ママのクリスマス
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すごく言葉を悪く言ってしまうと、この作品マ●コンミステリーなんですよね。 そのため非常に鵜っと来る表現もあるのでそこのところは注意です。 ある名枠そのものの牧師が何者かによって殺されます。 そいつはどうやらあることを画策するために動いていたようで… そして真っ先に疑われたのは そんな牧師に恨みを抱いていた青年でした… 今回もいわゆるオフレコで事件が解決します。 ここがミステリーとしては賛否が分かれるところでしょう。 それと基本的に宗教が絡んでくるところも 受け入れがたい原因かな。 爽快感は一切ないです。 そういう本はほかの本に求めなさいな。 | ||||
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主人公デイヴはNYの元刑事だが、今はロッキー山脈のふもとの町で公選弁護人事務所の主任捜査官をしている。近くにはNYから呼び寄せた母が住んでいるが、このママがただ者ではない。デイヴから捜査の話を聞いて、これまでにいくつも難事件を解決しているのだ。四十歳前にNYで警視にまでのぼりつめただけあって、デイヴの洞察力は鋭く、聞き込み捜査も綿密だ。だがその彼もママにかかっては、図体の大きくなった息子に過ぎず、忠実な伝書バトのごとく調査内容をせっせと伝えている。情報の断片をつなぎあわせ、パズルを解いていくのがママなのだが、神だけに語られる真相も飛び出し最後まで謎解きが二重三重に楽しめる。 | ||||
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