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(短編集)
ママは何でも知っている
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ママは何でも知っているの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.03pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ミス・マープルと比べられてしまう中での挑戦 材料は揃っているから アンフェアではないんだけど 膝打つ真相ではないのと 嫁姑の微妙な仲の悪さ、気になります コミカルじゃないというか… 読みやすいんですけどね | ||||
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推理小説好きだけれども、何から読んでいいかわからない初心者におすすめか。安楽椅子小説というジャンルのことは知らなかった。現場に行かなくても、状況を聞くだけで推理する小説のことね。なるほど、ママの理屈は通っている。ママの推理に必要な質問もいつも簡単なもの。そんなシンプルな中にこそ、人の真実が潜んでいるんだなぁー、という気づきが得られた。モノゴトをややこしく考えがちな自分を反省できる一冊でした。 | ||||
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良い点 ・上司の警部がいれば嫌味も少なく、物分かりの良い人なので割と話がすらすらと進む 悪い点 ・ママが劣化マープル夫人(というか口悪過ぎ) ・デイビッドがヘイスティングズ並みの物分かりの悪い人間(中盤以降は大分マシ、まぁ読者の理解力に合わせる必要性があるのは分かるが) ・嫁姑の嫌味の言い合いがキツい 序盤はほんと読むのが辛かったレベルですが、中盤以降は割と問題点が改善されたり自分からスルーしたことでそこそこ面白かったです ただ個人的には火曜クラブの方が同じような形式で遥かに楽しめました | ||||
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小学校の孫にあげました。 本好きの孫10才、読んでるようすでした。 | ||||
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1話完結のミステリ.話を聞いて,その場で解決してしまうスタイルはミス・マープルなどと同じ.なので,自分も謎解きに挑戦しながら読み進められる.読み切りを意識し過ぎてか,毎回,同じ話の展開で(事件や謎は違うけど),なかごろは,ちょっと飽きました.が,通勤時間の娯楽には◎ | ||||
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ジェームズヤッフェのデビュー作品で、 安楽椅子探偵の名作として名高い「ママは何でも知っている」。 ずっと読んでみたいと思っていたため、過度に期待してしまいました。 読後の感想は「こんなもんかぁ」とちょっと落胆。 知り合いの誰それを引き合いに出して推理する手法は、 アガサクリスティのミス・マープルの常套手段。 15歳の少年のデビュー作として割引いても、 物まね作品との印象がぬぐえません。 更にユダヤ社会特有のユーモアや落ちも何となくしっくりこない。 嫁と姑の丁々発止のやりとりが微笑ましい作品ではありますが、 特に優れた作品とは思えませんでした。 | ||||
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