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ドクター・デスの再臨
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ドクター・デスの再臨の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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1作目がひねりあり、どんでん返しありでとても良かったので 続編?と楽しみに読み始めましたが… 後半で終わりの見当がついてしまいどんでん返しにならず残念です。 せめてドクターデスが捕まらず3作目につないでほしかったと思います。 | ||||
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この作者の小説が好きで読み続けていましたが、最近はワンパターン化してきて飽きてしまいました。途中でラストが見えるようになりました。 | ||||
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犬飼シリーズが1番好きです。 とにかくテンポもよく、ドクターデスは一体誰なのかドキドキしながら一気読みしてしまいました。 次回作も楽しみにしています! | ||||
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いつもながらの中山節でストーリーはともかく、「厚生労働省に医療技官として22歳で入省」っておかしくないですか?医療技官って医師の国家試験合格者ですよね。22歳で医学部卒業?矛盾してますね。 | ||||
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今回300ページくらいにしてもう少しストーリー展開に厚みを持たせた方が良かったと思う。 最後のお約束のどんでん返しもなんかちょっとねえ。 残りページ気にしながら慌てて書いたような感じでした。 拘置所から出した容疑者が襲われた時に警官が一人も付いていかないというのはおかしいでしょ。 3件の自殺幇助の容疑者で司法取引しようか、という容疑者だよ。 たかが厚労省の役人だけで行かせるはずがない。 もし、死亡したら警察は大恥を掻くわけだから。 しかも犯人を捕縛した後なんだから 大勢の警察官を現場に残しておく必要はなく、 救急車を警護してパトカーで行くのが普通でしょ。 設定のお粗末さを感じた。 それと犯人は元厚労省出身の医師ということだが、 (p189~参照) だが、p198で 22歳で厚労省入省とある。 税務署に何十年も務めると税理士の資格がもらえたりあるけど 厚労省ではそれはない。 犯人は大学で飛び級でもしたのか? 編集者は気づかなかったのだろうか。 (初版の話なので、次は変わっているかもしれないけど) 最後に、雛森が富樫倫太郎氏が描いた近藤房子とダブってしまい、 あまり新鮮味を感じなかった。 | ||||
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中山七里氏の本は全て読んでますが、物足りなさを感じた内容で残念です。出来れば御子柴シリーズの新刊を出して欲しい。 | ||||
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どんでん返し王もさすがにネタ切れでしょうか。またこのパターンか、という結末。 まあパターン化していても犬養刑事が大好きなので次も読みますが、ただ、このドクター・デスが 気持ち悪すぎる!蘇る魔女みたいになってきました。もう出さないでほしい。 | ||||
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本人が意欲満々で望んだように完遂したらどこが問題なんだよ派としては 認めなくていいからグレーでお目溢せよ。それが慈悲というモンだ そして慈悲は倫理の内に入っていた筈なのに と、ストレートに思ってしまうんだが 実費なら倫理あって理念信念をココロの隅では認めざるを得ないけど ビジネスじゃ倫理がないってのもおかしい話で 200万なら左程法外でもなく、死亡保険金1本入ってりゃ賄えるやん 正直20万でひきうけると言われたら胡散臭い 20万ではオプションなんて厚かましいこととても要求できん ビジネスであればこそ試しに持ち掛けてみる気になるが 患者が「感謝」できるか否か 議論に↑が上がって来ないのが不思議なんだよなー 合法国で思いを遂げた人々は、皆さん「感謝」したと思うんだけど …それとも施術への感謝はなくて、今までの人生でお世話になった人への感謝で一杯で 施術者は「居ても居ない人」みたいな感覚なんだろうか ↑だとしたら、合法国で施術に当たってる医師が報われんな… 間違いなく精神負荷が高いだろうに 目の前で不躾な振舞いさえ控えてくれりゃ 「今日はひとりあぼーん」くらいの感覚でやってくれる人の方がむしろ気が楽なんだが …これも続編ありそうだなー。御子柴出て来て無罪にしてくれないかな 次回も楽しみにしています | ||||
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話としては前作の方が面白かったがこの国の終末期医療や安楽死についての現状と葛藤がよく理解出来る。読者のあなたなら終末期に死ぬ自由を欲するか、欲しても何がそれを阻むのかと問いかける。 | ||||
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