返しが面白い
・ギャグが面白い

悪かった点
・賢さをひけらかす作者の態度が嫌い
・商業作品として出している以上「趣味で書いた」など言わない方がいい
・『言葉遊び』に好みが分かれる
 
 全体的に面白かったのですが、自分の賢さをひけらかす作者の態度が苦手でした。「高校生なら『ファウスト』くらい知っていて当たり前だ」などと言ったり、本文を外国語に変えて「解けるかな?」とか読者を試すような事をしたり、やたらと学問的知識をひけらかす態度が苦手です。
 本当に賢いなら、自分が身につけた知識はひけらかさないものです。賢さは自分の作品を面白くする過程で使ってください。(学歴コンプレックスがある人間ってやたらと専門知識を並べて賢くみせようとする所がありますが、それに近い気持ち悪さを感じました。作者さんは大学中退者ですしコンプでもあるのでしょうか?)
 あと商業作品として出している以上、客に「これは趣味で書いただけです」とは言わない方がいいのでは?
 西尾さんの言葉遊びにも好みが分かれます。人によってはダジャレに聞こえるらしいので、全員が全員、楽しめる物ではないかもしれません。少なくとも自分は合いませんでした。
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.15:
(3pt)

カバーのスレが酷い

カバーのスレが酷いですが、本はまったく問題ありません。読めればいい人は問題ないです。
化物語(下) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(下) (講談社BOX)より
4062836076
No.14:
(3pt)

さまぁ~ずのコント

をひねくれた高校生がやってる。
このレビュー30文字以上必要なんすか。
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.13:
(3pt)

面白い!!

物語シリーズの入口ですが面白かった!!
ただ、箱ずれなどが若干気になりました。
「非常に良い」で買ったはずなのですが・・・。
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.12:
(3pt)

肩の力を抜けそうで抜けない…。

同著者の戯言シリーズとも共通する点なのですが、
コミカルなようでいて妙に暗いテイストの毒があるのが気になります。

人物描写はとにかく超現実的に突き抜けた方向を目指しているのですが、
個々のドラマ部分は結構イヤな現実味があって、意外に肩の力を抜いて読めません。

こういうアンバランスさが逆にウケる要因なのかもしれませんが、
大ヒット娯楽作品にしては「異様にいびつ」な作風で、私の肌には合いませんでした……。

あと冗長&自己主張のやたら強い文体も人を選びます。
「いいから話を進めてくれ!」と短気になる人には厳しい文体です。
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.11:
(3pt)

今らしいライトノベル

仲の良い友人から勧めて頂いて読みました。
非常に感覚的で、センスとか雰囲気が今らしい小説ですね。

文体は全く違うのに
菊地秀行さんなどと一種通じるものがあるように思います。

確かに好き嫌いは分かれそうですが、クセになる。
そんな読後感を持たせます。

たまには自分で手に取らないものを読むのも
大変楽しい経験でした。

ただ、アニメ映像が公開されていますが
むしろ小説よりアニメの方が向いている作品な気がします。

映像の方が何故か静けさを感じるのです。
映像を見てから読むと文章の方が賑やかかな?
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.10:
(3pt)

点数付けが難しい‥

初版の時に題名に惹かれ、豪華で高い本だな〜と、思い続けてなかなか手を付けられませんでしたが、
アニメ化もされ、figmaなんかも発売され。
流行に乗り遅れる!ヤバイと思い今回上下巻同時購入し、一気読みしました。

で、感想ですが、他の人も書かれていますが、会話での掛け合い漫才がやや冗長気味。
その上それがどうでも良い内容(笑)

文章も、もう少しテンポ良くできないものかな〜。まあワザとやっている節もあるんでしょうが、正直読みづらい。

内容(本筋)は1/3くらいで残りは無駄な会話で成り立っています。

これがウケるのは時代なのかな〜?不思議。

まあ、期待が大きかっただけに特に強く感じてしまうのでしょう。
毎日寝る前とかにちょっとづつ読むには、物語に強く引き込まれない分良い感じかもしれません。

ライトノベルとしては、こんなもんかなという感じです。

しかし、この内容であるなら値段は高すぎですね(怒)

全体の内容をもう少し整理して無駄な会話を省き一冊にまとめるべきでしょう。

あえて言うならB級にもなっていない映画を見終わった感じですかね〜。
一生懸命我慢して観た割には、満足感は小さい感じ。

なんか、キャラが立っているだけに残念な感じの本です。

まあ思わず酷評してしまいましたが、読めばそれなりに面白い本です。星3つ。
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.9:
(3pt)

