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ドクター・デスの再臨



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【この小説が収録されている参考書籍】
ドクター・デスの再臨

ドクター・デスの再臨の評価: 3.00/5点 レビュー 9件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

物足りない・・

1作目がひねりあり、どんでん返しありでとても良かったので
続編?と楽しみに読み始めましたが…
後半で終わりの見当がついてしまいどんでん返しにならず残念です。
せめてドクターデスが捕まらず3作目につないでほしかったと思います。
ドクター・デスの再臨Amazon書評・レビュー:ドクター・デスの再臨より
4041149940
No.2:
(3pt)

どんでん返しは今回は読めたなあ

今回300ページくらいにしてもう少しストーリー展開に厚みを持たせた方が良かったと思う。
最後のお約束のどんでん返しもなんかちょっとねえ。
残りページ気にしながら慌てて書いたような感じでした。
拘置所から出した容疑者が襲われた時に警官が一人も付いていかないというのはおかしいでしょ。
3件の自殺幇助の容疑者で司法取引しようか、という容疑者だよ。
たかが厚労省の役人だけで行かせるはずがない。
もし、死亡したら警察は大恥を掻くわけだから。
しかも犯人を捕縛した後なんだから
大勢の警察官を現場に残しておく必要はなく、
救急車を警護してパトカーで行くのが普通でしょ。
設定のお粗末さを感じた。
それと犯人は元厚労省出身の医師ということだが、
(p189~参照)
だが、p198で
22歳で厚労省入省とある。
税務署に何十年も務めると税理士の資格がもらえたりあるけど
厚労省ではそれはない。
犯人は大学で飛び級でもしたのか?
編集者は気づかなかったのだろうか。
(初版の話なので、次は変わっているかもしれないけど)

最後に、雛森が富樫倫太郎氏が描いた近藤房子とダブってしまい、
あまり新鮮味を感じなかった。
ドクター・デスの再臨Amazon書評・レビュー:ドクター・デスの再臨より
4041149940
No.1:
(3pt)

楽しく読みました・ネタバレあります

本人が意欲満々で望んだように完遂したらどこが問題なんだよ派としては
認めなくていいからグレーでお目溢せよ。それが慈悲というモンだ
そして慈悲は倫理の内に入っていた筈なのに
と、ストレートに思ってしまうんだが
実費なら倫理あって理念信念をココロの隅では認めざるを得ないけど
ビジネスじゃ倫理がないってのもおかしい話で
200万なら左程法外でもなく、死亡保険金1本入ってりゃ賄えるやん
正直20万でひきうけると言われたら胡散臭い
20万ではオプションなんて厚かましいこととても要求できん
ビジネスであればこそ試しに持ち掛けてみる気になるが

患者が「感謝」できるか否か
議論に↑が上がって来ないのが不思議なんだよなー
合法国で思いを遂げた人々は、皆さん「感謝」したと思うんだけど
…それとも施術への感謝はなくて、今までの人生でお世話になった人への感謝で一杯で
施術者は「居ても居ない人」みたいな感覚なんだろうか
↑だとしたら、合法国で施術に当たってる医師が報われんな…
間違いなく精神負荷が高いだろうに
目の前で不躾な振舞いさえ控えてくれりゃ
「今日はひとりあぼーん」くらいの感覚でやってくれる人の方がむしろ気が楽なんだが

…これも続編ありそうだなー。御子柴出て来て無罪にしてくれないかな
次回も楽しみにしています
ドクター・デスの再臨Amazon書評・レビュー:ドクター・デスの再臨より
4041149940

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