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成瀬は信じた道をいく
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成瀬は信じた道をいくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全128件 21~40 2/7ページ
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なかなか読みものとして面白いものでした。こんなスーパー大学生が居たら、ほっておかない世界になってきました。インスタ、Facebookと発信するものがあって、その前提をなくしたことで、成立したんでしょうね。 | ||||
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本屋大賞を取った人の本。読んでみたいと思って読んだら、本当に面白かった。成瀬の話し方も、考えも、周囲の人たちの描写も面白かったです。本屋大賞はこの1作前の本のようなので、これからまた読んでみます。それが、終わったらたぶん、みんな読んでみたくなりそうです。宮島さん、期待しています。 | ||||
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成瀬のぶれない姿が交換持てる。 前回よりはインパクトはないものの、周囲の人物描写もよく繋がる物語としてはすんなり入っていける。 ずっと続いて展開してほしいな | ||||
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姪が膳所高出身で、この主人公の4つほど上になるので、2作一緒に購入。姪にも読ませたところ、大津や膳所高ネタ満載で面白かったという。主人公の行動力と他人とのかかわり方には考えさせられる部分も多かった。 | ||||
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宮島未奈ワ―ルドに出遅れて 前作の#成瀬は天下を取りにいく は まだ図書館で13人待ち こちらが先に来て読了 成瀬あかり不思議オ―ラ炸裂で痛快 誰にも書けないのではなかろうかと思わせるキャラで次々と軽やかにやりたいことに向けて突き進む 滋賀県から発信の 今後の新作も見逃せず | ||||
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本屋大賞の続編があるとのことで、即買即読! 最終章はまさにアッパレでした! 歴代本屋大賞の中でも一番好きな作品の続編となりました! | ||||
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最後の話のオチが素晴らしい!小説って面白い!って改めて感じる一冊でした!買って損なし! | ||||
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いやーほんとに面白い 早く続き読みたいです この本読んで久しぶりに小説読破意欲が湧いて他の本もチャレンジしましたがしっくりこず そうか成瀬に恋をしていたのか | ||||
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成瀬の生き方に100パーセント賛同します。人生の面白さとはこういうことだと思う。 | ||||
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大体続編は前作に劣ると思っていましたが、成瀬は別だったようで個人的には前作よりも面白かったです。 もう続編はなさそうな気もしますが、もし出たら読みます | ||||
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今回も成瀬に関わる人物が増え、それぞれの登場人物が成瀬に振り回されながらも、気が付けば成瀬に惹かれている。行動力はとてつもなく、行動は奇抜だけれども憎めない、そんな成瀬に読者もどんどん魅了されて今います。 前作では中高生時代から高校卒業直前までの成瀬。今作では大学入試から京都大学在学中のお話で終わっています。でもまだまだこの先の成瀬の人生を追い続けたい、このシリーズは末永く成瀬の人生の終焉まで続いてほしいと思います。成瀬というキャラクター、人柄も強烈だけれど魅力も強烈です。 オススメの方 1.前作を読んだ方。 2.普段本を読まない方。 3.カリスマを感じたい方。 | ||||
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成瀬あかりを中心にした物語 久しぶりに普通の単行本を読みましたという感じがします。 4年間だけ関西人だった私としては、滋賀は人も含め地味なイメージがあったのですが とても肯定的に書かれていてそれも気持ちいいです。 4つの作品の連作みたいな形になっている作品です。 ときめっこタイム みらいちゃんが、成瀬あかりとの出会いになり、一緒にパトロールする話 成瀬慶彦の憂鬱 成瀬あかりの父の目線での受験記 やめたいクレーマー スーパーでのクレーマーおばさんとそこにバイトする成瀬あかりの物語 コンビーフはうまい 大津観光大使になった成瀬あかりとそのペアの物語 探さないでください 成瀬あかりが「探さないでください」と置き手紙を置いての騒動 いい作品ですね。読力があまり高くない私レベルでも楽しめるこの作品で かつ、いろいろ肯定的な内容はとても読後感がいいです。 間違えて続編のこの作品から読んでしまいましたが、充分楽しめました おすすめです。 | ||||
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続きが気になって途中で止まらなくなる。 成瀬は成瀬のままで成長していってほしいな。 続編いつかなぁ?あるかなぁ?待ってる。 | ||||
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"『わたしはびわ湖大津を世界に発信していくつもりだ。中学生の頃から幼なじみとゼゼカラというコンビを組んでときめき地区の発展に努めてきた。その活動範囲を大津市全域に広げるのが一年間の目標だ』(中略)想像以上にやばい奴だった。勢力を広げたいなんて、戦国武将の志だ。"2024年発刊の本書は突き進む主人公、成瀬あかりと見守る人たちの物語、第二弾。 個人的に、前作がとても面白かったので、本書も手に取りました。 さて、そんな本書は前作に引き続き滋賀県大津市を舞台に、主人公・成瀬あかりの高校3年生の秋から大学1回生の年末年始までの出来事。小学4年の北川みらいが推しのゼゼカラ、成瀬に取材する『ときめきっ子タイム』父親の成瀬慶彦が大学受験に付き合う中、YouTuberを拾ってくる羽目になる『成瀬慶彦の憂鬱』クレーム気質の主婦の呉間言実が図らずも成瀬に協力して万引き犯逮捕に付き合うことになる『やめたいクレーマー』びわ湖大津観光大使に成瀬と共に選ばれた篠原かれんが観光大使-1グランプリを目指す『コンビーフはうまい』そして、大晦日『探さないでください』と書かれた書置きとスマホを残し突然姿を消した成瀬を皆が探す『探さないでください』の全5編の連作短編小説なのですが。 前作に引き続き、相変わらず興味の赴くまま我が道を突き進む成瀬はそのままに、新たな登場人物たちも加わって物語の世界を広げていて、とても面白かった。 また、もし続編が出るのであれば、今度は大学から社会人になる成瀬が描かれるのだろうか。と、今から続きが楽しみだったり。いずれにしろ成瀬には200歳まで引き続き、今のままでいてほしい(笑) 滋賀県に縁ある全ての方へ。また清涼感ある連作短編を探す方にもオススメ。 | ||||
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やっぱり成瀬すごい。成瀬と友達になりたい。 やりたいと思ったらやり抜く、臆さない、分け隔てなく誰とでも公平に関われる、その中でもちゃんと理解してもらえて好きな友達が好き。 魅力的だな。 | ||||
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「成瀬は天下をとりにいく」の続編。 滋賀観光大使に飽き足らず、No1観光大使グランプリに出場するあたり俺の知ってる成瀬だなって安心した。 この本を見れば、成瀬の「敬語」が見れます。笑 | ||||
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説明通りの綺麗な商品でした。また、利用させたいただきます。 | ||||
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軽妙なテンポでありながら、心の機微を丁寧に紡ぐ作者の文体は、続編でも変わらず。 成瀬と接することで、自分と向き合う登場人物たちの描写は、そこはかとなく、純文学の香りもします あっという間に読みきってしまいました。 お勧めです。 | ||||
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主人公のチート感は変わらずも、読みやすい内容と200ページというページ数なのであっさり読める。 全体的に映像化しやすい緩急のあるストーリー。 | ||||
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とても楽しい。1冊目よりおもしろい! | ||||
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