QED 神器封殺 

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QED 神器封殺 の評価:

3.83/5点 レビュー 18件。 C ランク

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平均点3.83pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 1〜20 1/2ページ
No.30
(3pt)

三種の神器といえば、笠井潔の『ヴァンパイア戦争』では亜空間通信機のパーツだったなぁw

などとバカなことを懐かしく思い出したりするが、驚いたことに、神器というのは最初から三種が揃ってたというわけではないらしい。

 本書では当然のように怨霊絡みだが、大和朝廷がそれまで滅ぼしてきた被征服者側の宝を取り込んできたという考え方が面白い。

 本書では、前作と違って凄惨な殺人事件がリンクしている。冒頭のその事件では、被害者の首と片方の手首が切り落とされ、しかも隠す意図はなく現場の近くで発見されるという不思議が示される。
 しかしこの真相(厳密にはタタルの解釈だけ)はなかなか強烈だ。
 現場のイラストが示されることもあって、まるで『六枚のとんかつ』のようだ。読者が推理で真相に迫ることはまるで不可能と言っておこうw

 ところで本書で目を惹くのはなんといっても袋綴じ。
 おもしろいことに、上述の殺人事件の真相や三種の神器の薀蓄などは袋綴じの前に終わっているのだ。
 では何のための袋綴じかといえば、それこそ読んでのお楽しみなのだが、正直なところ、ピラミッドの高さの何倍がどれやらに等しくなるの類だなぁ。伊能忠敬の地図が登場する遥か昔に、緯度はともかく、経度方向の距離をしっかり合わせられたとはとても思えない。
QED 神器封殺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社文庫)より
4062763605
No.29
(3pt)

三種の神器といえば、笠井潔の『ヴァンパイア戦争』では亜空間通信機のパーツだったなぁw

などとバカなことを懐かしく思い出したりするが、驚いたことに、神器というのは最初から三種が揃ってたというわけではないらしい。

 本書では当然のように怨霊絡みだが、大和朝廷がそれまで滅ぼしてきた被征服者側の宝を取り込んできたという考え方が面白い。

 本書では、前作と違って凄惨な殺人事件がリンクしている。冒頭のその事件では、被害者の首と片方の手首が切り落とされ、しかも隠す意図はなく現場の近くで発見されるという不思議が示される。
 しかしこの真相(厳密にはタタルの解釈だけ)はなかなか強烈だ。
 現場のイラストが示されることもあって、まるで『六枚のとんかつ』のようだ。読者が推理で真相に迫ることはまるで不可能と言っておこうw

 ところで本書で目を惹くのはなんといっても袋綴じ。
 おもしろいことに、上述の殺人事件の真相や三種の神器の薀蓄などは袋綴じの前に終わっているのだ。
 では何のための袋綴じかといえば、それこそ読んでのお楽しみなのだが、正直なところ、ピラミッドの高さの何倍がどれやらに等しくなるの類だなぁ。伊能忠敬の地図が登場する遥か昔に、緯度はともかく、経度方向の距離をしっかり合わせられたとはとても思えない。
QED 神器封殺 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社ノベルス)より
4061824643
No.28
(5pt)

歴史が分かる。

読みやすい。
QED 神器封殺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社文庫)より
4062763605
No.27
(5pt)

歴史が分かる。

読みやすい。
QED 神器封殺 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社ノベルス)より
4061824643
No.26
(4pt)

思ったほどキズや汚れ無し

思ったほどキズや汚れなど無く
これなら良いです
QED 神器封殺 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社ノベルス)より
4061824643
No.25
(4pt)

思ったほどキズや汚れ無し

思ったほどキズや汚れなど無く
これなら良いです
QED 神器封殺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社文庫)より
4062763605
No.24
(4pt)

恐ろしいまでの真相。

この作品は殺人事件は発生することは発生しますが
あらかじめ犯人は途中から明確に出てきており
犯行理由も明確です。

そして前の巻をそれなりに読んでいればわかりますが
被害者はひどい目に遭った禮子の敵でもあります。
そう、こいつのせいで彼女の母はひどい目を見たのです。
そして彼女も危うく…

