■スポンサードリンク
不等辺五角形
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
不等辺五角形の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 五角形の変化が見どころ。『慟哭』『愚行録』に比べると軽い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 犯人と被害者を語る3人の話は、部分的に食い違い続ける。一体何が真実なのか。 最後まで読んでも、そのまま真実が分かるわけではない。貫井徳郎らしい小説。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 何か往年のフランス産心理ミステリ(…例えばフレッド・カサック)のような読後感。不毛な愛を表すのに不等辺五角形とは言い得て妙。真相ははっきり明示はされないが注意深く読み返せば分かる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 登場人物の誰にも感情移入や 自分もそう思うなーと言うのが無くて、驚いた。 それぞれの話を聞いていく形は、一人語りみたいで面白かった。 人が一人死ぬにしては何だか軽いなと言うか、 犯人からしたらそうじゃないかも知れないけど、すっきりしなかった。 結局一番怖いのは、捕まらなかったあの人だ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 5人の男女グループ。 マレーシアのインターナショナルスクールで知り合った20年来の関係。 山荘で久しぶりの集まりで事件が発生。 一人ひとりの証言。 そこにはいびつな五角関係があった。 ”5人の距離は、ひとつとして等間隔ではなかった”のだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 貫井徳郎の著書だからそれでも頑張って読み抜いたし、後半に何やらキーパーソンになりそうな人物も出てくるけど真相にはあまり関係なかった。 もっと言うと帰国子女設定もそこまで物語には関わってなかった。 良くも悪くも世間知らずな5人組が起こしたボタン掛け違えの恋愛ストーリー的な軽い印象。 あと真相もズコーって感じかもしれないしこんな事警察や鑑識が見逃すわけもないからねw 星は2.5ってところかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 貫井徳郎の書き方である.無駄な話も多くあらゆる方向に錯誤され、ひとりひとりを一人称で語る.聞き手がいて複雑にする.この手に嵌められ1日潰れる。今回は5人.もう少し理由が欲しかったかな。落ちどころか浅い池のようだ。少し期待はずれかな。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!




