■スポンサードリンク
永遠の仔
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
永遠の仔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.54pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全149件 141~149 8/8ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これはもうそういった枠を越えてしまってます。非常に読み応えあるヴォリュームですけどそれを感じさせない内容です。久しぶりに考えさせられる内容でした。人間の幸せとはなんなのでしょうね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
かつて、「文学界を震撼させたミステリ」と何かの惹句をみたが、これはもうミステリという枠組みを超えた、ものがたりです。それが証拠に2巻目の途中あたりに来るころには、もうあなたは、誰が犯人でもそんなことはどうでも良くなってしまっています。ただ、ただ、この3人の行く末だけを、この人たちの幸せな行く末を祈っていることでしょう。私がそうであったように・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ここまでハマレル本はホントに久しぶり。 本が届いてから24時間で上下巻読みきっちゃいました。 で、本の内容に深くコミットしてしまい、、、翌日はかなりつらいものがありました。 本を読むのが好きな人、すごい作家が出てきましたよ、絶対読んでおきましょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
”ミステリー”には違いありませんが、それだけだはなくそれをはるかに超えるヒューマンドラマが詰め込まれた傑作です。細やかな人物描写に引き込まれ、結末では本当に驚かされました。TVドラマとして放映されたとか。私は観ませんでしたが、是非活字で想像力を持って読んで頂きたい大変オススメの一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
皆さんも是非読んでみてください。何が起こっても不思議でない世界に、やっぱり目を瞑りたくなくようなことがあります。この本には、そんなことが詰めこまれています。でも、読んでしまう。キャラクター設定がすばらしく、きめこまやかな描写です。面白いといってしまうのは、とても怖いのですが、でも、是非読んでみてください。きっと下巻も読んでしまうことになると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
恐ろしい小説である。自分が親であることが恐ろしく思えた。この本を読んでから児童虐待の新聞やニュースに敏感になった。本当に許せんと思うようになった。すべての親に読んで欲しい本。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
途中で幾度も怖くなって読みつづけることができなくなりました。すごいリアリティに、自分自身や周りの家族、友人達に当てはめて考えらるを得ず、背筋が寒くなる思いでした。人間ってこんなに弱いものなのでしょうか。登場人物の経験は、誰でも何度か身に覚えがあると思います。それがこんな風な結末に結びついてしまうとすると・・・。自らの人生観を律せざるを得ない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いろいろなところで絶賛されているから、本当はおもしろくないんじゃないか、って疑っているあなた。これは、ほんとにおもしろい。重厚な中にも見せ場がいっぱいの、ノンストップミステリです。でも、ミステリよりも、ドラマとしてすごいけど。ただし、一言だけいいたい。多分編集の人だと思うのだけれども。扉のあらすじ、嘘ついたらいかんぜよ。あれが、作者公認の「しかけ」だったら、私の評価は星0個に訂正します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりに、数年ぶりに、読んだ小説がこれでした。涙がとまりませんでした。書評では最高傑作ミステリーと言われていますが、私にとっては、ラブストーリーとして最高傑作でした。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!