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チーム・バチスタの栄光
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【この小説が収録されている参考書籍】
チーム・バチスタの栄光の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 1~20 1/3ページ
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実写化とかもされたうえに当時のこのミス大賞とやらで、とても有名な本ですし 数年前に読んでみるかと買ってずっと積んでたのを今日読了 途中まではワクワクしつつ楽しく読んでたんですが、え?それで?それだけ?はあ?って感じで最終的にはゴミ箱に捨てた。これだからこのミスは信用できねえんだよ 同時期に特別賞で受かってるのが殺人ピエロの孤島同窓会な時点で期待できるものではなかったのか…… たぶんこの本の一番の売りであろう、巻末の書評でも絶賛されてる「キャラ」 これも正直あんまり……まあ白鳥は当時ではわりと斬新、なのかなあ。2006年当時どんなのがいたか覚えてないけど、書評欄で「イン・ザ・プール」とかを類似例に挙げてる人がいて、あーそんな感じと思わなくも無い 無いのだけど一番マシなこのキャラも微妙なんですよね 出た時はワクワクしたけど、相手を怒らせる一歩手前で情報を引き出す~みたいな話術(笑)が、ずっと同じことの繰り返しで飽きるし。特に罪無い人もディスるの普通にクズじゃね?インザブールみたいに治療に必要だなって感じの奇行ならともかく、無関係な人たちをディスってるだけな感じなうえに、そこまで必要かそのやり取りって感じが…… まあそれはいいとしても、その他のキャラとかも、どいつもこいつも特に魅力ないんだよなぁ ていうか「氷姫」って何? 成人済みの厚生労働省のお役人様のあだ名が「氷姫」??そういうガキみたいなことするキャラ付けかと思ったが、爺さんらしい病院学長さんも氷姫って呼んでる時点で…… 作者は中学生だったのか?それは殺人ピエロ(略)の方でしょ? しかも出てこないしね氷姫 こういうどうでもいい(続刊ありき?)のキャラが多すぎない?兵藤とか本筋に1ミリも絡まないのに、こいつとの病院での権力争いの過去が~とか語られて こういう「本筋の事件と一切関係ないキャラの過去みたいなの」が多すぎる。どこまでリアルなのか知らんが特に面白くねえんだわ そしてミステリーとして肝心の事件がクッソつまんねえの いや出された問題は面白そうだったんですよ? 医療スタッフそれぞれが監視し合い、何か不正を行えば即見抜かれるはずの手術室で、原因不明のまま死んで行く患者たち こんなん期待しかなかったですよ 普通の読者は当然、医療事情なんて門外漢なわけですが 作中で「毒殺などは血管に異常が出るからすぐバレる~」とかの説明もしてくれるし 単独の犯行は不可能 そもそもスタッフたちには動機が無い! いったい誰と誰がグル?何故こんな事件を起こしたんだ? なんか血液以外の部分の注射ならバレることなく毒殺できます。動機は「殺人た~のぴ~~~」からです。舐めてんのか? いや舐めてんのか? 「はあ?」以外の感想が出ないでしょこんなの。このミス大賞?殺人た~のぴ~~~。こんなとこにも殺人ピエロがいたのか?? 本当に理解できない、何でこのスカスカ浅さで大賞なの 白鳥が犯人と犯行方法に辿り着いた理由もわからない 論理性マシーンだとか言われてたけど、聞き込みした結果こいつらは犯人じゃない気がする!だったら消去法でこいつだな!みたいな感じなの?その主観が論理なの? 説明あると思ったのに何にも無くて逆にビックリした 特に「トリック」とでも言うべき殺人方法が本当に酷い。白鳥は単にそういうことできるって知ってたの?国会図書館の論文とやらは知ってから読んだんでしょ? あれだけ毒殺はできないって言っておいて、じつはできま~す。じつはこの密室には隠し扉がありま~すってのと何が違うの? 医療知識ある人間だと「その手があったか!」みたいになるんですかこれ? 駄作以外の言葉が見つからない ただただひたすらつまらなく、こういうハズレ本に当たるから小説読む頻度下がるんだよなぁ大人になったら特に……と思いつつ 「ビデオ」が当たり前に使われてるのが時代を感じてそこだけちょっと面白かった あと確か実写化だと白鳥がデブじゃなかったのも、日本の実写を表しててふふってなった 一番面白かったのは巻末の書評で、殺人ピエロの孤島同窓会がボロックソに叩かれてたことですね 12歳でなければ本にする価値も無いだの、他の選考委員が推したからしぶしぶ従ったが全く責任は持たないだの 当時の本屋に平積みされてて、パラパラ流し見て俺もゴミだなとは思ったが、ここまで言うかと そんなのと一緒に選考したから相対的にチームバチスタが輝いて見えちゃったんじゃないんかなぁ? ていうか賞与えるなよほんと。「作者が12歳ということに興味を持って読む読者など相手にもしたくない」は正直すぎて好きだが、その厳格な目をバチスタにも向けて欲しかったね 監査が足りなかった | ||||