最後に思わぬ事実が出てきます。
そして壮大な神々の秘密も。

ミステリーとして読むとちょっときついかな…
QED 神器封殺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社文庫)より
4062763605
No.23
(4pt)

恐ろしいまでの真相。

この作品は殺人事件は発生することは発生しますが
あらかじめ犯人は途中から明確に出てきており
犯行理由も明確です。

そして前の巻をそれなりに読んでいればわかりますが
被害者はひどい目に遭った禮子の敵でもあります。
そう、こいつのせいで彼女の母はひどい目を見たのです。
そして彼女も危うく…

最後に思わぬ事実が出てきます。
そして壮大な神々の秘密も。

ミステリーとして読むとちょっときついかな…
QED 神器封殺 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社ノベルス)より
4061824643
No.22
(5pt)

ありがとう!

対応早く、説明どおりの商品でした。
QED 神器封殺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社文庫)より
4062763605
No.21
(5pt)

ありがとう!

対応早く、説明どおりの商品でした。
QED 神器封殺 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社ノベルス)より
4061824643
No.20
(4pt)

袋とじを開けてこそ、本書の価値がある

前作『熊野の残照』が(蘊蓄が)素晴らしかっただけに、
実際の殺人事件が起こってしまう本作は
残念な作品になってしまいました。
見立てについて、状況と
説明の図が全く違っているのはどうしたものでしょう。

本作を特徴づけるのが袋とじ、開けるのが苦手なので、
本編もぐだぐだでしたし、
見ずに売ってしまおうかとすら思いましたが、
勇気を出して切り開いてみたら…、
これを読まずして本作の価値はありません。
袋とじ以外の部分のダメダメさを補って余りありました。

著者はこの発見が本当に嬉しかったのですね。
その道の専門家にも直接会って自説を開陳し、
「面白いね」と言ってもらえたそうです。
そりゃ、袋とじにもしたくなるでしょう。

(以下、ネタバレ注意)

そこでは描かれてない類似の説として
近畿五芒星などがあります。
ヨーロッパでは聖ミカエルの線が有名ですね。
私は純粋に面白いと思いました。
QED 神器封殺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社文庫)より
4062763605
No.19
(4pt)

袋とじを開けてこそ、本書の価値がある

前作『熊野の残照』が(蘊蓄が)素晴らしかっただけに、
実際の殺人事件が起こってしまう本作は
残念な作品になってしまいました。
見立てについて、状況と
説明の図が全く違っているのはどうしたものでしょう。

本作を特徴づけるのが袋とじ、開けるのが苦手なので、
本編もぐだぐだでしたし、
見ずに売ってしまおうかとすら思いましたが、
勇気を出して切り開いてみたら…、
これを読まずして本作の価値はありません。
袋とじ以外の部分のダメダメさを補って余りありました。

著者はこの発見が本当に嬉しかったのですね。
その道の専門家にも直接会って自説を開陳し、
「面白いね」と言ってもらえたそうです。
そりゃ、袋とじにもしたくなるでしょう。

(以下、ネタバレ注意)

そこでは描かれてない類似の説として
近畿五芒星などがあります。
ヨーロッパでは聖ミカエルの線が有名ですね。
私は純粋に面白いと思いました。
QED 神器封殺 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社ノベルス)より
4061824643
No.18
(5pt)

個人的にシリーズナンバーワンの面白さ!

QEDシリーズの第11作。今作のメインテーマは歴代天皇が皇位のしるしとして受け継いできたとされる、いわゆる「三種の神器」です。舞台は前作に続き和歌山ですが、今作では熊野・那智あたりから和歌山市内へと移ります。登場人物や話の流れも前作から続いているので、本作を読む前に前作『熊野の残照』を読んでおいた方が楽しめると思います。本作で一番驚いたのは、物語の核心部分となるラスト70ページぐらいが袋とじになっていることです。しかも、殺人事件の犯人も、そのトリックも明かされた後に!!斬新・・・(笑)これも普通の推理小説のように、現実の事件に重きを置いていない(?)QEDシリーズらしいです。袋とじになっている理由はもちろん核心部分がわからないようにするためですが、今作に関しては袋とじにして本当に正解だったと思います。理由は読めば納得できるはずです(笑)「昔の人すげえ!」って思ってしまう内容です(笑)また、今作から毒草師・御名形史紋という後のスピンオフ作品で主人公となる濃いキャラが出てくるので、節目の作品と言えるのではないかと思います。ただ完全に主人公とキャラがかぶっているので読んでいて少々うっとおしい面もありますがそれも面白いのかなと(笑)正直個人的にはこのシリーズの現実の事件なんかどうでも良いのですが(笑)、歴史の謎解き部分が壮大過ぎて凄いです!シリーズ中一番面白かったかもしれません。
QED 神器封殺 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社ノベルス)より
4061824643
No.17
(5pt)

