■スポンサードリンク
百万に一つの偶然 迷宮課の事件簿2
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
百万に一つの偶然 迷宮課の事件簿2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あるミステリ・ガイドを読んで購入。 「古さ」もおもしろみの一つと思えれば読んでみてもいいのでは。 現代のミステリで、この本にあるような展開だったら、怒るだろうな。少なくとも私は。 さらに読んでいてよく分からない文章にであう。 もちろん、「昔の日本語」の読み難さというのは理解しているつもりだ。これとは別に、純粋に分からないのだ。 自分がいやになる。題名の「百万に一つの偶然」も、何がどう偶然で、それがどう解決に結びついたのか、よく分からない。 くり返し読んでみて、あぁ、そういうことなのって感じだ。これは訳の所為なのか、読解力不足なのか? 面白くないというのではない。十分楽しめる作品ではあるが、「みなさんどうぞ、ほら楽しいでしょう」とはいえない作品だった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!