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鏡の国
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鏡の国の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全48件 1~20 1/3ページ
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細かいことは省略しますが、最後まで担当編集がムカついた。 なんでお前が偉そうに謎解きやってんだよ。もっとスパッと解説しろよ、と思ってしまう。 そうしないと物語が進まないのだけれども。 勝手にアポ取って重要人物呼んでんじゃねぇよ、とも思った。 姪の性格によってはそんなまどろっこしいことしてたら、じゃあ発売しなくていいです。お引取りください。その人にも会いません。って言われることもあるのでは。 ミステリー要素も大したことはないのでそんなに大どんでん返しはない。 結局全員不幸になりました。くらいしてくれないと反転に次ぐ反転とはならないよなぁ。煽りすぎ。 | ||||
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オーディブルで読了。「鏡の国」という小説の出だしは、アイドルになり損ねた女の子の再就職話?という展開で、聴き続けるのを止めようかと思いましたが、途中からどんどん面白い展開になりました。 話の顛末は途中で大体想像がついたけれど、主要人物達の関係性がどんな風に着地するかは最後の最後まで分からなくて、結構楽しめました。 SNSでの誹謗中傷やルッキズム等、現代社会の問題点をテーマとして取り上げているのも良かったと思う。 惜しむ点は、期待していた小説の削除された部分が予想以上につまらなかった事。削除して正解だという担当編集者の言に私も賛同する。逆に小説の謎解きに期待し過ぎなければそれなりに楽しめる、良く出来た物語だと思ったので⭐︎3つです。 | ||||
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本屋でおすすめとして、目立つ位置に置かれていたので、Kindleで購入! 最後にはどんでん返しが待っているが、好き嫌いは別れる内容だと思う。時間があれば読んで見るべき一冊だと、個人的には思います。 | ||||
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おもしろかったけど、いちいちまどろっこしくて読んでいて少し疲れる…。 人物像が最後まで読み疑問が残る。しっくり来ない。結末を読んでも何となく自分的に疑問が残る。 あの人そんなことするかなぁ。って。 キャラ背景がしっかりしてる分余計気になってしまいました。 | ||||
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軽く読み始めたものの、次第に引き込まれてしまいました。結末は想像したものとは違っていました。何故惹かれて読んだのか、その理由が解りました。 | ||||
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普段から本はよく読むのですが、ミステリーな感じの本はなかなか機会がなかったので、結構新鮮な感覚で読み進められました。なかなか面白い仕上がりの1冊だなと思いました。 | ||||
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よく練られたストーリーだと思いますが、練られた割にはインパクトが弱いと感じました。 好みにもよりますが、サスペンスやミステリー小説を好んで読んでる方は結果的に少し物足りないかもしれません そういった作品をあまり読まない方は楽しめると思います。 ストーリー中でいくつかの病について触れますが、それの扱い方はとても繊細で理解の深さを感じました。 | ||||
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作中作・入れ子構造 色々呼び方は有りますが・・ なるほど こういう 伏線回収が有ったかぁ✨ もともと複雑な 登場人物のキャラが さらに 視点が交差して絡まって もう 何がナンやら・・ これは次元を超えた 鏡の世界のミステリー | ||||
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ネタバレを避ける感想の為、分かりづらい表現になりますが、序盤の語り口調による人物の説明から、物語に入るんだなと分かる部分にかなり惹かれました。 あ、今から始まるんだ。どんな物語が始まるんだろうと。 岡崎さんの文章は美しく、情景が浮かびやすくて、ついつい夢中で読み進めてしまいました。 | ||||
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このミス・ベストで14位だったが、10位でもおかしくない。 『タレーラン珈琲店……』シリーズで人気の作家だが、宝島のシリーズ物は、ミステリーとしてはビミョーなのが多く、あまり読んでいなかった。本作はその作者が、ミステリー作家としてのプライドを賭けて挑んだ勝負作。傑作…にかなり近い良作。 作中作が上質な本格ミステリで、これだけでも読みごたえがある。 難を言えば、全体にかかるトリックに、かなり知られた海外ミステリの先例があること。 先例を利用してもいいのだが、使い方がストレートなので、ややがっかり。 あと、ポリコレに忠実なので、お説教がちょっとうるさい。 | ||||
