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臨床真理



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臨床真理の評価: 3.34/5点 レビュー 128件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.34pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全44件 21~40 2/3ページ
No.24:
(2pt)

暇つぶし

読むには最適。

この人の作品、初めて読んだのだけどサクサク読み進められるので文章力のある作家さんだとは思う。

でも

「知的障害者」
「施設」
「自殺」

冒頭に出てくるこの三つの言葉だけで何があったかが大体想像できてしまうし、結論はその想像を裏切らない。
そう思わせておいて実は・・・というならもっと評価できたけど。

それに終盤の展開も「?」と思ってしまう。
特に犯人。
読みながら『あんたがそれ望んじゃったら犯行動機否定しちゃうことになるんだけど?』とツッコんでしまいました。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.23:
(1pt)

駄作

精神障害者というセンシティブな存在を対象とするにはあまりに無神経。
少しでも識見がある人が読めば怒りが湧くと思う。
ミステリーとしても、意外性もなく、最後は脱力して読んだことを後悔するくらいの内容。
このミス大賞=面白いという印象が完全に覆された。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.22:
(1pt)

「このミス大賞」と小説の影響力を考えて欲しい

精神障害者というセンシティブな存在を対象とするにはあまりに無神経。
少しでも識見がある人が読めば怒りが湧くと思う。
ミステリーとしても、意外性もなく、最後は脱力して読んだことを後悔するくらいの内容。
このミス大賞=面白いという印象が完全に覆された。
臨床真理 (上) (宝島社文庫 C ゆ 1-1)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (上) (宝島社文庫 C ゆ 1-1)より
4796675736
No.21:
(1pt)

読まなければよかった

このミス大賞受賞作だとのことで読みましたが、酷すぎます。
ストーリーも気持ち悪いし、犯人も極悪、知的障害者、臨床心理士、精神科医、チーム医療にかんする理解が浅はかで不愉快でした。
主人公の女性臨床心理士は、担当した特殊能力を持つ青年に入れ込み、臨床心理士の仕事を逸脱して、学生時代の友人でもあり警察官
(殺人と関係ないハイテク犯罪対策室の)と、捜査のまねごとをはじめ、青年が愛していた少女の死因を探る・・・
主人公のそうした行動の動機が、青年に自殺した自分の弟を投影しているということをほのめかす設定ですが、
話が進んでくるにつれてわかるのは、その青年には特殊能力はあるけれど、実際は精神障害者ではなく、一人の少女を愛していた普通の人間。

主人公は、
「少女が自殺した動機を教えてあげたい。それがわからないと彼が一生救われない」
「私しか彼を救ってやれない」
などと言い、この時点でものすごく怒りを覚えました。臨床心理士失格です、こんな人。

勝手に駆けずり回り、知的障害者の少年にレイプされかかり、警官の友人をいいように動かし、張り込みまでして、
(この警官も警官の仕事を逸脱しています)真相を究明しようしますが、その間、青年はほったらかし。

義憤? 罪悪感? 興味? 青年への愛情?でもなさそう。臨床心理士がここまでの行動に出るならそれなりの人間的な信念があってほしいですが、
人物描写が弱く、伝わってきません。臨床心理士として所見もないので、話についていけない。なにこれ??

そして、最悪なのは犯人の行動と性癖。これには吐き気を催しました。
「知的障害者だって性欲はある、健常者と同じだ」と何度も犯罪者に言わせる。
この人が犯人だったというのは意外で、物語としては刺激的かもしれませんが、この犯人像はあまりにも鬼畜です。
最後に、主人公は犯人に拉致され、性行為を強要されますが、そんな瞬間にも主人公は核心的で、犯人よりもこの主人公に嫌悪感を感じました。
性描写も読むに堪えない内容。

なぜこんなものを書くの?
何が言いたいの?

エピローグで、あんな経験をした主人公が1ヶ月後には明るく職場に戻っていますが、あり得ないと思いました。
そこにもこの主人公にまったく人間味を感じず、なんの共感も抱くことができませんでした。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.20:
(1pt)

途中で読むのやめました.

最後の証人,検事の本懐は良かったのですが,本作は途中で読むのやめました.
読み始めるとすぐ筋が読めてしまうほど,陳腐なストーリ展開だったので.
障害者の描き方も疑問でした.