個人的にシリーズナンバーワンの面白さ!

QEDシリーズの第11作。今作のメインテーマは歴代天皇が皇位のしるしとして受け継いできたとされる、いわゆる「三種の神器」です。舞台は前作に続き和歌山ですが、今作では熊野・那智あたりから和歌山市内へと移ります。登場人物や話の流れも前作から続いているので、本作を読む前に前作『熊野の残照』を読んでおいた方が楽しめると思います。本作で一番驚いたのは、物語の核心部分となるラスト70ページぐらいが袋とじになっていることです。しかも、殺人事件の犯人も、そのトリックも明かされた後に!!斬新・・・(笑)これも普通の推理小説のように、現実の事件に重きを置いていない(?)QEDシリーズらしいです。袋とじになっている理由はもちろん核心部分がわからないようにするためですが、今作に関しては袋とじにして本当に正解だったと思います。理由は読めば納得できるはずです(笑)「昔の人すげえ!」って思ってしまう内容です(笑)また、今作から毒草師・御名形史紋という後のスピンオフ作品で主人公となる濃いキャラが出てくるので、節目の作品と言えるのではないかと思います。ただ完全に主人公とキャラがかぶっているので読んでいて少々うっとおしい面もありますがそれも面白いのかなと(笑)正直個人的にはこのシリーズの現実の事件なんかどうでも良いのですが(笑)、歴史の謎解き部分が壮大過ぎて凄いです!シリーズ中一番面白かったかもしれません。
QED 神器封殺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社文庫)より
4062763605
No.16
(5pt)

個人的にシリーズナンバーワンの面白さ!

QEDシリーズの第11作。
今作のメインテーマは歴代天皇が皇位のしるしとして受け継いできたとされる、いわゆる「三種の神器」です。
舞台は前作に続き和歌山ですが、今作では熊野・那智あたりから和歌山市内へと移ります。
登場人物や話の流れも前作から続いているので、本作を読む前に前作『熊野の残照』を読んでおいた方が楽しめると思います。
本作で一番驚いたのは、物語の核心部分となるラスト70ページぐらいが袋とじになっていることです。しかも、殺人事件の犯人も、そのトリックも明かされた後に!!斬新・・・(笑)
これも普通の推理小説のように、現実の事件に重きを置いていない(?)QEDシリーズらしいです。
袋とじになっている理由はもちろん核心部分がわからないようにするためですが、今作に関しては袋とじにして本当に正解だったと思います。理由は読めば納得できるはずです(笑)
「昔の人すげえ!」って思ってしまう内容です(笑)
また、今作から毒草師・御名形史紋という後のスピンオフ作品で主人公となる濃いキャラが出てくるので、節目の作品と言えるのではないかと思います。
ただ完全に主人公とキャラがかぶっているので読んでいて少々うっとおしい面もありますがそれも面白いのかなと(笑)
正直個人的にはこのシリーズの現実の事件なんかどうでも良いのですが(笑)、歴史の謎解き部分が壮大過ぎて凄いです!
シリーズ中一番面白かったかもしれません。
QED 神器封殺 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社ノベルス)より
4061824643
No.15
(5pt)

個人的にシリーズナンバーワンの面白さ!

