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成瀬は信じた道をいく
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成瀬は信じた道をいくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全128件 61~80 4/7ページ
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映画でも音楽アルバムでも衝撃デビューを果たしたり絶賛された作品の続編や2枚目は概して完成度が下がるのが通説である 私も前作の持ち上げられ過ぎ感が鼻につき期待し過ぎたのか楽しめなかった また同じようなつまらない本を無駄に読むのか そう思いながら買ってしまっていた本作を読み進めると明らかに雰囲気が変わっている 成瀬の家族や小学生の友人、バイト先に現れるクレーマー主婦たち脇役の心理描写が際立って面白い 前作に引き続き比喩や文章表現の軽快さは素晴らしく森見登美彦に通じるセンスを感じる 小気味よくアップテンポに読み進められクスッとして何度も読み返したくなる場面が増えた まだ半分くらいしか読んでないが既に前作よりも面白いのでレビューしました この気持ちのまま改めて前作を最見直そうと思います | ||||
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成瀬あかりは、本当に天下をとってしまいそうですね。痛快なところが魅力です。 | ||||
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面白いです!最近第一弾読んで続き出ないかなとおもってたらででました笑 こんなにも清々しい小説ないだろなぁというぐらい珍しく入り込みました | ||||
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大学時代に大津や草津で過ごしました。当時パルコや西武までの駅からの動線だった「ときめき坂」は滋賀県民なら誰しもしるエリア。他府県出身の私は、滋賀を当時は田舎だと思っていましたが、振り返ると、風光明媚な自然と歴史に抱かれて、程よく便利で、また京都人みたいにプライドがなくて、人が優しい素晴らしいエリアでした。そんな滋賀の魅力を感じさせながら、個性的なキャラクターの主人公の真っ直ぐで冷静な情熱に胸熱になる作品です。ぜひ、続編や実写化を期待します。 | ||||
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天下を~の続編。期待以上の内容。相変わらず文章が簡潔で読みやすく、作者の文章力と頭の良さに脱帽。次回作にも期待。 | ||||
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デビュー作でいきなり行っての続編だから 少々危ぶみながら読み始めたが ヘンな言い方だが「大丈夫だ」とほっとした …あー、よかったー。2冊目良いと安心する 大変楽しく読みました | ||||
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2冊目も痛快に面白い。1冊目のレビューに「成瀬に天下をとらせたい」と書いたのだが、余計なお世話だった気がする。たとえ誰一人応援する人がなくたって、成瀬は天下をとるだろう。 今回は成瀬の他にもヤバいレベルに変な人が登場するが、成瀬の目にはまるで奇異にはうつらないどころかするりと受け入れてしまう。その成瀬の実父が娘を案じてオロオロするのもなんかかわいい。 これも文句なしにおすすめ。 | ||||
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前作に続き「やられた!」感が強い。これはもう、成瀬あかりの行く末が気になって、気になって仕方がない。きっと彼女は大津市の市議会議員になって、滋賀県知事になるに違いない。そして、最後にけん玉を片手に総理大臣を目指して欲しい。そんな妄想が勝手に膨らむほどに、彼女のキャラクターは素晴らしい。次回作を楽しみにしております。 | ||||
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成瀬は本当に天下を獲るかも⁉︎ | ||||
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続編のでどうかと思いましたが、こちらの方が面白いと思われるほどでした。一気に読んでしまいました。 | ||||
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こちらが慣れたこともあるが、驚きの行動が減ってしまった。個々のエピソードはそれなりに面白いが、観光大使や紅白歌合戦、大河ドラマといった旧態依然のイベントに疑問を持たずに参加する姿が「天下を取りに行く」姿勢からかけ離れてしまった。 | ||||
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何気ない日常を過ごす中で、常に真剣に取り組むと、これほど引き込まれるエンターテインメントになるのか。。。作者の筆力とと登場人物の魅力に、ただただ脱帽しました。 | ||||
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この本を紹介してくれた女性は、滋賀県大津に行き、「成瀬」ゆかりの地を訪ねてきたという。成瀬がかるた班(部)なのでかるた会館にも行ったとか。 そんなにも人を動かす本なのかと「天下を取りに行く」を読んだら、非常に痛快で、ぶっ飛んだ女子のお話だった。おもしろかったので「信じた道をいく」も即購入。 郷土愛が強い成瀬は観光大使になってしまう。 やりたいことがたくさんあって、持ち前の行動力でどんどんかなえてしまう。ホント楽しい。 こちらも面白かった。久々に夜中まで一気読み。 京大生になった成瀬の今後が楽しみ。 広島のかるた青年は京都に来たのか? 東大を目指していた高校の同級生大貫は? ヒッチハイク青年の城山は大学で会うよね? 成瀬を尊敬している小学生は? 東京の島崎は? 成瀬を取り巻くたくさんの登場人物の今後も気になります。続編期待!! | ||||
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2作目の内容も非常に面白くて、一気に読み上げました。 ところどころににおわせ内容があり、3作目への仕掛けか?^^ 残念なのは、あまりにも月日が早く流れすぎ。せめて、毎月1つの出来事を起こしてほしい感じ。 まあ、小説なので、後編で時代を遡って描くこともできるの次作が楽しみです。 | ||||
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最後主人公の天然的な解釈により家族や周りの人を振り回してしまう所は暴走主人公が愛されていると感じる場面でもあり微笑ましく感じました。 | ||||
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成瀬の爽やかさ、それを取り巻く人々に成瀬は影響を与えていく。 でも実は、成瀬も周りの人から様々な影響を受けている。 でも、成瀬は様々な人の視点からすると突っ走っているようだが、成瀬の視点から見れば他の人にはない葛藤がある。でも成瀬らしく突き進む。 章ごとに視点が変わるところも新鮮で、ドロドロさもなく、こんな風に生きてみたいという爽やかさを得ることができる本だと思います。 | ||||
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成瀬のキャラが面白すぎて、電車の中でニヤニヤしてしまった。また成瀬に会いたいので続編に期待しています。 | ||||
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成瀬シリーズは本当に面白い!前回の作品の続編ですが、期待以上に面白いです! | ||||
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面白い | ||||
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面白かったです | ||||
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