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新宿鮫
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新宿鮫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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新宿鮫ファンの知人に勧められ、読んでみた。 警察機構の内部の話や、ストーリー展開はそれなりに面白かったが、 まあ、シリーズ追ってまでは読まないかな、という感想。 読書に何を求めるかで、評価は変わってくると思う。 | ||||
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映画がおもしろかったので原作も読んでみました。スピード感のある場面展開を目指したのだろうけど、ストーリーラインがぶつぶつと途切れる文章が苦手ですね。くわえて、エンターテイメント的な盛り上がりも微妙、映画は良くできていたのだなと実感。 | ||||
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大沢在昌氏の出世作ということで読んでみた。私の印象は「普通」である。新宿という街の雰囲気や警察内部の事情、銃やバンド活動に関する著者の豊富な知識は認めるが、引き込まれるような興奮には至らなかった。材料はたくさんちりばめられていたのだが、文章表現が今一つこなれておらず、また材料の使い方やストーリー展開の練り方に問題があるのではないかと思う。例えば途中、愉快犯のような人物が登場するが、本筋とは関係のない人物であり、読者の目をくらますだけの仕掛けとして配置された人物であることが素人目にも分かってしまう。著者の狙いがすぐに分かってしまうような仕掛けは私個人としては好きではない。ああ、なるほどと思えるように仕掛けて欲しかった。 | ||||
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コツコツと地道に捜査をするやり方・スタイルがボッシュシリーズとだぶって見える。よって当然面白いのだが、晶って女の存在がそれをぶち壊しにしている。作者もなぜこんな女を登場させるんだろう。残念。 | ||||
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10作も続いているシリーズ、確かに面白い。しかし、キャリア上がりの刑事の主人公と良い味がするヒロインも含めて、あんまりキャラも設定も深いという感じではない。 犯人の動機も主人公と関連があるとか、彼女と犯人も関係があるとか、おまけに犯行現場の状況から改造銃がキーワードになって、それを作ったのがゲイで、そこらじゅうのサウナを張り込む。と伏線がいろいろとあるんだけど、あんまり主人公にどっぷりはいっていくような食い込みはないんだよね。不思議。魔女シリーズの主人公とは違い。 この後9作も続編があるという。うーん、時間があってよむ物ないならたぶん手を出す。。。かな、という作品。10作も続いている作品ではない気がする。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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キャリア出身だが、エリートコースに反抗し、警察組織で浮いた存在となった主人公の刑事。 刑事の恋人はロックシンガーで、べらんめえ口調のツンデレ女、しかも「ロケットおっぱい」って……。 その他、劇画っぽいキャラクターたち。ミステリのない展開。あぜんとする犯行の動機。 26年前の小説だけど、それにしても……。頭がくらくらした。 が、たしかに読みやすかった。 大ヒットの秘密は、リーマンの暇つぶしの一冊に最適、というところか。 解説にあるように、「いつか警察機構を揺るがす爆弾」を抱えた主人公という設定も悪くない。 それと、タイトルも上手いと思う。 | ||||
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後にシリーズ化もされた言わずと知れた大ヒット作なんですが、残念ながらぼくにはもひとつピンときませんでした。 | ||||
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ストーリーが 大味。 キャラクターも 浅い 普通かな。 好みだと思いますが、この世界に入れません | ||||
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アウトサイダーなキャリア警察官・鮫島が警察官連続射殺事件の犯人を執拗に追う。全編に緊迫感がただよい、個性的な登場人物が厚みを持たせている。警察マニアの「エド」は余計だが、隙のないストーリー展開にグイグイと引き込まれた。面白い警察小説だった。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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新宿鮫シリーズの1巻目です。 新装版として毎月リリースされていくそうです。 新宿のはみ出し刑事である鮫島を主人公とした刑事小説になりますが、 まだ携帯電話が普及していない時代の作品ですので、 今は懐かしの公衆電話が登場するあたり、 若干、古臭さを感じずにはいられません。 そこを気にしなければ、楽しめると思います。 そういう時代を知らない若い方々には厳しいかもしれません。 | ||||