価格のわりに

この内容で1500円と云うのは少々高値ではないだろうか?いや、高すぎる。

文章の半分以上が女子の暴言と男子の突っ込みで構成されている。
著者は言葉遊びが自分にとっては一周廻ってくどかったです。

あと挿し絵?が大型新人とコラボと銘打っているわりに少なくたいしたことがなかった
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.8:
(3pt)

駄作でないことは確か、しかし手放しで褒められない

駄作でないことは確かです。
凝った設定、キャラの性格付け、真相への展開などは伊達ではありません。
では手放しで絶賛できるかというと以下の問題を抱えています。
1.主人公を罵倒するコントが6割以上を占める
正確な割合はカウントしていませんが本編そっちのけでしょうもない罵倒とツッコミになっていない反論が延々続きます。
根拠もなく主人公を変態扱いする罵倒が続いても面白くありません。
2.禁じ手を平然と使う
「カタカナの発音」「読点が多くなる」
と言った「禁じ手」を平気で使用しています。
「こういうの面白いと思うだろ?」と得意気になられても引くだけです。
3.ウンチクっぽい話をひけらかしている割には「テンション」「モチベーション」という単語を誤用している。
最初「Engrish」(Englishに非ず)として使用したのかと思ったのですが、素で誤用しているのでしょう。
結論
ストーリーが冗長なコントで台無しという印象がぬぐえませんでした。
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.7:
(3pt)

とても面白かった

内容的には文句なしで★5です。しかし、個人的にはページが上段下段に分かれてる構成が読みづらかったので−2ぜひ文庫本サイズでも出して欲しいですね上3冊下3冊って感じで、値段もほぼ同じになりますしね最後にもう一度言いますが、内容的には文句なしで★5です。
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.6:
(3pt)

漫才小説

『化物語』と、ド頭でいきなり文字遊びをかましてくれていて、なるほど興味は沸きます。というか自分がタイトルで食いついたタチです。
タイトルで想像するには、"和の雰囲気"を主軸に置いた妖怪・怪系が飛び出す硬派なお話かと思いきや、全然そういう種類ではありません。裏切られましたなぁ。
話の筋書きとしては、特別に追わなければならないような練りに練ったプロット・複雑な登場人物の関係性・意外な結末などはありません。一応"能力者"的な要素はありますけど、さほど重要ではない。読みどころはそこよりも、終始徹されるキャラ同士の掛け合いにありますね。
「女キャラがボケて、男(主人公)がツッコむ」という、漫才のような形でページが進んでいきます。っていうことはつまり、「作者がボケて、作者がツッコむ」という一人コントが本の中で繰り広げられているわけです。作家とはいえ、特にお笑い芸人でもない人が書くコントのようなもの。好き嫌いは出るでしょう。2006年の作品ってことを思っても、俺は嫌いな方に出てしまいましたが。
よーするに、ここで繰り広げられる漫才が「面白いか面白くないか」だけが殆どの評価です。定価で買うのなら、その前に書店でパラッと読んでみると安心です。
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.5:
(3pt)

そこそこ。

怪異を扱った話ですが複雑怪奇なものではなく、むしろいい意味で「ありがち」な話なので、
ラノベを読み慣れている人もそうでない人も等しく楽しめる作品だと思います。
でも、内容は結構薄いです。
マニアックなネタに走ろうとするあまり、登場人物がそのキャラにそぐわない様な台詞を
言う事もあり、細部にちょこちょこと違和感があります。
作者が小説を書き慣れている感じがして、文章としてはとても読みやすいです。
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.4:
(3pt)

面白いが…

面白いことは保証できます。なんといっても主人公と数々のヒロインとの漫才。ここまで思いつくかと感嘆しますし。でも良くも悪くもそれだけ。私がそういう風に感じたなは初西尾維新で、話のテンションに慣れなかったこともあります。ただ私は話にもう少し厚みが欲しかったです。面白いし、映画みたいにシーンはめまぐるしく変わっていく。掛け合いも抜群、ベタな押さえどころは押さえる。でも心に残ったり、考えさせられたりするシーンはない。忍との関係が唯一それにあたりそうですが、あまり語られなかったし…ということで評価を下げさせていただきました。
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.3:
(3pt)

