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チーム・バチスタの栄光



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チーム・バチスタの栄光の評価: 3.84/5点 レビュー 332件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.84pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全65件 1~20 1/4ページ
No.65:
(3pt)

到着までの期間

商品に全く問題はなかったのですが、到着までに時間がかかりすぎるように感じた。
チーム・バチスタの栄光Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光より
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No.64:
(3pt)

まずまず

当時は斬新だったのでしょう
今読むとありきたいりなトリック,動機ですね
またどうしてもキャラが好きになれなかったです
チーム・バチスタの栄光Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光より
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No.63:
(3pt)

読者を惹き込む魅力が足りないように思える。

医学の専門用語が飛び交う場面もあるが、特別医療用語を知らなくても読むことが出来る。
 しかし、サスペンスなのに、人が殺されているという緊迫感が弱い。
 1冊の本として、読者を惹きつける力に物足りなさを感じる。
 しかし、シリーズで執筆されているのでコンプリートしたい気持ちもある。
チーム・バチスタの栄光Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光より
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No.62:
(3pt)

私には合わなかった。

こういう医療もののミステリはほとんど読んだことはないのですが、このミス大賞の受賞作は読んでいたのでこの作品も読みました。

そんなに高く評価される作品だろうか?

一種の探偵ものとしてはよくできているかもしれないし、文章構造もうまかったしトリックを見破るのは良かった。

でも犯行動機がまずい。

ちょっとこれでは点数は高くつけられません。でも前述の評価点を加点して★は3個で。
チーム・バチスタの栄光Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光より
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No.61:
(3pt)

重たい分厚いシリーズ累計1000万部を超えるベストセラーとなった「チーム・バチスタ」シリーズの原点、『チーム・バチスタの栄光』が新装版になって

重たい分厚いシリーズ累計1000万部を超えるベストセラーとなった「チーム・バチスタ」シリーズの原点、『チーム・バチスタの栄光』が新装版になって
新装版 チーム・バチスタの栄光 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:新装版 チーム・バチスタの栄光 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.60:
(3pt)

盛り上がりに欠ける

心臓手術のスペシャリストが依頼した内部調査。
登場人物は個性的、話の背景も説明がうまく、するすると読みやすいが、
逆に言えば盛り上がりに欠ける。
「このミス大賞」2005年の大賞受賞作品という看板は少し重いのではないかな。
「ミステリ」と呼ぶには物足りない。

あと大して長くない本を2冊に分けないでほしい。
厚い本のほうが読んだ気になる。
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)より
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No.59:
(3pt)

上巻を読んだ限りは、まあまかな

映画化もあり、話題になった作品を遅ればせながら読んでみた。バチスタ手術の術中死を巡り、万年講師の田口医師が院長の特命を受けて事件性の調査を行う。

上巻を読んだ限りは、まあまあだろうか。医療ミステリーということで、もう少し深刻で、ハードな感じかと思っていたのだが、田口医師のキャラクターのせいか、軽い感じがした。
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)より
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No.58:
(3pt)

呆気ない事件の真相のわりには…

呆気ない事件の幕切れのわりには、後日談、終章とダラダラと取って付けたような文章が続き、バランスが悪い。下巻の半ばで真相が明らかになるのだから、もう少しタイトに構成出来たのではないだろうか。

デビュー作であることを考えれば素晴らしい出来だと思うが、やはり、まあまあという作品。
チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)より
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No.57:
(3pt)

我慢の上巻

ドラマの1話を見て、設定の面白さ、登場人物の魅力に引き込まれ、原作を購入。
そして、期待外れに終わってしまった。

現役医師のデビュー作ということを考えると、状況設定の面白さが秀逸だと思うが、読み手を引き込む仕掛けが足りないために、読み進めるのに苦痛を伴う。

たとえば、医療システムの問題や医療人の特殊さについて、主人公がブラックジョークを交えてこきおろすのだが、著者の笑いのツボがずれているのか、執筆時のテンションが高すぎるのか、ついていけない。

ついていけないので、文章表現がいちいちくどく感じる。

それでいて、本書のストーリーは下巻への伏線が中心なので、読み進めるのにかなりの忍耐が必要な内容になっている。

でもまあ、この我慢は下巻を読むことである程度は報われるので、★みっつ。
チーム・バチスタの栄光Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光より
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No.56:
(3pt)

平凡

白鳥という一人の人物だけが際立っていて、それ以外はモブキャラにしか見えない。
白鳥の白鳥による白鳥の為の物語。

ミステリー作品としてはトリック、伏線共にイマイチ。

チーム・バチスタの栄光Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光より
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No.55:
(3pt)

ドラマの勝ちです


映画もドラマも見たので「今更読んでも…」と思いつつ…
読後の感想は、「やっぱり読まなくてもよかった」でした。

軽〜い感じはドラマ用かと思ってたら、原作も軽いし、
書きようによっては、もっと重厚感があって、社会性の高い小説にも出来たのに、、、
と、勝手ながら思っています。

だけど、最近はこんな感じの『ノリ』がないと、ウケないし売れないのかも。

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)より
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No.54:
(3pt)

TV版を見た方にはおススメしない

はっきり言ってこのボリュームで計千円はボリ過ぎ。1冊で800円程度が妥当でしょう。東野圭吾さんのエッセイに「メーカー技術者が薄給とはおかしくないか」と校正チェックが入った、と出版社の文系人間の弱点があったが、正に作家先生にしてお医者様の本を出させて頂くのだから、という根拠のない価格設定。その上TV版を観た人には「なあんだ」の結末。同額を出すならTV版のDVDを借りた方が余程楽しめる。これだけしかないのを1クール分に増量した分、キャラクターやストーリーに厚みがある。TV版を観た人は覚悟して買うか中古で充分だと思う。
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)より
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No.53:
(3pt)

なんで上下巻にわけるわけ?

