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魔女の原罪
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魔女の原罪の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ネタバレありのコメントを書きます。 私は内科医です。 はっきり言って、この物語にある事件において最も罪が重いのは主人公少年の父親ですよ。腎臓内科医である父親は、義理とはいえ腎不全でもなんでもない息子をだましつつ週3回透析をし続けていました。これ、普通に傷害罪でしょう。 いくら妄信的な妻(少年にとっての実母)に頼まれたとはいえ、医療行為の最終責任は主治医にあります。 父親が何の責任も問われないこの結末、我慢できません。最後の方で、なにが「父とも向き合う」だ、と思いました。 | ||||
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