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複雑に入り組んだ謎を、最後にスッキリと終わらせる力作だと思います。ただ、凝り過ぎていて、単純に楽しめないし、疲れます。 | ||||
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約500ページあるのだが、読み応え無し!こんなにページ必要なのか? 他の方もおっしゃるように宣伝やオビが過剰広告過ぎます。 2度読みしたくならないし、気持ちの良い謎解きやびっくりするようなしかけはありません。 | ||||
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読み始めて、ん?未来の話なの?SFか?と、ちょっと混乱しました。 したし読んでいくとそんなことはなく、普通に現代感覚で読めます。 ネタバレとか嫌なので内容は書けませんが、文章も読みやすくわりと早く読み終えることができます。 あまり過度な期待はしないで、気軽に楽しめる推理小説として読むと良いと思います。 | ||||
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参りました。やられました。きっとあなたも最後の最後に「やられた」っときっと思います。青春ものとサスペンスものが好きな人には、ど真ん中にはまる本です。 | ||||
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どんでん返しの連続なのかと思い 期待して読み進めたら、 途中でメインの仕掛けに気づいてしまった。 そもそも淡々と話が進むタイプの物語なので、 気づいてしまってからも淡々と読み進め、 特段のどんでん返しもなく読了。 それなりに面白みのある話だが、正直、 期待値が高すぎない状態で読んだ方がいい。 装丁がソフトカバーなのは、 持ち運びしやすいのでよかった。 | ||||
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●本書は2つのミステリ小説を堪能できる楽しさ2倍の、いや相乗効果により4倍期待できる作品 です。2063年の鎌倉での物語と、そこに登場する「鏡の国」という令和5年の物語。その「鏡の国」 の作品には削除されたエピソードがあるのでは?という謎(ミステリ)が浮かび上がり・・・。 物語の中のどんでん返しに継ぐどんでん返しが、2063年の鎌倉へと干渉して行く様子は、まさに タイムループ実感の驚愕です。 ー以下ネタバレ注意ー また読み手はもう一つの感動を味わうことが出来ます。鏡に写る姿は表面だけの虚像。真の姿な ど写してはいない見た目だけの世界です。そんな虚像を他人は評価し、自分はその評価に左右され、 懊悩します。主人公をはじめ4人の若者の青春群像劇も胸に迫る思いです。 | ||||
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評判が高かったので読んでみました。確かに中はテンポよく読み進めましたが、途中でどうなるかわかっちゃいますね。それに加え、自分の周りにはこのような病気持った人はいないです、いないと思います。4人中3人が...ですか、現実的じゃないような気がします。最終章からが長くて、まだ終わらないのかよ?って読んでました。また反転反転とありますが、?マークが反転してました。ちょっと期待外れでした。 | ||||
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これまでにないような設定の物語で、作品の中にまた作品があるところが面白いと感じました。伏線なのかと思っていたら、そうじゃなかったり予想とは違う展開があったり読みごたえのある作品だと思います。 身体醜形障害の事はこれまで知らなかったので、興味深く読む事が出来ました。新しさのあるミステリーのように感じました。 | ||||
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個人的には本は内容だと思ってますが、ちょっとプロモーションというか、外部からの押しが強い印象感じました。どこどこで紹介されたとか、または、有名人が絶賛のコメントを残したかのような文章も紹介ページにありましたが、よく見たら書いた人らは営業とか広報とかざっくりしていて、最近流行の実態のわからない『ランキング第一位』と載せる広告に類似するものを感じました。 この手の宣伝手法は編集会社が決めている可能性もありますが、ハードルが高くなりすぎていて、期待感も自然と高まってしまい、それがためか…。 ワクワクするような本は、時間を割いてでも、続きが読みたくなって本を開きたくなるのですが、こちらはあまり感情が揺さぶられず、淡々と読み進めている自分がありました。私自身がいろいろな作品を見すぎているせいもあるのかと思いますが。 題材もちょっとコアであることも原因なのかなと思いますが、文章を書いたり編集することが好きな人なら、その人たちならではのわかる表現などもあってより面白みも増すのかなと感じました。 | ||||
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読み進んでいくと、作者が主人公かと錯覚してしまうような作品でした。 | ||||
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