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かなり話題になった本ですし、映画化もされました。最近は、医療関連ミステリー・ドラマも人気があるので、期待して読みました。 しかし、ちょっと期待ハズレでした。医療専門用語が多く解りにくいし、変に捏ね繰り回した文書はとても読みにくい。 もっとわかりやすい表現で、テンボよく読み進められる文書にして欲しかった。 また、殺人動機がイマイチしっくりこないし、あれだけ難航してた、犯人や死因が呆気なく判明してしまった。それに、のめり込めるような面白さも欠けている。 これは、活字化されたモノよりも映像化されたモノの方がいいのかも知れない。 | ||||
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なかなか煙草の臭いが付着していた。禁煙開始直後の購入だったので少し気になったな~。 | ||||
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心臓外科の経験がないやつの記述は見苦しい。人工心肺を使う心臓外科の手術はヘパリンを使うので、手術当日には硬膜外麻酔は入れないのが常識。ましてや、胸骨正中切開だから痛みは少なく、そもそも硬膜外麻酔チューブはいらない。 など、一連の嘘の羅列が続く。こっちの方が事件だ!! 知念と同類だ〜ね。 矛盾だらけで、一般人がだまくらかされているのが、不憫だ。ウィキペディアで学位論文の題名を見ても、およそ心臓外科を語る資格は無い。病理医だろ、臨床あまり知らねーだろ、海堂よぅ。 比喩も滑りまくりで、基本的な小説を書くロジックがわかってなかったんだろうなー。 こんなんで、このミステリーがすごい、などと言っている日本国の読書レベルの低下を憂慮する。 だいたい、アメリカ帰りで、病理解剖を患者に言い出せないなどと言い訳することが、アメリカで臨床経験がない海堂のレベルの低さを露呈してる。 そりゃ、病理医の団体も、海堂はジャンクって気づきますわ。 さて、俺が書くこととするか、骨太の医療ミステリーを。 | ||||
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新品を購入したのに、 表紙が破れていました。 こちらの責ではないことを、 証明するのも困難です。 商品管理がずさんではないでしょうか。 | ||||
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ストーリーはともかく、小説としてこの文章は拙い。 読めたものではないです。 直喩の後に直喩、鍵括弧、また直喩…のような文章の連続。 しかもそれが、多彩な語彙や隠喩によって、多彩な感情や複雑な情景を描いているかというと、 そうでもない。 同じ事を指していたりする。いらぬ解説をしていたりする。 例えばユゴーは、『レミゼラブル』で話の筋とはほぼ関係のない脱線を、 バチスタ5冊ぶんくらいの量で粘着質にやっていますが、 あれは読めるのです。 オイ〜いい加減にしてくれ…早く終れよ!と思いながらも。 さすがプロの文章です。 とにかく修辞がヘタなのに多い。 まことにうんざりしました。 同作家の他タイトルに手を出すのは勇気が要ります。 | ||||
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あまり面白くなかったです。 ミステリーというのは犯人がいてオチがあるという前提だから途中をどんなにひねっても あっと驚くような結末にはであったことがない、でもそれは自身のミステリーに対する読 み方が間違っているのかもしれないけど・・・。 その意味ではサスペンスのような作品のほうが犯人やオチという縛りもなくて面白く感じ ます。 この作品では白鳥が面白い人物として興味をそそり姫宮が登場する作品がにも興味はあり ますが読んでみたいとまでは思わせるものがなかったです。 | ||||
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現役医師の.....、このミス一位。 宣伝文句に思わず買ってしまいました。そして、読んでしまいました。 もう5年以上も前になるんですねえ。 現役医師の、と言うにはあまりにお粗末。現場を知らないお医者さんが描くと、 ここまで酷いのかと驚いた。顕微鏡だけ見てればいいんじゃないですか。 ヘイスティングスとポアロのインタビューの真似にしても、これもお粗末。 クリスティも酷いときが沢山あるが、医学薬学の専門家ではないので少しは許せます。 これは許せない。 そんな感想です。 勉強になった、と思っていらっしゃる方、おやめください。 この小説のおかげで、Autopsy imagingをへんな理解の元に定着させた功罪。 その後の東大教授とのひと悶着はあまりにも有名。 江戸時代に開頭手術を成功させた漫画が受けていますが、同じレベルです。よほど その漫画のほうが、よく勉強されていると思います。 医学関係の小説、漫画、ドラマって、あまりにも現実と解離しているのが現実です。 この小説こそは、それを変えてくれるか?なんて期待した私が馬鹿でした。 最低です。お勧めしません。 | ||||
