悪霊島

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評判

悪霊島の評価:

3.51/5点 レビュー 37件。 B ランク

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平均点3.51pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 21〜27 2/2ページ
No.7
(4pt)

狂気ものが嫌いな人は要注意!

これはかなりきつい狂気が入り混じっていますね…
そんなわ毛なので間違いなく万人受けなんかしません。
最後のほうなんかはただただ「狂気」でおわってしまいますから。
でも、ある意味悲しいですよね。
ある「一件」がなければこんなことには
ならずにすんだのですから…
そしてそんな中にも皮肉な
めぐり合わせもありましたね…
でもそれが間違っていたということ…
皮肉です。
人間の憎悪のきわみ…
怖いものです。
悪霊島 (下) (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 悪霊島 (下) (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
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No.6
(4pt)

まだ序章

上下巻のため何か匂わせて終わるのは
仕方ないことですので、そこの点は割り切ること。
上巻はこの怪しげな島、「刑部島」であった
歴史、そして失踪事件などがメイン。
もちろんミステリーでありますので、途中殺人も起きます。
そして鍵になるある怪死した男が残した言葉…
これは呼んでいくとその言葉に合致しそうな
事象というか、人が出てきます。
それがどうつながっていくのか…
途中の段階なのですが
気になりますね。
悪霊島 (上) (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 悪霊島 (上) (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304679
No.5
(5pt)

傑作です

下巻にはいってから、もうノンストップです。
登場人物が多いことは横溝文学の特徴ですが、
非常に解りやすかったと思います。
「悪霊島」は年寄りだけでなく、若者も魅力的に描かれています。
そしてそして、他の方も書かれていますが、磯川警部。
そんな過去があったなんて…。傑作です。
悪霊島 (下) (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 悪霊島 (下) (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304687
No.4
(4pt)

上巻は下巻の序章

金田一シリーズで、最後の作品となった本作。
上巻、正直ちょっと冗長過ぎないかなぁと感じたのですが、
いえいえ、これはまさに序章。
上巻の終盤頃から、加速度を増してゆきます。
あと二作の金田一モノを書く予定だったという横溝正史。
この作家の、すさまじさを感じずにはいられません。
これは、傑作です。
悪霊島 (上) (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 悪霊島 (上) (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304679
No.3
(4pt)

最後に書かれた金田一耕助作品。もう一人の主人公は「磯川警部」

金田一耕助最後の事件は「病院坂の首縊りの家」だが、最後に書かれた作品はこの「悪霊島」である。
作品としては著者の定番の一つである、瀬戸内の孤島、村を二部する因縁ある勢力を巡る連続殺人であり目新しいものはない。そして、殺人にトリックらしきものもないので金田一耕助の推理がどうかという作品でもない。オドロオドロしいだけかもしれない。映画化が前提にあったのだろう…。しかし、この作品で語られるのはそれだけではない。
金田一耕助シリーズでは忘れてはいけない人物が二人いる。東京の等々力警部と岡山の磯川警部である。この二人の魅力がなければ金田一耕助の魅力がこれ程際立つこともなかったであろう。著者の推理小説を殆ど読んできた私にとって、この二人がどちらも登場しない作品は、推理小説として優れていても何かが足りないような気がする。
この作品に登場するのは磯川警部である。しかも、彼自身が事件の中心人物の一人である。そして、金田一耕助も知らなかった彼の哀しい過去が明らかになっていくばかりか、それが事件を解く鍵になっていく。更に、金田一耕助の調査を最も惑わせたのは、彼の実直な性格がさせてしまったトリック?である。
私には著者がこの作品で書きたかったのは「磯川警部」ではなかったのかと思えてならない。
「病院坂…」で金田一耕助と等々力警部を書き尽くした著者にとって、この作品を書く経過はどうであれ、やはり書いてよかった作品であるに違いない。金田一耕助と同じくらい磯川・等々力の両警部に魅力を感じていた私にとっては忘れられない作品である。
ただ、初めて金田一耕助シリーズを手に取る人は「獄門島「悪魔が来りて笛を吹く」等から読んだ方がいいかもしれない。
悪霊島 (下) (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 悪霊島 (下) (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
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No.2
(4pt)

最後に書かれた金田一耕助作品。もう一人の主人公は「磯川警部」

金田一耕助最後の事件は「病院坂の首縊りの家」だが、最後に書かれた作品はこの「悪霊島」である。
作品としては著者の定番の一つである、瀬戸内の孤島、村を二部する因縁ある勢力を巡る連続殺人であり目新しいものはない。そして、殺人にトリックらしきものもないので金田一耕助の推理がどうかという作品でもない。他のレビューにも書かれているがオドロオドロしいだけかもしれない。映画化が前提にあったのだろう…。しかし、この作品で語られるのはそれだけではない。
金田一耕助シリーズでは忘れてはいけない人物が二人いる。東京の等々力警部と岡山の磯川警部である。この二人の魅力がなければ金田一耕助の魅力がこれ程際立つこともなかったであろう。著者の推理小説を殆ど読んできた私にとって、この二人がどちらも登場しない作品は、推理小説として優れていても何かが足りないような気がする。
この作品に登場するのは磯川警部である。しかも、彼自身が事件の中心人物の一人である。そして、金田一耕助も知らなかった彼の哀しい過去が明らかになっていくばかりか、それが事件を解く鍵になっていく。更に、金田一耕助の調査を最も惑わせたのは、彼の実直な性格がさせてしまったトリック?である。
私には著者がこの作品で書きたかったのは「磯川警部」ではなかったのかと思えてならない。
「病院坂…」で金田一耕助と等々力警部を書き尽くした著者にとって、この作品を書く経過はどうであれ、やはり書いてよかった作品であるに違いない。金田一耕助と同じくらい磯川・等々力の両警部に魅力を感じていた私にとっては忘れられない作品である。
ただ、初めて金田一耕助シリーズを手に取る人は「獄門島「悪魔が来りて笛を吹く」等から読んだ方がいいかもしれない。
悪霊島 (上) (角川文庫―金田一耕助ファイル) Amazon書評・レビュー: 悪霊島 (上) (角川文庫―金田一耕助ファイル)より
4041304679
No.1
(5pt)

原作を画にしたような作品

「鵺のなく夜に気をつけろ・・」と言い残して船の上で死んでいった一人の男。その事件を捜査する私立探偵の金田一耕助。JETさんの漫画は怖いくらい死体が美しくてさらに怖さをそそります。「悪霊島」のほかに「鴉」という作品が入った一冊です。 横溝正史ファン必見!!
悪霊島 (あすかコミックス) Amazon書評・レビュー: 悪霊島 (あすかコミックス)より
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