■スポンサードリンク
わが王国は霊柩車
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
わが王国は霊柩車の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
わけ分からんタイトルは結構好きだったりするが、中身はと言うと、どうも今までと違って一気に読み込むほどではなかった。第二十章まで行って、ようやく先が気になり始め、寝るのも惜しくなった。寝たけど。 クレイグ・ライスが落ち始めていたのか、訳がイマイチなのかは分からない。 引き込まれ度が低いのは、ジェイクとヘレンがまともだからだろうか? いつもは引っ掻き回すだけの二人も、今回はかなりまともに手伝いをしている。もっともヘレンは警官を殴ってマローンに受け出してもらうし、そもそも二人は互いに、相手が今回の事件を知らないと思って動いている。この辺がやっぱりコメディリリーフなのだ(苦笑) 色々な職歴を持つジェイクだが、今度は古巣に返ってというか、いつの間にか酒場の経営をやめてTV局のプロデューサーになっている。ただし、番組はまだ一つもない。出来ればデロラを――と考えているジェイクに、さして役に立ちそうもない売込みが次から次へ。 一番笑ったのが、我らがフォン・フラナガン。例によって「俺は警官になんてなりたくなかったんだ」から始まり、今回は「いい俳優になれると思うんだ」「変わったクイズ番組を考えている」とジェイクに売り込む。 マローンもジェイクも手馴れたもので、適当に受け流し、フラナガンは「いい友達を持ったよ!」と感動している辺りが可愛い! 五人の女性を合成するという考えは、当時からあったんだろうか。今なら、CGで作る話もよく見るが。 後半まで行けば、結構先へ進めるかも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
わけ分からんタイトルは結構好きだったりするが、中身はと言うと、どうも今までと違って一気に読み込むほどではなかった。第二十章まで行って、ようやく先が気になり始め、寝るのも惜しくなった。寝たけど。 クレイグ・ライスが落ち始めていたのか、訳がイマイチなのかは分からない。 引き込まれ度が低いのは、ジェイクとヘレンがまともだからだろうか? いつもは引っ掻き回すだけの二人も、今回はかなりまともに手伝いをしている。もっともヘレンは警官を殴ってマローンに受け出してもらうし、そもそも二人は互いに、相手が今回の事件を知らないと思って動いている。この辺がやっぱりコメディリリーフなのだ(苦笑) 色々な職歴を持つジェイクだが、今度は古巣に返ってというか、いつの間にか酒場の経営をやめてTV局のプロデューサーになっている。ただし、番組はまだ一つもない。出来ればデロラを――と考えているジェイクに、さして役に立ちそうもない売込みが次から次へ。 一番笑ったのが、我らがフォン・フラナガン。例によって「俺は警官になんてなりたくなかったんだ」から始まり、今回は「いい俳優になれると思うんだ」「変わったクイズ番組を考えている」とジェイクに売り込む。 マローンもジェイクも手馴れたもので、適当に受け流し、フラナガンは「いい友達を持ったよ!」と感動している辺りが可愛い! 五人の女性を合成するという考えは、当時からあったんだろうか。今なら、CGで作る話もよく見るが。 後半まで行けば、結構先へ進めるかも。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!