これがこのミス大賞受賞作か?と疑問に思ってしまった.

最後の証人は良かったですよ.次作に期待します.
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.19:
(2pt)

作者の操り人形

登場人物が全員作者の操り人形のようです。

情景描写はそれなりだけど、心理描写が悪い。
何か、あまり時間と根をつめて考えてなかったのかな。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.18:
(1pt)

ナイーブな問題を扱うには、最低限の理解が必要かと思います

障害者の性や就労などのナイーブな社会問題が、作品のテーマだと、解説にはありましたが、作者は障害者を全く理解していませんね。それどころか偏見に満ちています。

ナイーブなテーマを扱うには、最低限の資格があると思います。
扱われる人たちに対して最低限の理解がなければ、ナイーブなテーマを扱わないでください。

この小説では、ナイーブで切実な問題を、小説のために面白おかしく扱っているという気がしただけでした。結果、不快なだけでした。

まず、知的障害者が、性衝動で暴行するのが当たり前のような書き方に、作者の蔑視を強く感じました。倉庫での、主人公に対する暴行シーンは、ありえないです。
どこででも、だれ相手に対しても発情し、暴力的に性衝動をぶつける、作者は、障害者にそんな偏見を感じているのがよくわかりました。

知的障害者は加害者よりも被害者になりやすいのが現実です。
そもそも性衝動は、障害者も健常者と同じと、いってるあたり、勉強不足すぎます。
自閉症の方など、他人と肌が触れるのも嫌なくらいの人が多いですしね。
作者の障害者への認識は、障害者が、健常者よりも、衝動が強くて、特別抑えが利かないって、明らかにそう認識しており、さらに、障害者だから、それでも仕方がないって、上目線で諦めちゃってるんですよね。気持ち悪いです。
健常者でも障害者でも、きちんと教育して、反社会的行動は許してはいけない、という認識はないのでしょうか。

誤解と偏見に満ちていても、まだしも、ストーリーが良ければ我慢できますが、推理小説としても、全然面白くない。犯人や犯罪内容が、前半からわかりやすすぎる。

社会派小説としては、社会害悪を助長させる最悪の部類、エンタメ小説としては、個人の時間と金の盗人の部類ってところでしょうか。

正直、障害者に対する偏見の部分は書き直してほしいくらいですね。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.17:
(1pt)

ナイーブな問題を扱うには、認識が低すぎて、偏見に満ちている

サイエンスサスペンスのようなものかと思えば、エログロナンセンスでした。

あまりに障害者に対する無理解、偏見が多く、気持ち悪くなりました。

障害者は、いきなり性衝動が抑えられなくなって、抵抗する主人公を暴行する……それが当たり前のように書かれていますが、そんなのありえないですね。

しかも、主人公は、障害者だから仕方がないといった、認識。それは作者の認識でしょうが、障害者を馬鹿にしすぎですね。

作者の身近に障害者がいれば、少しでも理解があれば、このような書き方はできなかったでしょうね。

展開も、すぐにわかります。

こういう作品を大賞として送り出す、宝島社……。もう少し、読者を大事にしてください。

読者を馬鹿にしすぎています。
臨床真理 (上) (宝島社文庫 C ゆ 1-1)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (上) (宝島社文庫 C ゆ 1-1)より
4796675736
No.16:
(1pt)

読後、気分悪いです。

内容はともかく、ラストの描写・・嫌ですね。

「屋上ミサイル」はどうかな、口直しに

読みたいです。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.15:
(1pt)

何を伝えたかったか…

主人公の思い上がった態度に嫌悪感を感じた。
何を伝えたかったかもイマイチ。
連携とかチーム医療はどこにおいてきたんだろ。
ここのレビューを読んで買ったけどそういう意味では期待を裏切らない。駄作でも一つくらい学べそうなもんやけどそれもなかった。
即ブックオフ行き。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.14:
(2pt)

