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(短編集)

ここにひとつの□がある



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【この小説が収録されている参考書籍】
ここにひとつの□がある (角川ホラー文庫)

ここにひとつの□があるの評価: 2.39/5点 レビュー 18件。 Fランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.39pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全18件 1~18 1/1ページ
No.18:
(1pt)

ホラーではなくアートです

ちゃんとレビューを読んでから購入すれば良かったです。私には全く合いませんでした。
小説を書くって、難しいのですね。
特にホラーは、文字だけで読者を怖がらせなくてはならないので、文章の読みやすさは重要なポイントだと思います。わかりづらい表現が多く、私には合わない作品でした。
他の方のレビューにあるように、ホラー小説ではなく、アート作品だと思って読むと良いと思いました。
ここにひとつの□がある (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ここにひとつの□がある (角川ホラー文庫)より
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No.17:
(1pt)

文字数稼ぎ?

ただの街の風景を書くのに、頑張って難しい言葉を散りばめて文字数を稼いでいらっしゃる感じです。
まだ読み始めたばかりですが、回りくどい言い回しばかりでもう飽きてきました…
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No.16:
(1pt)

初めて。

買ってこんなに後悔した本は初めてかも。
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No.15:
(1pt)

粗製濫造

一連のホラーブームの乗って大量生産された小説の1つ。
梨氏は、かなり連投で本を出しているが、アイディア先行で全然怖くない。
1年とかかけて、本当に恐ろしい本を書いてもらいたいもんです。
粗製濫造の典型例ですね。
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No.14:
(1pt)

難解

作者が話題になっていたので、期待して購入しました。しかし私には理解出来ないとこが多く
全編読み終える事なく本箱行きになりました。
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No.13:
(5pt)

□にまつわる短編集

どこかすっきりとしない恐怖談、幻想的な怪奇話など、様々なジャンルのお話が収録されている。考察の余地を残す書き方も含めて、個人的にはとても楽しむことができた。
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No.12:
(1pt)

抽象的過ぎてあやふや

怨みを伝える方法、死体の水疱瘡を舐めるとか不気味な雰囲気は良いのに文章があやふやというか支離滅裂で結局何をしたかったか分からない話が多い
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No.11:
(3pt)

優れたアーティスト

著者のことはオモコロや作品展示、テレビ番組、SCPなどで以前から知っており、私自身は著者のファンと言っていいレベルだと思います。今までの著作も全て読みました。
全て読んだ結果、梨さんは優れた素晴らしいアーティストで人々に認められるべき才能の方であることは確かですが、小説家としての手腕はまだまだこれからの方なんだなと思いました。
世の中にはオチがない代わりに考察の余地が沢山ある作品を好む方も多数いて、梨さんはそういった方を対象とした作品をずっと発表してきていたので「梨さんのアート作品」と考えれば納得の素晴らしい内容ではありましたが、ホラーの新たな名作を探している一般的な小説読者の目線では物足りなさを感じます。
ファンの私からすると梨さんは疑いようもない大天才ですが、まだ若く、完成された方ではない(そこも魅力だと思います)ので次の著作を楽しみにしたいなと思います。
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No.10:
(1pt)

支離滅裂
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No.9:
(4pt)

しばらく□に囚われます

物理的な容れ物だけでなく、意味を含めた言葉や、本音を隠した建前のようなものも箱と中身になるのだと考え始め、しばらく囚われてしまいました。

箱 容れ物 容器 建物 車 柩
言葉 文章 文字 行間
人 人体 器官 細胞
そして箱の中身自体も箱になり得る

お話のひとつひとつは私今なにを読んでいた?となる読後感ですっきりしません。
そのすっきりしない状態の中、ふと気付くと箱や容れ物や意味の含まれた日常に囲まれていることに落ち着かなくなります。
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No.8:
(3pt)

正直難しい

8つの短編それぞれに不穏さや不気味さがあり関連性を匂わせるものがあるのでこの作品全体を通しての意図を類推することはできるものの、確証を得られないのでもう少し作中にヒントが欲しかった。
読みやすさや読みごたえよりもチャレンジャブルな表現を優先しているような印象もあり、正直難しい作品でした。
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No.7:
(2pt)

私の求めているホラー作品ではなかった

今話題のホラー作家の方なので、ずっとこの方の作品を読んでみたいと思っていた。
この方が原作を書いている漫画を以前読んで、オチが私には合わなかったので、今回期待半分、不安半分で手に取った。
あらすじに掲載されていた「カシル様専用」が面白そうだと思ったのもある。
しかし、読み終わってがっかりだった。
どの短編も怖くはなく、物語としての面白さにも欠ける。
文章も読みづらく、特に「邪魔」の作中での会話文がわざとらしく違和感を覚えてしまい受け付けなかった。
また、「虹色の水疱瘡〜」の内容が気持ち悪くて吐き気を覚えるほどだった。
そういう意味で、ホラー作品として成功しているのかもしれないが、どちらにせよ私の求めていたホラーではなかったので、もうこの作者の本を手に取ることはないかなと思う。
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No.6:
(2pt)

アイデアマンによるホラーの粗製濫造

作者さんは最近様々な媒体で精力的に活動されてるので、小説という形式が合わないだけかもしれませんが。
文章は覚えたての言葉を使いたいのかな?というような印象で読みにくい。その上誤字と思しきものも散見され、余計に文意を取りにくい。内容もあんまり怖くないです。
この作者さんは文章やその内容よりも外付けのギミックやアイデア的な部分が得意な印象があります。今回はそれも空回っているというか、あまりを意味を感じられませんでした。
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No.5:
(5pt)

怖くて面白い

怖くて面白い
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No.4:
(4pt)

どこかに

ホラー小説ばかり読んでいるので「そろそろか?来るか?」と思いながら終わってしまったので、違う楽しみ方をする作品なんだと思います。
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No.3:
(3pt)

わかるようなわからないような

まず勘違いしないでほしいのは、私自身はこの梨という方がアマかセミプロか曖昧な立ち位置でネット怪談を書いていた頃からのアンチであること、なのでこの星3は私が彼(?)に付けられる最大の評価ということを念頭に置いて欲しい。

オムニバスというかSSというか、短編をいくつか散りばめてひとつのオチに持っていくというのはこれまでも何度か見た彼の得意なやり口だが、ところどころ今まであまりやらなかった(避けてた?)形式の文体にもチャレンジしてる様子が見られて良かった。

オチも含め、全ての仕掛けを拾うのは半ば諦めているというかめんどくさい年齢になってしまったので元気がある方に任せるが、今作は安心して考察できると思う。

かわいそ笑や自由慄よりも彼の歳の頃やどういうインプットを経て育ってきたのかがより解像度高く垣間見れる気がした。
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No.2:
(3pt)

不思議な話

不思議な話。文章と内容が高校の時の同人誌を思い起こさせます。この雰囲気が好きな方はハマるかも。
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No.1:
(2pt)

自分には合わなかった

・内容の割に、くどくどしい比喩や修飾表現が目立つ。
・もっと平易な文章で書けば良いものを、無闇に難解な熟語を多用する。世界観が重厚な訳でもないのに、やたらまだるっこしい。

上記の点で、この作品は自分とはあまり相性が良くありませんでした。
読み始めて数ページで、登場人物の会話文に誤字があったのにもガッカリ。

SNS等で話題になっていた作家さんなので、読むのを楽しみにしていたのですが…アイデア勝負なだけで怖くもないですし、期待外れでした。
ここにひとつの□がある (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ここにひとつの□がある (角川ホラー文庫)より
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