■スポンサードリンク


虚栄の肖像



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
虚栄の肖像
虚栄の肖像 (文春文庫)

虚栄の肖像の評価: 3.89/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.89pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

まあまあ

花師にして絵画修復師の佐月恭壱。二つの顔を持つ佐月の元に、肖像画修復の報酬が古備前の甕という奇妙な依頼が舞い込む表題作他、藤田嗣治の修復をめぐり昔の恋人に再会する「葡萄と乳房」、女体の緊縛画を描いた謎の絵師を追う「秘画師遺聞」の全三篇を収録。絵画修復に纏わる謎を解く極上の美術ミステリー。
虚栄の肖像Amazon書評・レビュー:虚栄の肖像より
4163273204
No.1:
(3pt)

世界の終わり

作家の急逝により、もうこれ以上はないのだ。
それがあまりに寂しすぎる。
緻密な取材と限りない想像で描かれた世界が終わる。
無念としかいいようがない。
それにしても猟奇というイメージが根底に流れている気がするのは気のせいだろうか?
虚栄の肖像Amazon書評・レビュー:虚栄の肖像より
4163273204

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!