残念・・・

次作の「最後の証人」を先に読んだら、意外性とかはなかったけれどもキャラクターがいい味出してたので、本作を読んだのですが…。大賞を受賞するレベルかなぁ…というのが正直な感想です。
主人公とか同級の刑事とかのキャラクターはよかったので最初はわくわくしながら読んだのですが、読み進むにつれて期待感が急降下しちゃいました。事件の背景も犯人もすぐわかるし浅いし、主人公の行動も意味不明。倉庫に忍び込んで、あの程度で済んでしまうこととか、犯人わかって、どうしてトイレに駆け込む?!早くビル出ろよ!とか突っ込みたくなる。施設長や師長の言動の理由づけはとってつけたような感じだし…。ラストあたりの犯人の行動も意味あるのか?!って感じで、読後感もよくなかったです。
性問題がテーマだったと思いますが……とにかく浅すぎる!!と思いました。残念。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.13:
(1pt)

このミスの「ミス」はミステイクのミス?

このミス史上、最低レベルの作品。
初めて自分でも書けると思えた。
選考委員の一人が解説で、主人公が襲われるクライマックスの性描写について
「女性でここまで過激なシーンを描いた新人作家が、かつていただろうか」と
書いているが、よほど本を読んだ事がないらしい。
大して過激でもないし、女性が書いているという先入観がなければ何の感慨もない。
男としてエロを感じないし、金原ひとみのデビュー時の方が数十倍すごかった。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.12:
(1pt)

読んでいて気持ち悪くなりました

設定に無理がありすぎです。
知的障害者を馬鹿にしすぎてます。
途中から3流エロ小説に成り下がっているし。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.11:
(1pt)

買って損……した

古本屋で見つけて、謳い文句等に惹かれて買ってしまいましたが、
古本としての値段を払うだけでも勿体なかった。
他のレビューでも書かれていますが、
出来の悪い2時間ドラマといった感じです。
こんなのが賞を取るなんて……
よほど他に良い作品が無かったのでしょうか。
勝手な言い分を繰る主人公(女)に都合良く動いてくれる男……
こんな人いないよ。
意地悪に感じていた上司は実はいい人。
でもたった数行の描写でその裏を明かした「つもり」。
その他にも、表に見せていたモノを
ひっくり返せばいいと思っているような幼稚な安直さ。
誤字脱字。
「自愛」→「慈愛」でしょ……。
校正からして駄目すぎ。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.10:
(2pt)

プロローグはすごいが後は全然

冒頭は、内容よりも文章力のすごさに驚いた。流れるような文章で頭にすんなりと入ってくる。
ただ、それが「プロローグとクライマックス付近だけ」だったのが、非常に残念。
それ以外は「くどさ」に辟易する事が多く、同じ説明が何度も繰り返される。
それに、くどいのは文章だけではなく、主人公の背景や動機の設定(と言うのかな?)もありきたりな上にくさい。主人公の自己陶酔的な匂いがあまりに鼻につくし、まるで教鞭をとっているような「教えてやる的」な表現にもイラっと来る。色んな意味でくどい印象。
ホント、入り込んで書くのも作家なんだろうけど、冒頭のように読者側に立った視点で書いてくれればもっと良かった。というかこの作者は、感情の伴わない場面の描写の方が俄然リアルで、迫るものがある。
内容に関しては、賛否両論良い事も悪い事も皆さんが書いている通りだと思う。
ただ内容に関してレビューや選評に反する意見を1つ。(ここからネタバレあり!!)
おおむね推測出来てしまうってのは、フォーカスを際立たせるためのエピソード、つまり弱者が虐げられたって部分だけでしょ。
医師の関わりまで推測できたのだろうか?
そもそも医師との癒着は現実問題として社会に潜んでいるが、その「脅威」まで推測できた者がどれほどいるというのだろう。当然、小説内のような癒着ではなく金銭授受などの他いくらでも・・・。
つまり、弱者が虐げられる部分はあくまで耳目を集める?目を逸らす?手段に過ぎないが、そちらのインパクトが強すぎて大事なところが見落とされてしまっているように感じた。
まあ、自分が思ったように作者も「医師が関わっている」という部分にフォーカスを当てたかったとしたら、作者の計算ミスなのかも知れないが・・・。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.9:
(2pt)

プロローグはすごいが後は全然

冒頭は、内容よりも文章力のすごさに驚いた。流れるような文章で頭にすんなりと入ってくる。
ただ、それが「プロローグとクライマックス付近だけ」だったのが、非常に残念。

