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幻の翼



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【この小説が収録されている参考書籍】
幻の翼
幻の翼 (集英社文庫)
幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)

幻の翼の評価: 3.91/5点 レビュー 69件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.91pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全48件 21~40 2/3ページ
No.28:
(4pt)

ドラマとは違うけど…。

幻の翼ドラマ終わったので読みました。かなりドラマと設定が違う事に戸惑いもありましたが、全く違う小説を読んでいるんだと読み進めていくうちに思えたし。でもそれとは別にドラマのノベライズ本も是非とも読みたいです。いつか発売される事を期待します。
幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)より
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No.27:
(5pt)

感想

このシリーズは、テレビを含め必ず見ています。
期待どうりです。
幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)より
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No.26:
(5pt)

シリーズ第二作も面白い!

百舌シリーズの第二作。稜徳会病院事件後が描かれる。前作で死んだはずの百舌が生きていたという設定なのだが、後半まで百舌の影はちらつくものの、なかなかはっきりとは姿を見せない。しかし、物語は倉木警視、大杉警部補、明星部長刑事、津城警視正を中心に波乱の展開を見せる。

前作に続き、本作でも百舌はダークヒーローとして描かれ、警察組織の腐敗に立ち向かう倉木警視らと百舌が徐々に絡んでいくのが面白い。また、前作に比べると本作の方がハードな描写が目立ち、次作は一体どうなるのか興味津々である。

20年前の作品であるが故にロボトミー、フロッピーなど時代を感じる描写もあるが、今読んでも十二分に面白い。

実は、大昔、百舌シリーズを読んでいるのだが、その時、読んだのは『百舌の叫ぶ夜』と『よみがえる百舌』の2作だけだった。今回、『百舌の叫ぶ夜』と『よみがえる百舌』を父親から譲られたので、改めてシリーズを通して読んでみることにした。さらに百舌シリーズの序章と言われる『裏切りの日日』の存在を知り、さっそく読んだが、本編に勝るとも劣らず面白かった。

百舌シリーズは、以下の順となるらしい。

シリーズ序章
『裏切りの日日』

シリーズ本編
『百舌の叫ぶ夜』
『幻の翼』
『砕かれた鍵』
『よみがえる百舌』
『の巣』
幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)より
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No.25:
(4pt)

ドラマと違う

ドラマを見て、原作を知りたいと思って購入。ドラマから入ったので、どしても俳優のイメージで読んでしまう。でも、原作の方が面白い。
百舌シリーズ、この続きが早く知りたい。
幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)より
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No.24:
(5pt)

主人にプレゼントです。

テレビを見て面白かったので、小説を読みながら寝る主人に3冊プレゼントしました。
結構ページが進んでいました。
幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)より
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No.23:
(5pt)

よかった

よかつた タイムリーに読みたいときにとどいた
すぐに読めた
また たのむ
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No.22:
(4pt)

倉木、いいね!美希も、大杉もかっこいい。

新谷が実は生きていた!できたら、宏美も生きてほしい。
倉木、実に渋くて、いい。
美希、大杉、ともに、いい。

「携帯電話のない時代の、ハードな小説ってこうだったんだなあ。」と感慨もあった。
もし、今の時代なら、どう展開したんだろうね。
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No.21:
(5pt)

前作とちょっと雰囲気が変わるものの面白さ十分

シリーズとしての内容からすると、『百舌の叫ぶ夜』に続く第2作。
シリーズ化すると、だらけてつまらなくなることも多いが、それはないと思った。
面白い。

百舌は死んだはずなのになぜ「百舌シリーズ」が続くのか。
その謎が当然だがここで解ける。
わりと予測はできることとはいえ、あらためて構想の見事さに感心。

前巻と比べると、ここでももちろんミステリー性はあるとはいえ、
むしろ冒険活劇の色彩が強い。
また、初めて登場した時と違って、倉木その他への興味は薄れるだろうが、
こちらがその人間的魅力を知っている面々がいきなり一同に集う感じで、
役者揃い踏みの楽しさがある。
そして語りは相変わらず巧い。
文章もいいし、人間の描き方も秀逸だ。
一瞬のスキもない緊迫した展開。やはり一流である。

内容的には、ハードボイルドの警察小説であると同時に、
倉木と明星の愛の物語でもある。
ちょっとひねった関係だった二人はここでは、
率直に己の気持ちを認め合って、精神的にも肉体的にも結ばれる。
その演出も派手で、恋愛物語と呼んでもいいぐらい。

しかし、その分というのか、
こと犯罪の解決という点では、今回の彼らはあまり活躍するとは言えず、パッとしない。
むしろ相手にいいようにやられている印象が強い。
大杉はあいかわらず愛すべきキャラクターで、ここでもがんばってみせるが、
しかしむしろ頼りになるのが、敵であるはずの存在というのが、
ある意味面白くもあり、皮肉でもあるところだ。

