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砕かれた鍵
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砕かれた鍵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全53件 21~40 2/3ページ
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百舌シリーズすべて購入しました。 こんなにはまった文庫本は初めてです。 | ||||
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倉木に会えないのか。まさか、こんな結末になるとは。。。。。。 | ||||
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百舌シリーズの第三作。百舌は全く登場せず、倉木警視と倉木の妻になった美希、警察を退職し、探偵になった大杉の三人を中心に物語は展開する。 次々と倉木と美希を襲う事件。もうやめてくれと言いたくなるような艱難辛苦の中、倉木らは警察の信義のために内外の悪と対峙していく。第二作の衝撃的な内容に比べると少しおとなしい内容だが、意外性という点では本作が勝る。 シリーズも残すところ後二作。この先、どんな展開があるのか非常に楽しみである。 | ||||
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シリーズものというのは、後になるにつれて質が落ちると感じられることが少なくない。 全体の構想があってそれにしたがって書かれたもの (たとえばハリー・ポッターシリーズがそうらしい)はいいとして、 後から書き足すタイプのシリーズでは、作家としてもだんだん難しくなるのだろう。 この「百舌」シリーズも三作目(前日譚である『裏切りの日々』は別に考えている)になって、 正直、それだろうかと思いながら読んでいた。 犯罪の組み立ては過度に込み入っている気がするし、セリフ回しにももう一つキレがない。 全体に流れがもう一つで、だからやや強引に持って行くぎこちなさが感じられるのだ。 しかし読後感は圧倒的なものだった。 結末部のアクションの盛り上がりはこの作家の定番なのだろうか、 ここでも一気に盛り上がって爆発する。 すると多少の問題など気にならなくなってしまう。 やはりこの筆力は並ではない。 何しろハードボイルドの警察ものである。 中心人物の死を含め何が起こっても不思議はないわけだが、 それにしても派手な設定にしてくれると最初のほうで思った。 そしてさらに派手な仕掛けが最後にも待っている。 これも冷静に考えればやり過ぎとか、無理矢理とかいうことになるのかもしれない。 しかし、奔流のような迫力ある展開に巻き込まれて一気に読んで、 終わってみれば大満足だ。 (ただし展開の内容には当然好みはあると思う。) シリーズもここまで来ると、三人の(四人と言ってもいい)中心人物もすっかり馴染んで、 実際生きてそばにいるような親しみがある。 その彼らと苦楽を共にするのも、シリーズものの醍醐味の一つだろう。 なお、倉木尚武と大杉ももちろんサポートとして存分にいい味を発揮しているが、 今回はなんといっても倉木美希の物語である。 | ||||
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実に面白かったです。2日で読んでしまいました。おすすめします。 | ||||
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あまりにも、内容が面白いので、一気に3巻まで読みました。一気に読み込んだ小説はMOZUが始めてです。 | ||||
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倉木と美希の子どもが難病に・・・・・! 美希が倉木に内緒で借金する! 倉木と美希の間に、どことなく、隙間が・・・・。 様々なことが絡み、とても面白く、ますます、百舌シリーズにはまってしまった。 最後がええ~~~!!!って展開で、なんとも。 | ||||
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後半になるまで全く結末が読めず、ハラハラドキドキの連続で最後に面白かった。 早速百舌シリーズの次作を購入したいと思います。 | ||||
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次の本の主人公になるんですよね。ちょっと、つらい。まぁ、良いのですが。。 | ||||
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全2作に比べ、現実味に乏しい、小説の為のストリー展開は残念。 | ||||
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話しが緊迫して進むので、読むのは引き込まれます。ただし、私としては爽快な読後感を持ちたいと、何時も思っているので、その点で、干し三つにしました。 | ||||
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仕方ないとはいえ、ちょっと切ないですね。ラストの絡みが意外でした。シリーズものとして堪能しました。 | ||||
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TV放映と同時に読みだしました。打ちのめされそうになりながら、一気に。 | ||||
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おもしろいなー。テレビドラマでは本作はやらないんですね・・・。 | ||||
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尻すぼみでしたね。映画になるのか分かりませんが、ちょっと残念 | ||||
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テレビドラマを1度見ました。本の中身はあんなもんじゃない。絶対に本が面白い。実は、日本作家の警察ものはこれが初めてなのです。と言いたいくらい、迫力ありダイナミックで惹きつけるものはない。アメリカの作家のロサンジェルスがまるっで庭のようになるくらいはまってしまった警察本がありましたが、日本の作家もここまで夢中にさせるとは、脱帽です。因みに、この後、伏線とも言う「裏切りの日々」も読んでしまいました。 | ||||
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テレビ放映を観て、最近のドラマにしては、面白かったので、原作を読みたくなり、四作目まで、同時購入。 一作目から、この三作目まで続けて読んでるが、期待外れ。 もったいないので、四作目も読んでみるが、即、売ります。 全作品、登場人物達が、しゃべり過ぎるし、ストーリー、台詞が、まるで時代劇かと。 安い火曜サスペンス?を観てる様。 テレビドラマの方が面白い、 小説は初めてだ。 アメリカ、イギリスの作家達を読んでる人には、ツライかな。 | ||||
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内容としては面白いのでしょうが、あまりにも非現実的で感情移入が難しく、淡々と読んだ感じです。登場人物の性格が極端だと思います。 | ||||
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この結末は予想できませんでした。この作者には本当に驚かされます。 | ||||
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ドラマを観て面白かったので、シリーズ最初の三作まとめ買い、まとめ読みしました。主要登場人物は同じですが、この三作めをを百舌シリーズと呼ぶのはどうか、と。個人的には百舌が出てくる前二作の方が好きです。作品としては、前半は面白いのですが、後半の展開に無理があるところが多いような気がします。罠かも知れないとわかっていて、一人で乗り込んで行くところとか… 最後のキスはまったく納得行きませんでした。次回作への伏線なのでしょうけど。 | ||||
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