QEDシリーズの第11作。
今作のメインテーマは歴代天皇が皇位のしるしとして受け継いできたとされる、いわゆる「三種の神器」です。
舞台は前作に続き和歌山ですが、今作では熊野・那智あたりから和歌山市内へと移ります。
登場人物や話の流れも前作から続いているので、本作を読む前に前作『熊野の残照』を読んでおいた方が楽しめると思います。
本作で一番驚いたのは、物語の核心部分となるラスト70ページぐらいが袋とじになっていることです。しかも、殺人事件の犯人も、そのトリックも明かされた後に!!斬新・・・(笑)
これも普通の推理小説のように、現実の事件に重きを置いていない(?)QEDシリーズらしいです。
袋とじになっている理由はもちろん核心部分がわからないようにするためですが、今作に関しては袋とじにして本当に正解だったと思います。理由は読めば納得できるはずです(笑)
「昔の人すげえ!」って思ってしまう内容です(笑)
また、今作から毒草師・御名形史紋という後のスピンオフ作品で主人公となる濃いキャラが出てくるので、節目の作品と言えるのではないかと思います。
ただ完全に主人公とキャラがかぶっているので読んでいて少々うっとおしい面もありますがそれも面白いのかなと(笑)
正直個人的にはこのシリーズの現実の事件なんかどうでも良いのですが(笑)、歴史の謎解き部分が壮大過ぎて凄いです!
シリーズ中一番面白かったかもしれません。
QED 神器封殺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社文庫)より
4062763605
No.14
(5pt)

一献傾けつつどうぞ

このシリーズは文庫版で全て読んでいる「信者」ですので、評価が甘い点は了承いただきたく(3.5点ぐらいが適正かなぁ)。
QEDを読むのにおすすめしたいのは下のような方です。
・お酒が好きな人
・薀蓄が好きな人
・旅情ミステリーが好きな人
・ただし、ミステリー自体がしょぼくても(トリックや動機などがイマイチでも)、許容できる人
こういう方ならば、きっと面白く感じられるでしょう。
(もしこのシリーズを読んだことがなければ『ベイカー街の問題』をおすすめします)
キャラに魅力が感じられない人もあるようですが、私はかなりキャラ萌えしています。改めて「ああ、趣味って人それぞれなんだなぁ」と思いました(まぁタタルの薀蓄が時々うざいのは認めますが)。
QED 神器封殺 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社ノベルス)より
4061824643
No.13
(5pt)

一献傾けつつどうぞ

このシリーズは文庫版で全て読んでいる「信者」ですので、評価が甘い点は了承いただきたく(3.5点ぐらいが適正かなぁ)。
QEDを読むのにおすすめしたいのは下のような方です。
・お酒が好きな人
・薀蓄が好きな人
・旅情ミステリーが好きな人
・ただし、ミステリー自体がしょぼくても(トリックや動機などがイマイチでも)、許容できる人
こういう方ならば、きっと面白く感じられるでしょう。
(もしこのシリーズを読んだことがなければ『ベイカー街の問題』をおすすめします)
キャラに魅力が感じられない人もあるようですが、私はかなりキャラ萌えしています。改めて「ああ、趣味って人それぞれなんだなぁ」と思いました(まぁタタルの薀蓄が時々うざいのは認めますが)。
QED 神器封殺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社文庫)より
4062763605
No.12
(5pt)

理論体系による歴史

 このシリーズは全作読んでいます。毎回グレードアップしていくと行った感じでとても楽しく、また勉強になります。個人的には歴史も、理系的な話もとても好きなので、二度美味しい。そして、新しい視点でものを見る事が出来る。内容としては無理がある場所も多々あります。それでも、読んでいく内に引き込まれます。
 ただ、これを一番最初に読むのではなく、最初から読む事をお勧めします。
QED 神器封殺 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社ノベルス)より
4061824643
No.11
(5pt)

理論体系による歴史

 このシリーズは全作読んでいます。毎回グレードアップしていくと行った感じでとても楽しく、また勉強になります。個人的には歴史も、理系的な話もとても好きなので、二度美味しい。そして、新しい視点でものを見る事が出来る。内容としては無理がある場所も多々あります。それでも、読んでいく内に引き込まれます。
 ただ、これを一番最初に読むのではなく、最初から読む事をお勧めします。
QED 神器封殺 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: QED 神器封殺 (講談社文庫)より
4062763605