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筆者はお医者さんということで、 医学部附属病院の雰囲気の構成はそこそこに面白く書けていると思いますし、 登場人物のキャラクターも立っていました。 しかし、文章に過剰な装飾が多く、回りくどい表現が多いため、 ライトノベルのような文章となっているのが興ざめなのと、 臨床研修制度への批判など、まったく文脈に関係ない社会批判が退屈でした。 (筋とは関係なかったように感じたのですが、何か意味があったのでしょうか) 人によってはお医者さんならではの楽しさとして読めるのかもしれませんが、 ときどき出てくる医療豆知識みたいなものも、 興味が沸かず読み飛ばしてしまったことも退屈さの要因かもしれません。 | ||||
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死後の画像診断(Autopsy Imaging)を推奨する海堂尊さんの立場が明確に表れている作品です。ネタバレになるので自重しますが、医療関係者の立場から言われると、あの薬を投与して患者を死に至らしめることはあり得ないですし、たとえその様な事が行われていてもバチスタ術後に心拍再開がされないということも考えにくいです。その様な意味で医療の現実とはほど遠く、リアリティを感じられませんでした。むしろAutopsy Imagingのプロパガンダのような映画で、あまり良い印象は持ちませんでした。 | ||||
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上巻のにも書いたが、TV版を観た方にはおススメしない。報道バラエティで時々ある、医師の過密スケジュールの告発文にエンターテインメント性を持たせたのだとしたら、よく出来ているのだと思うし、世間に広く認知させる手段としては成功しているのだろう。だが、作者が医師免許を持っている云々を抜きに、単なるミステリとして考えると、まず内容に比して高価過ぎる。1冊で千円にしたら売れないな、と苦肉の策で上下巻にして割高感を誤魔化しているだけで、読者不在の処置だ。そもそもこれはミステリとして成立しているのだろうか。医療技術・知識を用いたトリックであり、門外漢には全く解けない。それに現実的には実行不可能、という場合でも、模倣殺人防止の為だ、と言い逃れられるだろう。門外漢にはそもそも解けないし、トリックが妥当なものか否かは評価できないという、ミステリとして致命的な欠陥を持っている気がする。出版社の社員を始め、医師免許に弱い、という文系人間の弱みが生み出した『高価な傑作』なのかも知れない。シリーズで買い揃えようと思っていたが、他のもこれと同程度の中身なのだとしたら、と迷っている。 | ||||
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展開が遅くて、じれったくて、退屈でした。 聞きなれない医療用語も多くて、合いませんでした。 文章表現も拙くて、全体的に読みにくかったです。 本業が医師なのでしょうがないのか。 映画を見て面白いと思った方が買って読んだり、 小説が面白かったから映画もという方が多いんでしょうか。 前者の場合、映画が良かったので、上巻のじれったさを忍んで 下巻も読めるのかもしれません。 私はリタイアします。 ドラマで別シリーズを見ましたが、映像だと面白かったです。 DVDの方を見ることにします。 | ||||
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トリックは理解できたのですが 「 だ か ら ? 」 というのが念頭に来た。 殺し方がわからないのがこの小説のミソ。 奇抜な発想でもなく、人の心理を突いたわけでもなく、 「こんな方法があったんです」っていうオチ。 司法解剖できないんだったら、いくらでもやりようがある気が・・・。 他の人にもできた犯行だし。 これを読んでから「このミステリーがすごい」を信じなくなりました。 | ||||
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感想として前半から医療の解説、登場人物の説明、過去話が行ったり来たりで、シナリオの進みがとろく感じ、無駄かもしれない説明が多かったため何度か考えたり、立ち止まったりしたせいで正直サクサク読めませんでした。そして一番楽しみにしていたミステリーに関しては淡々と話が進みすぎて、驚くようなトリックも無く、容疑者の犯罪動機にも全く共感がもてなかったため終始困惑の連続でした。 多分一番の欠点はややこしい医療の裏側を生きる主人公を万人に分かりやすく立ち位置を説明したい気持ちが前に出すぎたためかと思った。 | ||||
