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(短編集)
ここにひとつの□がある
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ここにひとつの□があるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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どこかすっきりとしない恐怖談、幻想的な怪奇話など、様々なジャンルのお話が収録されている。考察の余地を残す書き方も含めて、個人的にはとても楽しむことができた。 | ||||
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物理的な容れ物だけでなく、意味を含めた言葉や、本音を隠した建前のようなものも箱と中身になるのだと考え始め、しばらく囚われてしまいました。 箱 容れ物 容器 建物 車 柩 言葉 文章 文字 行間 人 人体 器官 細胞 そして箱の中身自体も箱になり得る お話のひとつひとつは私今なにを読んでいた?となる読後感ですっきりしません。 そのすっきりしない状態の中、ふと気付くと箱や容れ物や意味の含まれた日常に囲まれていることに落ち着かなくなります。 | ||||
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怖くて面白い | ||||
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ホラー小説ばかり読んでいるので「そろそろか?来るか?」と思いながら終わってしまったので、違う楽しみ方をする作品なんだと思います。 | ||||
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