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(短編集)

午後のチャイムが鳴るまでは



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【この小説が収録されている参考書籍】
午後のチャイムが鳴るまでは

午後のチャイムが鳴るまではの評価: 4.33/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

楽しく読みました

初読客です
軽快で気持ちよく読めるコージーミステリで芝居っけたっぷりの高校生活は楽しそうだけど…
自分が余りにいい歳になってると学園少々キツイ
概ね楽しく読みました
午後のチャイムが鳴るまではAmazon書評・レビュー:午後のチャイムが鳴るまではより
4408538442
No.1:
(3pt)

あくまで学園ものとして読むなら。

日経の書評で紹介されていたので久しぶりにミステリを読んでみた。
5つのエピソードをたったひとりの名探偵が短時間で解いていくということだが、それぞれに少しずつ無理があって、昨今のミステリにおける「作法」みたいなものを理解しているわけではない素人としては素直に楽しむことができなかった。とくに最後の章は「人の顔(と声の)認識能力をなめんとんのか」という感想に尽きるし、占いのエピソードは答えを完全に把握した上でそのヒントを読み返してもまったく「なるほど」と思えない。
というわけでミステリとしては評価しかねるが、あくまで馬鹿馬鹿しいことに全力投球した若き日のノスタルジーに浸る学園ものとして読むなら悪くない。
午後のチャイムが鳴るまではAmazon書評・レビュー:午後のチャイムが鳴るまではより
4408538442

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