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繭の密室
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繭の密室の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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密室のタイトルに引かれ購入。聞き込みを通じ、事件に関わる登場人物たちの 怪しい背後関係が徐々に見えてくるといった先が気になる話し運びや文章は 凄く好印象。2時間サスペンス刑事ドラマみたいな作品で、ついつい見入ってしまう。 ただ、純粋にミステリ(謎解き)を楽しむ作品ではない。被害者の行動の意味とか、 2回電話があったとか、細部の考える場面はあるものの、 捜査の過程で犯人や全貌が判明していくので、 他の可能性を排除して残った真実とか、問題編に推理(答え)を導く材料ははすべてある といった厳密な本格推理を求められる構造になってない。2度言うが、これは刑事”ドラマ”作品だ。 | ||||
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警視庁捜査一課・貴島シリーズの第四弾にして最終巻です。 今回の貴島刑事は切れ味が全くなく、シリーズ最後にして一番良くなかったです。 だから、これで終わってしまったんでしょうか。 ミステリーという感じもあまりしませんでした。 タイトルにもなっている密室も、たいして面白みがなかったですし。 前の3作品は良かったんですけどね。 | ||||
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