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puzzle[パズル]
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puzzle[パズル]の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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面白いと思う人もいらっしゃると思うので、私個人の感想。 | ||||
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皆さんレビューによくある、良くも悪くも恩田陸作品。今回こそと期待してましたが、ますます雑になるエンディングに、もう買わないと決めました。 | ||||
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無人島で見つかった、身元不明の三人の死体。 その謎を解く為に、島へ赴く二人の検事。 誰もが、推理小説としての味わいを求め当然でしょうが、 ハッキリ言って、その部分での満足度は、限りなくゼロ に近いです。 事件そのものの設定や展開は、ジュニア向けの『探偵 クイズ本』や『金田一少年の事件簿』レベルで、「おい おいおい!」と、言わずにはいられない、無理筋なツッ コミどころが、いくつもあります。 そういう意味での、星一つです。 恩田陸の「お話のうまさ」を楽しむ事は出来ますが、推理 小説としては、イマイチどころではなく、はっきりと「酷 い出来」と言いきれる作品ですから。 これから読もうとしている人がいたら、とにかく「推理小 説ではないよ」と、教えてあげたい。 | ||||
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他のレビューで書かれているのでストーリーは割愛しますが、 【恩田作品初挑戦】の私としては、魅力がいまいち伝わらない 作品だと思いました。 短い小説の中で、前半の描写があとになって活かされない ところが沢山あって、なんというか、作者の創作ノート(これから 中身を膨らませていくためのプラン)を読んでいるような感じです。 人物も、せっかく魅力的に書いているのに、最後は謎解きの 正解を描くに終始して残念。 ただ、この作品の登場人物は、他の作品にも出てくるようなので、 著作全てを読んでいく人には、ピースがはまっていって面白いのかも。 違う作品を読んでみたら、また感想が変わるかもしれないので、 その時は追記したいと思います。 | ||||
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つかみは最高。これを破綻なく書ききれば大傑作だったのに、いくつかの(納得はできるけど)はかなり無理がある。短編に近い短い小説なので、まあこんなものかと思ってしまう。いいけどね。 | ||||
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どうせなら超常現象でしたで済ませてほしいラストだった。もっときちんと科学的根拠を積み上げてほしいものだ。SFやファンタジーだとしても納得できない終わり方で、ガックリさせられた。どなたかも書かれていたが、物語の導入部はさすがにこの人ならではの上手さなのだが、ラストに近づくにつれてプロットの甘さが露呈する。「月の裏側」とも共通する、「辛い」恩田作品の一つだと思う。ある意味印象に残る一冊だった。 「夜のピクニック」や「黒と茶の幻想」のようなタッチの作品こそこの人の持ち味だと思う。 | ||||
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学校の体育館で発見された餓死死体。高層アパートの屋上には、墜落したとしか思えない全身打撲死体。映画館の座席に腰掛けていた感電死体―コンクリートの堤防に囲まれた無機質な廃墟の島で見つかった、奇妙な遺体たち まるで、島田 荘司を思わせる設定でどんな謎解きがあるのかと、期待したのですが・・・。人物の膨らみも、盛り上がりも無く淡々と読み終わってしまいました。 | ||||
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祥伝社文庫創刊15周年記念特別書下ろし,長すぎない短すぎない中編の愉しみ,テーマ競作「無人島」の中の一作品ということで,企画モノです。「はい,無人島であれば何でもよろしいんで,はい,原稿用紙150枚ほどで,どーぞよろしく」って感じでしょうか。通常100ページの作品を35字×13行の余裕あるレイアウトで150ページの文庫本に仕上げています。元号「昭和」が実は「光文」だったというのは知りませんでした。 | ||||
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短いです。で、内容・・・イマイチです。 オチ以外はそう悪くもないんですが。 「一体どんな結末?」とわくわくしながら読み進んだ分、がっくりさせられます。読者の興味の惹きつけ方は巧いです。 冒頭部分からして、かなり興味もてると思います。 全然予想がつかない分、わくわくさせられます。 でも・・・オチが駄目なんじゃ、どうしようもないかも; | ||||
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マンションの屋上に墜落死体、というメチャクチャそそる設定に、どうやって死んだんだろう、とワクワクしながら読み進めたのだが、予想外、そして奇想天外の結末に正直失笑。 | ||||
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