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サクラサク、サクラチル
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サクラサク、サクラチルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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作者が東大卒ということもあり期待しすぎたかなあと思いました。 最初の滑り出しは良いと思います。 ただ中盤からだんだんつまらなくなっていき、後半からはハラハラというより助長のように思えました。 読みやすいとは思いますが盛り上がりにイマイチかける印象が強いです。 ただ、作中で母親が東大に受かる人間は常に学年一位だ、と言ったことはほぼ事実かなと。 教育虐待というテーマは良いと思いますが終盤は漫画で言うならば打ち切りみたいな展開だと思いました。 | ||||
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ブックチューバーさんがオススメしていて、 最後まで我慢して読んだが何も残らなかった。 お互いを「虐待」というキーワードで繫ぐのも 何か違う気がしてならない。大学受験という狭 い世界が遠い昔のせいかついていけなかった。 | ||||
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レビュー1でコメントしている人が居ないので、書かせていただきました。最初の50ページで私は、この本を読むべきかどうかを判断します。ですが、最初だけでもう辛くて辛くて・・・ 完全なる教育虐待です。東大法学部の親に育てられる主人公、染屋君の話ですが、勉強させられるために軟禁されたり、詰られたり、お前を産むんじゃなかったとか・・・ 主人公のお姉様も東大を受けることを強制され、結局受からず家に籠もるニート。その彼女も、弟の主人公も世間知らずというか、従順というか奴隷というか・・・ 設定がおかしいと思いながら100ページまで読み、自分の精神状態すらおかしくなってきました。165ページまで読んでもうダメだと観念。でも、最後に楽しいことが待っているんだろうと思い、飛ばして最終章265ページへ。 レビューは1です。読んでいて本当に辛かった。同じ東大卒でこんな親、つまり勉強を強制して親の敷かせたレールを歩ませ、虐待する親がいるとは思えません。最後が少し良かったので2にしました。 こんな辛い結末のために、序章をこのような虐待にしたのでしょうが、レビュー1にした人は私と同じ感情を抱いたのではないかと邪推します。 | ||||
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