客観的にみて

全体的に『良』と言えるが、決して『最良』とは言えない。稚拙ではないであろう文が逆に読みづらく感じることがあるかも。また、冗談の中の単語(人名や用語など)を理解できる人でないと笑えないことも。何よりも、伝わるモノが薄い。本題にもっと伝わるモノが濃くなればほぼスキのない作品になるのかも。だが、はじめに述べたように、『一つの物語』として読むなら良い作品と言えるのかもしれない。つまり、単に物語を楽しもうとして読むのならば満足は出来るかもしれない。
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.2:
(3pt)

大好評のようですが

大好評のようですが、私にはあまり面白く思えませんでした。
というか、楽しくなかった。というのが正しいかも。
私はいわゆる、”合わなかった”方の人間です。
”合わなかった”人間の意見として、参照していただければ幸いと思います。
(星3にしてしまって、全体の評価を下げてしまうことが心苦しいのですが)
3000円ほど払って上下巻を揃えて読みました。
この作品は、キャラクター同士の漫才的な会話で大部分構成されています。
自然な日常会話は、ほとんどないと言ってもいいくらい、主人公は突っ込み役で、オムニバス形式の各話に登場する女の子がボケで、そんな感じで会話が続いていきます。
ボケ→ツッコミ→ボケ→ツッコミ・・・・→本題→ボケ→ツッコミ
という感じです。
女の子のキャラクターも非常に多種多様なもので、一人一人強烈な個性をもって、一々抉るような鋭いボケをかまして、主人公と丁々発止の会話をしていくのです。
私にはこの漫才が全く面白くありませんでした。
茶番を見ているよう・・・という程ではありませんでしたが、抱腹絶倒にはもちろん至らず
(抱腹絶倒できる人は素直に羨ましいです。最高のライトノベルでしょうから)
正直、漫才パートは早く終わってくれないかな。という感じでした。
たぶん、西尾維新と笑いのセンスがズレているのでしょう。
唯一、面白かったのは神原との会話でした。
もちろん、本編……というか、大筋のストーリーは、西尾最高の名著とちらほら呼ばれるだけあって、面白いできになっています。
ですが、本当に会話パートが多い作品なので……。
(漫才:本筋 の比率が、 2:1 くらい)
あと、戯言シリーズと同じような感じで、当の主人公に降りかかった一番稀で大規模で大事件な怪異について、最後まで詳しい説明がなくて、ぼやかされて、消化不良という感じでした。
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025
No.1:
(3pt)

大好評のようですが

大好評のようですが、私にはあまり面白く思えませんでした。
というか、楽しくなかった。というのが正しいかも。
私はいわゆる、”合わなかった”方の人間です。
”合わなかった”人間の意見として、参照していただければ幸いと思います。
(星3にしてしまって、全体の評価を下げてしまうことが心苦しいのですが)

3000円ほど払って上下巻を揃えて読みました。
この作品は、キャラクター同士の漫才的な会話で大部分構成されています。
自然な日常会話は、ほとんどないと言ってもいいくらい、主人公は突っ込み役で、オムニバス形式の各話に登場する女の子がボケで、そんな感じで会話が続いていきます。
ボケ→ツッコミ→ボケ→ツッコミ・・・・→本題→ボケ→ツッコミ
という感じです。
女の子のキャラクターも非常に多種多様なもので、一人一人強烈な個性をもって、一々抉るような鋭いボケをかまして、主人公と丁々発止の会話をしていくのです。

私にはこの漫才が全く面白くありませんでした。
茶番を見ているよう・・・という程ではありませんでしたが、抱腹絶倒にはもちろん至らず
(抱腹絶倒できる人は素直に羨ましいです。最高のライトノベルでしょうから)
正直、漫才パートは早く終わってくれないかな。という感じでした。
たぶん、西尾維新と笑いのセンスがズレているのでしょう。
唯一、面白かったのは神原との会話でした。

もちろん、本編……というか、大筋のストーリーは、西尾最高の名著とちらほら呼ばれるだけあって、面白いできになっています。
ですが、本当に会話パートが多い作品なので……。
(漫才:本筋 の比率が、 2:1 くらい)

あと、戯言シリーズと同じような感じで、当の主人公に降りかかった一番稀で大規模で大事件な怪異について、最後まで詳しい説明がなくて、ぼやかされて、消化不良という感じでした。
化物語(上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:化物語(上) (講談社BOX)より
4062836025

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