医療現場をミステリー小説にした、という設定だけでとびついた。ストーリーは意外な展開をはらみつつスピード感にあふれ、ぐいぐい読ませる。面白い。専門用語も苦にならない。しかし、なんでこの薄さで上下巻にわけるわけ?それで評価が悪くなりました。
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)より
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No.52:
(3pt)

映画の方が完成度は高いかも

面白いし、登場人物も魅力的なんだけど、文章が粗いのと、構成が粗いのが残念。映画の方が楽しめるかもしれないです。
チーム・バチスタの栄光Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光より
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No.51:
(3pt)

光と闇

東城大学医学部付属病院で発生した連続術中死の原因を探るため、スタッフに聞き取り調査を行う主人公。厚生労働省の役人の登場により思わぬ展開をみせる。何が正義であり、何が悪なのかを問いています。現代の抱える医療問題にメスを入れた作品となっています。
「光には必ず闇が寄り添います。光をどれほど強めても、闇は消えません。光が強ければ、強いほど、闇は濃く、深くなるのでしょう。」
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)より
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No.50:
(3pt)

医療がカッコイイと思える方にオススメ!?

医療が舞台のミステリーは初めてだったので、
その点では楽しめました。
作品自体は、まとまっていますし、登場人物もうまく書き分けられています。
ただ医療に詳しくないので、書かれている内容を読み流してしまい、
理由や複線、展開に、「なるほどー」と思うことがなく、「そうなんですか?」って感じで・・・。
ボクには医療が舞台のミステリーはむかないようでした。
※文庫が「上」「下」に別れてるので、オススメはしづらいですねー。
  ちなみに「上」でおもしろくなかったら、「下」まで読んでも同じと思いますよ v( ̄Д ̄)v
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)より
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No.49:
(3pt)

漢字がいっぱい

伊良部に並ぶキャラ登場、みたいなことを言われていたので読みました。
結局最後まで誰が伊良部ほどのキャラを持つ医師なのかが自分には分からなかった。
あまり魅力を感じないまま読み進めていましたがとにかく漢字が多い。
ここまで漢字が羅列された小説を読むのは初めてで意地になって最後まで読みました。
読み終わった後は変な達成感に襲われてましたが、自分には難しすぎたように思います。
チーム・バチスタの栄光Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光より
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No.48:
(3pt)

話は面白いが文章に無駄が多い。

俺は医療関係者じゃないから細かい専門知識の設定の矛盾を指摘する気はないし、そんなスキルもない。話として面白いし最後までそれなりに楽しめた作品だ。が、やはり本職作家ではない上にこれが処女作ということなんだろうか、文章が素人くさいことこの上ない。
一言でいうと無駄に酔った文章が多すぎる。要するに推敲がちゃんと出来てない。そのせいで、読み手に与えなくてもよいストレスを与えてしまっている。無駄な表現を省けば、中途半端な厚みの上下巻二冊にもならないで400ページ前後文庫本一冊でまとめられたはずだ。
もっと文章におけるプロフェッショナルな仕事とは何か、ということを考えて欲しいと思った。
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)より
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No.47:
(3pt)

普通そんなヤツいないってばwww

この「ミステリーがすごい」で新人ながらいきなり大賞をゲットしたら海堂尊の作品
とてもおもしろかった
テーマは昨今企業で叫ばれているコンプライアンスや監査
監査をどうやって行ってコンプライアンスを遵守させていくのかという点には疑問の残る部分もあったのだが大学病院の中にある矛盾点などを焙り出していて自分の知らない世界に触れることができた
舞台は外科手術の中で、外科手術っていうとブラックジャックしか浮かばないモノとしては手術というのはたくさんの技術者が関わっているのだと知ったし、いかに壮絶な日々を送っているのかも理解でき勉強になった
設定で考えたなあと思ったのは厚労から乗り込んでくる役人に医師免許を持たせているところ
ここがすごい
普通そんなヤツいないってばwww
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)より
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No.46:
(3pt)

中盤の展開は絶妙

中盤の展開は本当に面白かった。
少なくともその一点においては、多くの人が楽しめるのではないだろうか。
全体の半分に差し掛かるまでは、とても静かな雰囲気。
そして、恐らくこの雰囲気のまま淡々と話が進むのだなと覚悟を決めたころ、突然空気を一変させる人物が登場する。
パッシブとアクティブという対になるキーワードが物語の中盤の絶妙のタイミングで導入され、静かだった舞台は俄かに騒然とし始め、そこから最後まで一気読みをせざるを得なかった。
受動と能動というイメージは、物語に骨太のリズムを与えると同時に、二人の主人公の明確なキャラクタを設定することにも貢献し、印象深い読後感を残すことに成功していると思う。
文章は基本的には簡潔。その一方でこじ付けがましい比喩表現もある。
味わいに乏しく、好みを言わせて貰えば好きではない。
ただ、この手のエンタメ小説においては、無駄な修飾はかえって邪魔になることもあるだろう。
だから、その一点において直ちに作品の価値が下がるとは思わない。
オモロい話を書いてナンボ、である。
ストーリで残念なのことが二点。
登場人物たちに過去の秘密や犯行動機を語らせる場面など、終盤がやや説明的に過ぎる感があり興ざめしてしまったこと。
それと、犯行動機が推理物としては良くありがちな、単なる定型にしか見えたかったこと。
著者の提唱する死亡時画像処理診断(Ai)に関する簡単な知識が得られたことは、良いオマケだった。
チーム・バチスタの栄光Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光より
4796650792

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