それ以外は「くどさ」に辟易する事が多く、同じ説明が何度も繰り返される。
それに、くどいのは文章だけではなく、主人公の背景や動機の設定(と言うのかな?)もありきたりな上にくさい。主人公の自己陶酔的な匂いがあまりに鼻につくし、まるで教鞭をとっているような「教えてやる的」な表現にもイラっと来る。色んな意味でくどい印象。

ホント、入り込んで書くのも作家なんだろうけど、冒頭のように読者側に立った視点で書いてくれればもっと良かった。というかこの作者は、感情の伴わない場面の描写の方が俄然リアルで、迫るものがある。
内容に関しては、賛否両論良い事も悪い事も皆さんが書いている通りだと思う。

ただ内容に関してレビューや選評に反する意見を1つ。(ここからネタバレあり!!)
おおむね推測出来てしまうってのは、フォーカスを際立たせるためのエピソード、つまり弱者が虐げられたって部分だけでしょ。
医師の関わりまで推測できたのだろうか?
そもそも医師との癒着は現実問題として社会に潜んでいるが、その「脅威」まで推測できた者がどれほどいるというのだろう。当然、小説内のような癒着ではなく金銭授受などの他いくらでも・・・。

つまり、弱者が虐げられる部分はあくまで耳目を集める?目を逸らす?手段に過ぎないが、そちらのインパクトが強すぎて大事なところが見落とされてしまっているように感じた。
まあ、自分が思ったように作者も「医師が関わっている」という部分にフォーカスを当てたかったとしたら、作者の計算ミスなのかも知れないが・・・。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.8:
(1pt)

とてもおすすめできない

このミス大賞ということで期待大で読み始めたが、あっさりと裏切られた
主人公の臨床心理士はクライアント(患者)にのめり込み、明らかに関わりすぎている
他のレビューで、医学的におかしい、という記載がいくつか見られたが、心理学的にもおかしい
同時期に発売されていた湊かなえさんの作品や、数年前に発売された「症例A」と比べると、足元にも及ばないだろう
臨床心理士がこのような関わり方をすると一般の人が思い込んでしまうのが心配
扱っている題材は悪くなかっただけに、全体が雑なのが残念でした
購入するほどの本ではないので、借りて読むことをおすすめします
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.7:
(1pt)

おげっ

松岡圭祐さんの「千里眼」シリーズで知った、臨床心理士が主人公の小説を捜して購入した本作。読み始めから「…あれ?」という感じでしたが、なんとか読了しました。バレバレ犯人も、他のレビューでもされているツッコミも全て気にはなりませんでしたが、最後の強引な「挿入」部分は最低です。必要ないし反吐がでるし、(犯人の鬼畜さの表現ならば、僕は思惑通り胸糞悪くなりました)なんでこんなこと書いたのかあとがきにでも書いておいて欲しかったです。文庫ならまだしも、単行本で買うのはオススメできません。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.6:
(1pt)

本音は星0個です…

ここまで悪い意味で裏切られた小説はありません…湊かなえさんの「告白」と同時期に書店に並んでおり、「告白」がむちゃくちゃ面白かったのでその勢いと、帯の「このミス大賞受賞」に惹かれ、ノリノリで購入したら…ミステリーの醍醐味である最後のオチの単純さ+下品さで、なんだかとても空しくなりました…。帯の「このミス大賞受賞」は何かの間違いではないのかと真剣に何度も思いました。お願いです、お金の無駄ですから、どうしても内容が気になる方は図書館で借りてください。僕と同じ過ちはしないでください。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792
No.5:
(2pt)

買うほどではないかも…

中盤以降からはそれなりに楽しめました。
(ある意味、謎解きだから楽しくて当然なのかも。)
逆にいうと序盤にどれだけ読者を惹きつけるかが作家の腕なのかも。
扱っているテーマから、もう少し丁寧な取材が必要だったと思います。
また、主人公の行動が行き当たりばったりでおよそタイトルの「臨床真理」に
マッチしてないなって思いました。
文章は読みやすかったです。
臨床真理 (このミス大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:臨床真理 (このミス大賞受賞作)より
4796667792

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