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世評の高い作品で著者の代表シリーズと言われていますが、むべなるかな。 確かに警察捜査小説として面白い。 だけど、だけど、だけどねっ!時代を感じさせる描写が爆笑を誘うのも事実。 警察のことを「マッポ」と呼んだり、赤面モノの歌詞を考えたり、 映画「マスク」のジム・キャリーも真っ青な緑色のスーツで登場したり。 極めつけは彼女が、タンクトップ+パンツにエプロンつけて食事のかたづけをするという童貞中学生の妄想のようなシーン! 緊迫する捜査と鮫島のあまりにバブルな私生活の対比が、読者の腰を砕けさせる。 同じ時代を描いた岡崎京子の諸作と比べると、オッサンが想像で書いた若者像という印象は拭えない。 時事風俗を取り入れ、変わりゆく新宿を活写してシリーズ化するつもりだとしても、今のままではちょっとつらい。 | ||||
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世評の高い作品で著者の代表シリーズと言われていますが、むべなるかな。 確かに警察捜査小説として面白い。 だけど、だけど、だけどねっ!時代を感じさせる描写が爆笑を誘うのも事実。 警察のことを「マッポ」と呼んだり、赤面モノの歌詞を考えたり、 映画「マスク」のジム・キャリーも真っ青な緑色のスーツで登場したり。 極めつけは彼女が、タンクトップ+パンツにエプロンつけて食事のかたづけをするという童貞中学生の妄想のようなシーン! 緊迫する捜査と鮫島のあまりにバブルな私生活の対比が、読者の腰を砕けさせる。 同じ時代を描いた岡崎京子の諸作と比べると、オッサンが想像で書いた若者像という印象は拭えない。 時事風俗を取り入れ、変わりゆく新宿を活写してシリーズ化するつもりだとしても、今のままではちょっとつらい。 | ||||
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普段こういった小説を読まないのですが、昔に映画化されたのを知っていたので、 時間潰しに購入。 かなり年下の、しかも巨乳、ボーイッシュ、蓮っ葉な彼女がいる時点で、ハードボイルドではなく、 萌要素満点な気が… ただ、この彼女の存在がなければ、別の萌要素爆発ですが… | ||||
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普段こういった小説を読まないのですが、昔に映画化されたのを知っていたので、 時間潰しに購入。 かなり年下の、しかも巨乳、ボーイッシュ、蓮っ葉な彼女がいる時点で、ハードボイルドではなく、 萌要素満点な気が… ただ、この彼女の存在がなければ、別の萌要素爆発ですが… | ||||
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『無間人形」を読んだときしょーもなかったんで、きっとこれは、私の感想を変えてくれるはず、きっとこっちはものすごく面白いのだ!だって、大沢在昌って、いかにも面白いものを書きそうな名前と顔じゃないか!と思ったのだ。今度こそはと思ったのだ。だって、とても評判良いから。 で、読み終わった感想……しょうもな。 なんでエロくないの? なんでどんでん返しがないの? なんで女がつまらないの? なんでトリックとか「おおっ!そうだったのか!」がないの? 推理小説じゃないの? | ||||
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『無間人形」を読んだときしょーもなかったんで、きっとこれは、私の感想を変えてくれるはず、きっとこっちはものすごく面白いのだ!だって、大沢在昌って、いかにも面白いものを書きそうな名前と顔じゃないか!と思ったのだ。今度こそはと思ったのだ。だって、とても評判良いから。 で、読み終わった感想……しょうもな。 なんでエロくないの? なんでどんでん返しがないの? なんで女がつまらないの? なんでトリックとか「おおっ!そうだったのか!」がないの? 推理小説じゃないの? | ||||
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「新宿」、「鮫」といった単語からは、危険で獰猛と言ったイメージを連想する。 ところが、本シリーズの主人公には、警察の枠組みからはみだした刑事と 言いつつも、その本質には真面目で良心的なものを感じてしまう。 タイトルとは裏腹に、どこか枠の中に収まっている感じ。 不満です。物足りません。 それなりに退屈せずに読めるが、読んだ後に今一つ心に残る物が無い。 もっとハチャメチャな性格とか設定にした方が面白かったのではないか。 | ||||
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「新宿」、「鮫」といった単語からは、危険で獰猛と言ったイメージを連想する。 ところが、本シリーズの主人公には、警察の枠組みからはみだした刑事と 言いつつも、その本質には真面目で良心的なものを感じてしまう。 タイトルとは裏腹に、どこか枠の中に収まっている感じ。 不満です。物足りません。 それなりに退屈せずに読めるが、読んだ後に今一つ心に残る物が無い。 もっとハチャメチャな性格とか設定にした方が面白かったのではないか。 | ||||
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