というわけで、すこぶる面白かったものの、全体としてどことなく少し軽い感じはある。
このシリーズのインパクトは何と言っても、
倉木の強烈な個性があり、謎の構築とトリックの仕掛け方が巧みな『百舌の叫ぶ夜』だろう。
また苦い重さが魅力の『裏切りの日日』もその真摯さがよかった。
ここでやや軽いとしても、シリーズの中で考えると仕方がないし、
楽しめたから不満なわけではない。
倉木たちが結婚したあとの展開がまた楽しみだ。
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No.20:
(5pt)

百舌シリーズ第2弾

「百舌の叫ぶ夜」の続編。
倉木警視、明星巡査部長、大杉警部補、津城警視正とお馴染みのメンバー。
シンガイが、やはりかっこいい!
前作に引き続き、一気に読み終えてしまった。
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No.19:
(4pt)

面白かった

スリリングで楽しかったです。次のシリーズもアマゾンで購入し読む予定
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No.18:
(5pt)

いいですね

いいテンポで読み進めました。3冊目を読み始めました。TVシリーズとはちょっと違います。
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No.17:
(4pt)

思っていた以上におもしろかった

少々怖い所もありましたが、想像以上に面白い本でした。
シリーズは全部読みたい
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No.16:
(4pt)

百舌シリーズ第2段!

一昨目よりは劣りますが、面白く読めました。美希が無鉄砲過ぎですが…
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No.15:
(4pt)

何というお話・・

ストーリーの面白さに、寡黙で武骨な倉田の存在が色を添え面白かった。
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No.14:
(5pt)

途中で止められず

仕事の合間、寝る前にでもと思いながら、結局一気に読んでしまいました。
百舌の叫ぶ夜からの続けて購入。
濡れ場については賛否あるようですが、私は良しとしました(笑)男と女の関係になりそうでならない、もどかしさも良かったのですが、それでは読んでいるこちらがもどかしいので良しという事で。「あなた」と呼びかける所などは所帯じみてて明星と倉木にはしっくりこなかったですが。
放送中のドラマで興味を持ってからの読みでしたが倉木、大杉、明星が役者さんとイメージがぴったりで実写で想像しながら楽しめました。
3作目に手を伸ばそうかと思案中です。
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No.13:
(5pt)

百舌は再びはばたく!

やはり百舌はは終わらなかった。何度も読んでいるのにページをめくる手が止まらない。堪能しました。
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No.12:
(5pt)

一気に読みました。

北九州でロケされれドラマ化される聞き急遽読みました。この本の存在を知りませんでした。百舌は誰かはなかなかわかりませんがハードボイルな本は久しぶりに読みました。倉木警部とその妻、それに絡んでくる刑事たち。なかなか飽きません。一応全て購入しています。ドラマには見知っているデパートが登場でした。
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No.11:
(4pt)

第二弾!

最高面白いですよ!
ただ…最後納得出来ない、理解出来ない部分はありましたが。
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No.10:
(4pt)

前作「百舌の叫ぶ夜」に続く第2弾で、6/22からWOWOWで放映される予定になっています!!

百舌シリーズの第2弾です!現在TBS系列で、第1弾「百舌の叫ぶ夜」がMOZUというタイトルで放送されていますが、
 本作も6/22からWOWOWで放送される予定になっています。
 なお、本作は、「百舌の叫ぶ夜」の続編になっています。
 前作の警察組織、政治家のトップが絡んで起こった稜徳会病院で起こった大量殺人事件は、全貌が解明されず、闇に葬り去られました。
 倉木は2階級昇進しましたが、あの事件が忘れられず、明星美希、大杉(何故か閑職に追いやられました)の協力を得て、
 事件の顛末を書き記し、雑誌に投稿しようとします。
 また、前作で死んだはずの百舌らしき男が、北朝鮮の工作員としてよみがえり、日本へ潜入します。
 そして、本作では、倉木と美希の愛情が本物となり、政界トップを頂点とする黒幕と、倉木、大杉、美希の壮烈な戦いが始まります。
 正直言って、本作は前作よりかなり劣ると思います。逢坂さんも、当初、続編は書くつもりでなかったのではないでしょうか?
 百舌の扱いも少し不自然さが残りますし・・・
 また、前作は、文体もかなり凝っていて、それが作品の価値を高めていましたが、今回はそのような工夫もありません。
 しかし、警察サスペンス小説としては、それなりの水準は保っていると思います。
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No.9:
(5pt)

表紙で

実はこのシリーズ全てもっていて既読です。
でもドラマ化で興奮して表紙を見て思わずぽちっとしてしまいました。
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