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期待はずれの上巻。病院の実態をリアルに描いているのかもしれませんが、読み物としての出だしはイマイチ。よくこれを映画化したなぁっていう感じ。映画化してることが凄い!って映画は話題にもなってませんでしたよね。すみません。 | ||||
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原因不明の医療事故を、第三者機関の人間と調査することになった、一医師の物語。 心理戦の構成がわかりやすかったので読みやすかったです。 はじめはキャラクタのためかと思っていましたが、全体に渡って、セリフや表現の、臭さや嫌らしさが気になりました。 | ||||
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続きが気になってページをめくる手が止まらない、というような高揚感は無く 最後のほうはほとんど義務感で読んでいました。 文章があまり流暢でなく、読みづらかったです。 主要な人物が途中で(文庫でいうと下巻から)突然現れるのが不気味でした。 同じお医者さんの書いた医療ものであれば、久坂部羊氏の書いた小説のほうが エンタテイメントとして面白いと思います。 | ||||
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「死因不明社会(AiのPR本)」を発表するに当たり、文名を上げておこうとの意図で本シリーズを書いた由。本作はその第一作だが、先頭頁から受ける印象は文章力の拙劣さ。これで、面白い医療ミステリが書けるのか不安な出だし。 上述の事情から、現在の大学病院・厚労省の体制批判の部分は真摯に、肝心の物語はオトボケ調でと言う進行。要はバチスタ外科手術チームの連続失敗の原因を探ると言うものだが、失敗が故意であっても過失であっても手術中に起こっている筈なので、手術の内容を一般読者にどう説明するか難しい所だろう。所詮、コップの中の嵐だが。語り手兼探偵役は、"愚痴外来"担当の風変わりな田口。田口は作者の代弁者と言える。田口に依るチームのメンバの事情聴取は、病院の実態の内部告発のよう。田口は、その後の二例の手術に立ち会うが、二つ目は失敗に終る。結局、上巻は病院の体制批判に終始する。この分量で二分冊にする必要があったのか ? そして、厚労省の異端児白鳥の登場。だが、白鳥の造形・捜査方法(命名だけ珍奇)に新鮮味は無く、素人作家の限界を感じる。舞台を除けばミステリとしては三流で、単にAiの効果を訴えただけ。 初めから、「死因不明社会」を刊行した方が良かったのではないか。 | ||||
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「死因不明社会(AiのPR本)」を発表するに当たり、文名を上げておこうとの意図で本シリーズを書いた由。本作はその第一作だが、先頭頁から受ける印象は文章力の拙劣さ。これで、面白い医療ミステリが書けるのか不安な出だし。 上述の事情から、現在の大学病院・厚労省の体制批判の部分は真摯に、肝心の物語はオトボケ調でと言う進行。要はバチスタ外科手術チームの連続失敗の原因を探ると言うものだが、失敗が故意であっても過失であっても手術中に起こっている筈なので、手術の内容を一般読者にどう説明するか難しい所だろう。所詮、コップの中の嵐だが。語り手兼探偵役は、"愚痴外来"担当の風変わりな田口。田口は作者の代弁者と言える。田口に依るチームのメンバの事情聴取は、病院の実態の内部告発のよう。田口は、その後の二例の手術に立ち会うが、二つ目は失敗に終る。結局、上巻は病院の体制批判に終始する。この分量で二分冊にする必要があったのか ? そして、厚労省の異端児白鳥の登場。だが、白鳥の造形・捜査方法(命名だけ珍奇)に新鮮味は無く、素人作家の限界を感じる。舞台を除けばミステリとしては三流で、単にAiの効果を訴えただけ。 初めから、「死因不明社会」を刊行した方が良かったのではないか。 | ||||
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“いつもは昼行燈なのに実は凄い実力を持った人” という設定が日本人は好きですね。 この主人公の田口もそんなキャラを匂わせた設定です。 そんな設定から既にうんざりです。 現役のお医者さんが書いたとのことで、医療シーンはテンポよく 迫力があって面白いです。ただ日常のシーンの表現は陳腐でテンポが悪く つまらないです。長々とつまらない文章が続くことにうんざりします。 設定や推理のこじつけ感も否めません。 また探偵役の白鳥のキャラに「またか」という印象を受け、ここでもまたうんざりです。 そして文庫本のあの薄さで上下巻というのにまたうんざりです。 それでも前半までは楽しめます。後半は期待しない方がいいです。 | ||||
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