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人でなしの恋
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人でなしの恋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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面白かったのは、「百面相役者」「疑惑」「モノグラム」「人でなしの恋」かな。 こういう短編も良いね。 | ||||
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「百面相役者」「一人二役」「疑惑」「接吻」「踊る一寸法師」「覆面の舞踏者」「灰神楽」「モノグラム」「人でなしの恋」「木馬は廻る」の10編を収めた短編集。 大正14年7月〜15年10月に発表されたもの。 最初期の短篇を収めた4冊の、最後の1冊となる。 奇想の話ばかりという印象。凝った話、思いがけないトリック、奇怪な物語。多様な方向性の小説が並んでいる。外国のものを取り入れてみたり、実験的に書いてみたり。そういう時期の作品だと思う。 かならずしも完成度は高くないが、乱歩らしさを堪能するには十分。 初出時の挿絵が収録されているのが嬉しい。 | ||||
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