ママのクリスマス



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.00pt (10max) / 2件

Amazon平均点

4.50pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
2pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1992年12月
分類

長編小説

閲覧回数1,770回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数4

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

ママのクリスマス (創元推理文庫)

1997年04月01日 ママのクリスマス (創元推理文庫)

いかにクリスマスだとはいえ、連日深夜までお祭り騒ぎをしてもよい、ということはないだろう。教会の騒音に悩む老夫婦は困り果て、ラビの勧めに従って、デイヴたちのところへ相談にやってきた。これが謎のダイイング・メッセージとユダヤ人差別を巡る難事件の幕開けだったのだ! 黄金時代を思わせるママの鮮やかな名推理! (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

ママのクリスマスの総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(4pt)

けっこうまどろっこしい。

すごく言葉を悪く言ってしまうと、この作品マ●コンミステリーなんですよね。
そのため非常に鵜っと来る表現もあるのでそこのところは注意です。

ある名枠そのものの牧師が何者かによって殺されます。
そいつはどうやらあることを画策するために動いていたようで…

そして真っ先に疑われたのは
そんな牧師に恨みを抱いていた青年でした…

今回もいわゆるオフレコで事件が解決します。
ここがミステリーとしては賛否が分かれるところでしょう。
それと基本的に宗教が絡んでくるところも
受け入れがたい原因かな。

爽快感は一切ないです。
そういう本はほかの本に求めなさいな。
ママのクリスマスAmazon書評・レビュー:ママのクリスマスより
4488013589
No.1:
(5pt)

本格派ミステリー

主人公デイヴはNYの元刑事だが、今はロッキー山脈のふもとの町で公選弁護人事務所の主任捜査官をしている。近くにはNYから呼び寄せた母が住んでいるが、このママがただ者ではない。デイヴから捜査の話を聞いて、これまでにいくつも難事件を解決しているのだ。四十歳前にNYで警視にまでのぼりつめただけあって、デイヴの洞察力は鋭く、聞き込み捜査も綿密だ。だがその彼もママにかかっては、図体の大きくなった息子に過ぎず、忠実な伝書バトのごとく調査内容をせっせと伝えている。情報の断片をつなぎあわせ、パズルを解いていくのがママなのだが、神だけに語られる真相も飛び出し最後まで謎解きが二重三重に楽しめる。
ママのクリスマスAmazon書評・レビュー:ママのクリスマスより
4488013589



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク