■スポンサードリンク


イクサガミ 神



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
イクサガミ 神 (講談社文庫)

イクサガミ 神の評価: 4.53/5点 レビュー 40件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.53pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 1~20 1/2ページ
12>>
No.36:
(5pt)

最高に読みやすくて面白いけど、修正をいくつか

まだ4冊目を読み始めたトコやけど
無骨から受け継いだ刀の名前と、とあるトコの愁二郎の技の組み合わせが間違えてる
北辰と貪狼ではなくて、北辰と武曲やと思う。

あとは文句ない。まだ100ページほどしか読み進めてないけど、第二段階がまた…山田風太郎の描くバトルロワイヤルみたいな第一段階から、もっとイヤな第二段階。面白すぎる。

追記

いや、こんな風になるとは思ってたよ。予想は簡単についたよ。何せ山田風太郎とバトルロワイヤルやからなオレの一巻目のレビューからして既に。

でもな、やっぱ悲しすぎるよ。
川路が汚すぎて腹立ったし(それでも潔癖症ってのは理解出来た)槐も嫌いやし、蠱毒の側は基本的には嫌いやけど、好きになれたヤツらもいる。参加者側にも、どうやっても嫌いなヤツもいたけど、最後に少しだけ好きになれたヤツもいた。
それも含めて、悲しすぎる。
これから先の人生でまた何回も読む作品が増えたわ。
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.35:
(5pt)

問題なし

特に問題なく綺麗な状態で届いた。
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.34:
(4pt)

いよいよラスト

"人は旅を振り返ってもよい。でも戻ってはいけない。また新しい旅路には、明治という旅路には、美しい景色も、輝かしい出逢いも、きっと待っているだろうから"2025年発刊の本書は大金を得る機会を与えられた滅びゆく侍たちが札を奪い合いながら東京を目指すデスゲーム、シリーズ最終巻。⁣

さて、そんな本書は直木賞他の受賞作家であると同時に、書店経営や日本ドラフト文学賞の創設など様々な活動でも話題になる著者によるエンタメ作品で。明治時代の日本を舞台に、大金を得る機会を与えるとの怪文書により京都は天龍寺境内に集められた強者たち292人が、京都から東京へと向かう中『蠱毒』という札を奪い合うデスゲームを強いられることになっているのですが。いよいよシリーズ最終巻。スタート時に東京入りした9名それぞれの散り際がこれまでより丁寧に、また『蠱毒』自体の企ての全容も語られていくのですが。⁣

残っている9名。それぞれが描き方が魅力的だからこそ、ある意味では意外性のない順当な散り際にも、また語られる過去エピソードにも引き込まれます。⁣

一方で、ラストバトルの相手は前巻"人"から急に存在感を増してきた人物で。個人的には意外というか、いまいち盛り上がらなかったかな。と感じました。⁣

幕末明治の剣豪たちの話が好きな方、とにかくバトルシーンが好きな方にオススメ。
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.33:
(5pt)

ネトフリで映像化するらしい

おもしろさ
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.32:
(5pt)

楽しかった

天地人神とすべて読み終えました。
こんなスケールが大きな話になるとは天を読み始めた時は思いもしませんでしたが、拝読中は愉悦を感じながら楽しませてもらいました。

さぞ多忙かと思いますが、ぼろ鳶とくらまし屋稼業も続編執筆刊行のほどよろしくお願いします。
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.31:
(5pt)

面白かった

面白かったです
ちょっとさみしい結末ですね
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.30:
(5pt)

あまりに手に汗握る展開。一気読みしました。

4巻一気読み。史上稀に見る傑作。本当に面白かったです。
映像が浮かんできます。アニメ化してほしい。
登場人物一人ひとりに戦う理由があって、誰が残るか最後まで分からない。結末も良かった。

ところで出版社に届いて欲しいと思いつつ書きますが、誤植があるようです。とある剣の名前が、3巻では村雨なのに、4巻では村正に変わっています。大事な名前なので、この先の刷で修正されれば良いと思います。
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.29:
(4pt)

意外なラスト!

やっと完結しましたね!意外なラストで面白かったです!
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.28:
(5pt)

ハラハラドキドキがいっぱい

天から始まり神で完結。物語のテンポも非常によく、読んでいてもハラハラドキドキ感が押し寄せてきて
感無量です。実写化されるという事なのでそれも楽しみです。
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.27:
(4pt)

イクサガミ 神

今村翔吾先生『イクサガミ神』読了
ついに終幕してしまいました。
正直、設定とかベタやと思うんです。
厨二病心擽る必殺剣設定とか。
だいたい先も読めちゃうんです。
が、それを上回ってくるエンターテイメント性は凄いなと。
もちろん歴史小説としても読み応えバッチリです。
面白かったです。
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.26:
(4pt)

小説版のるろうに剣心だと思えば腹もたたない。

どんどんリアルから遠のいていったが、最終巻はもう漫画。幻刀斎や刀弥の回想は誰にも語られないので、登場人物たちには動機も不明だし、カタルシスは読者である我々にしかないし、その割にカタルシスは少ない。川路が悪役だったが、動機に意外性もなく、ここまで引っ張らなくても良かったのでは?実写ドラマは不安だが、漫画化はバッチリなので、きちんと終わらせて欲しい。
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.25:
(4pt)

長い、3巻くらいの長さで終わったらよかったと思う。

ともかく長い
読ませる力はあるが
Netflixになっても見ないと
思う。
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.24:
(5pt)

一気読み!

スピード感ある展開で一気読み。
漫画化の次は映像化のようなのでそちらも楽しみです。
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.23:
(5pt)

面白い

一気に読めた。
私は登場人物を漫画やゲームの登場人物に置き換えて戦闘シーンを脳内再生した。読むなら、休み前に。
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.22:
(5pt)

一番強かったのは?

明治の初め、武芸の強者が京都から東京まで戦いながら旅するこの物語、一番強いのはだれか。前巻あたりから、作者は徐々にそれをにおわせてゆく。それは、一度も武器をにぎらないあの登場人物だ。彼女を京八流の女流武芸者・彩八や、豪剣の愁二郎をはじめ、元忍者やアイヌ民族の弓つかいが支える。息つく間もない戦いは目的地の上野に向けて煮詰まっていく。物語の終わり、二人の主役のうち、ずうっと一番に描かれてきた人物の去就がわからなくなります。読者は困惑する。でも、それでいいのかもしれません。たんなるハッピーエンドでなくて謎が残ることで、読者に最後の想像を託してくれたのかもしれない。
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.21:
(5pt)

最終巻

おもしろかった
オーディブルの方でもまた楽しみたいです
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.20:
(5pt)

とにかく読むべし!

最高だった!
シリーズ通してスピード感、蠱毒の参加者たちの背景、戦いの激しさ
最高のエンターテイメント
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.19:
(5pt)

生涯一の小説に出会えました!

これからの生涯でこれを超える小説に出会うことができるだろうか。読み終わった今、その自信はありません。
こんなに心が熱く揺さぶられる作品を作ってくれた今村翔吾先生に感謝です。
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.18:
(5pt)

面白い

面白い
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.17:
(5pt)

最後まで疾走感を失わず

まさに鬼のような登場人物たちがそれぞれ殺し合う旅の終着点。
エンタメとしては、鬼滅と構成が似ている。
それぞれのキャラクターの過去、激闘、過去、激闘、キャラクターの死というパターン。
見せ方が多彩なのと史実と絡めることで飽きが来ないようになっている。
結末や展開は予想できるのに、それでも目を離せないのはストーリーテリングの上手さとしか言いようがない。
最終巻でシナリオに大きな裏切りや驚きがあるわけではない。王道的な結末だったと思う。
映像化も楽しみである。
イクサガミ 神 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576

スポンサードリンク

  



12>>
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!