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ガラスの城



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ガラスの城の評価: 4.12/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

醜女が主人公の訳

あまり、醜女が主人公の小説は少ない。その理由がわかるまで違和感あった。動機が後出しジャンケンで今いち。ただ、手記形式で物語を進めていくのは、読みやすかったし、その形式をとった訳もわかると納得。
ガラスの城 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ガラスの城 (講談社文庫)より
4061315986
No.1:
(2pt)

清張さん ずるいよ

前半の手記がまったく推理の役に立たないことが終盤で分かる。
読者は意味のない情報に振り回されることになる。こういう手が使われることもあるが、
清張さんには使ってもらいたくなかった。こんな手法を使わなくてもいいものが書けるのだから。
また、人間がよく書けているという評価をする人が多いが、ステレオタイプのような気がする。
以上の理由で、この作品に限って、私の中では評価を下げざるを得ない。
ガラスの城 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ガラスの城 (講談社文庫)より
4061315986

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