■スポンサードリンク


QED ~flumen~ 九段坂の春



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

QED ~flumen~ 九段坂の春の評価: 3.22/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.22pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

一休みということで・・

多分、この作品は賛否両論がありそうであるが、
逆にこれはこれでいいのではないだろうか?
はっきり言って、最近のQEDシリーズは息切れ気味で同じ薀蓄のリフレインが続いている気がするが、
とりあえず、ここで一度一休みで
少年タタルの微妙に初々しい感じとか、
奈々の淡い思い出などに浸りながら、今後の作品を待ちたいところです。
QED~flumen~ 九段坂の春 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED~flumen~ 九段坂の春 (講談社ノベルス)より
4061825445
No.2:
(1pt)

足踏み状態

最近、このシリーズは足踏み状態である。
熊野関係者が出てきてから、すっかり進まなくなった。
今回も先にすすむどころか、振り返ってしまっている。
歴史考察と事件が、まったく関係なくなってきているのも
心配の種になってきた。
シリーズをずっと呼んでいる読者としては、これから
どういう方向に進んでいくのか、不安になる一冊。
QED~flumen~ 九段坂の春 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED~flumen~ 九段坂の春 (講談社ノベルス)より
4061825445
No.1:
(1pt)

崇や奈々たちの「若き日」の描写も歴史的考察も

きわめて中途半端な物語群です。今までのQEDも話の展開や歴史考察にいま一つ二つのところがありましたが、それはそれで読み物としては結構楽しめました。ところが今回ははっきりいって「だからどうしたの?」と聞きたくなるようなつまらない話題ばかりです。作者の今後の精進を期待します
QED~flumen~ 九段坂の春 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:QED~flumen~ 九段坂の春 (講談社ノベルス)より
4061825445

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!