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人間標本



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【この小説が収録されている参考書籍】
人間標本

人間標本の評価: 3.85/5点 レビュー 34件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 21~34 2/2ページ
<<12
No.14:
(5pt)

いつもキレイな状態で送っていただきありがとうございます

いつも丁寧に梱包、発送していただいてありがとうございます
本が大好きなので大切に扱っていただいて感謝しております
本の内容はもちろん◎です!
湊かなえさんの世界観がドキドキ、ゾクゾクします
ただ今回の作品は今までのと少し違い最後に涙してしまいました
ぜひ手に取っていただきたい一冊です
人間標本Amazon書評・レビュー:人間標本より
4041142237
No.13:
(5pt)

大変良かった

配送も商品の状態も良かったです。読んでいる最中なのでそちらの感想は書けません。
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No.12:
(1pt)

好みがわかれるかも

ネタバレにならないよう詳しくは書きませんが、淡々と書かれている内容が気持ち悪い。
最後の最後は湊かなえらしいといえばらしい。
揺さぶられるようなものがなく、私には合いませんでした。
人間標本Amazon書評・レビュー:人間標本より
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No.11:
(5pt)

読み進むのがしんどかったけど

予め犯人を提示しておいてから、話をどう展開させるのだろう?
倒叙ミステリーなのだろうか?
にしては、展開が、何か変だぞ……。違和感ありあり。

途中で何度も読むのを止めようかと思ったが、頑張って、読み終えて、よかった。
ラストの数十ページで一気に“加速”する感じ。

こんなイヤミスもあるんだな……。
湊かなえは素晴らしい。
人間標本Amazon書評・レビュー:人間標本より
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No.10:
(4pt)

レインボーマンやゴレンジャーを連想してしまい・・・

フカザワアオ・アカバネヒカル・シラセトオル・・
モデルの設定が 余りにも陳腐では?
美しい色彩の蝶をイメージしたいのに
 つい レインボーマンやゴレンジャーを連想してしまい ちょっと白けたかも・・・
そう 文字通りの意味で色褪せた感じ
後半のストーリー展開は面白いのに・・・
人間標本Amazon書評・レビュー:人間標本より
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No.9:
(3pt)

少し作風が

前半は耽美的な小説で、新しい作風かと思ったが、後半は、やはり湊かなえといったところです。
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No.8:
(5pt)

イヤミス

はい、イヤミスでした。
素晴らしい。
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No.7:
(4pt)

大器晩成型のストーリー展開

タイトルとカバー、1ページ目に魅かれて衝動買いしたのですが、
湊かなえさんの本が初めてどころか、小説自体を読んだのが暫く振りな私としては、充分に楽しめました。
著者に対して先入観が無かったのが良かったんですかね?一気読みしてしまいました。
終盤までは些細な違和感がありつつも割と普通の展開でしたが、不思議と軽妙な文章でスラスラ読めました。
結末は予想を裏切られる展開でしたが、そこまで驚く内容でもなく、
「確かに違和感は無いのだけれど、もう少し予想外さ・インパクトが欲しい」という感じでした。

終盤間近までの盛り上がりのフラットさと、結末にもう一つまみの塩が欲しかったというので☆4です。
ですが、久し振りに読んだ小説が本作で非常に幸運だったと思っていますし、湊さんの他の著作にも興味がわきました。
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No.6:
(5pt)

素晴らしい!

素晴らしい作品でした。
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No.5:
(5pt)

間違いなく傑作

正にイヤミス。
湊かなえさん、最高。
一気読みは、出来なかった。
途中余りにも苦しくなった。
でも、読みおえるのが惜しい程の物語。

これを読む前に、「カケラ」を読んでいて
人に勧める前に
「誰も幸せにならない物語だよ」と

そしてこちらもまた

圧倒的に美しく悲しみしかない世界
読み終わった後の喪失感

素晴らしかった。
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No.4:
(3pt)

面白く読みました・ネタバレあります

前半戦でギブになっちゃう読み手もいるんじゃないかな
そら、書き下ろしだよね。これは連載では出来ないだろう
切なくも哀しく面白いが

まだ読んでなくて年内中に読めない人はとりあえず大晦日から年越しで読むのはやめとけ
元旦から読むのはやめとけ
って類かな
そうか、真っ当な罵詈雑言お手紙は検閲でハネられるけど、与太は届くんだ…
なるほどひとつ納得してみた。その視点はなかった





賭けじゃなくて願いだろうが、元々が優秀すぎて巧み過ぎるんだよ
デキる者の悲哀だな
面白かったです
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No.3:
(1pt)

面白くない

面白くないし、気持ち悪い。
湊かなえの小説のなかで最悪。
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No.2:
(1pt)

う〜ん……

作家生活15周年記念の書き下ろし、ということで期待して読みましたが個人的には微妙でした。

イヤミスというか、全体的に不完全燃焼感が強かったです。
湊かなえ先生が書かれる人間関係や心理描写が好きなのですが、今回はそこまで掘り下げが無かったように感じました。
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No.1:
(5pt)

これぞ、イヤミスの女王

真相が明かされる最後、鼓動がはやくなり、息苦しさを覚える。
「あー…」と漏れる反動で新鮮な空気を味わう。
やっと動きだす頭には「ひとへの思いは呪いとなる」というどこかでみたような言葉。
答えのない答えを携えて、再び物語を追いかける。

二度読み必至の2年ぶりの書き下ろしを堪能したい。
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