罪なき者を捜せ



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1967年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数708回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    罪なき者を捜せ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ (1008))

    1986年01月31日 罪なき者を捜せ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ (1008))

    ※あらすじは登録されていません



    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    罪なき者を捜せの総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (4pt)

    黄金時代の本格推理小説を堪能出来る短篇集

    迷宮課事件簿でお馴染み、ロイ・ビガーズの短篇5篇を集めた短篇集。

    それぞれ良く出来ていて楽しめましたが、迷宮課ほどではなかったのが、正直な感想です。ここでは、偶然を使わずに論理的、合理的な本格推理小説に徹していて、エラリー・クィーン等が好きな人間としてはある程度は楽しめました。

    何でも、松本清張さんがビガーズのファンでよく読んでいたとかで、この人のまったりとしたアリバイ崩しや悠揚たる展開の推理小説が清張さん好みだったかも。

    あと、この時代の推理小説のネタが大体金か異性関係で、今もあまり変わらないので、人類が進歩していないなぁとか思いました。

    黄金時代の本格推理小説が堪能出来る短篇集。機会があったら是非。
    罪なき者を捜せ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ (1008))Amazon書評・レビュー:罪なき者を捜せ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ (1008))より
    4150010080



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク