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鏡の国
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鏡の国の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全48件 41~48 3/3ページ
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ちょっと読んでみたいなと思って本を読んでたら、続きを読みたかったらこっちの本読んで?みたいに別の本を読まされる感じで、しかもその部分が物語のメインで、あれ?自分の読みたい本ってこれじゃないんだよなー…って思いながらも読み進めていくと、そうそうさっきの話に戻るんだけど、どう違和感あるでしょ?それでね、いま読んで貰った本の話だけど、という感じで2つの物語が絡み合うストーリーです。 簡単に言うとチーズバーガーだと思って食べてたらフィッシュバーガーだった。 そして食べ終わったころにチーズバーガー食べたいって言ってたけどさーって話をされる感じで読み物としてテンポが良くないけど、文章的に読みやすく淡々としていて不思議と物語に引き込まれる作品。 本書の主人公(鏡の国の著者の姪)の視点へと、ごく自然に読者が導かれる手法はすごいなと感じた。 ただ物語としてストーリーに厚みがないのでそこが惜しいと感じた。 | ||||
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言うまでもなく一読に値する名著でございます。担当編集者の言によれば、削除されたエピソードが存在するというのですから、興味が湧かずにはいられませんわ。その手がかりを探しながら読む過程は、まさに読書愛好者にとっての至福の時ですわ。 心に響く言葉が数多く綴られており、それが人々が抱える辛さや、言えぬ気持ちに対する深い理解をもたらしてくれます。久々に心を打つ一冊に出会えたこと、本当に感謝しております。物語を通じて、人の痛みや喜び、そしてその中に隠された未公開のエピソードまでを垣間見ることができるなど、何とも充実した読書体験でございましたわ。 | ||||
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初読みの作家さん。小説の中に、もうひとつ小説があって、そのタイトルも『鏡の国』。ミステリー小説家だった叔母の遺作から、故意に削除されているパートを探し出すという話だけど、作中作の『鏡の国』がこれまたおもしろい。外見がいいことが全て!みたいな若い人にこそ読んでほしいなと思った。500ページ近くあって重いけど、読み始めたら一気だった! | ||||
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頁をめくるたびに、そうだったのか…と騙され続け、最後まで予想がつきません。一気読みしてしまいました。 | ||||
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いろいろ書きたいけど ネタバレバルなるから我慢..笑 とにかく面白かったよ 2倍楽しめるw | ||||
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登場人物も個性無いし、作中に出てくる小説の登場人物たちもみんな自分勝手で適当に生きてるしそんな彼らの日常を延々と見せつけられて辟易。外見がどうだのそんなストーリーを描いてる作者はごまんといますよね。 終章の反転に次ぐ反転、、どころか意味不明でちんぷんかんぷんですよ。 文章が下手でまとまりが無いとしか思えませんでした。駄作の中の駄作としか言えん。 | ||||
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「かんじんなことは、目に見えないんだよ」 読んでいて、サン=テグジュペリ作『星の王子さま』の一節にある、このフレーズを思い起こした。 ミステリとして読んでも、現代の寓話として読んでも、秀逸の一言。 これ以上は、ご自身で読むことをおすすめします。 | ||||
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