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なまなりさん
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なまなりさんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全62件 21~40 2/4ページ
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面白いです。 | ||||
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中山先生のYouTubeで「なまなりさん」の事を知り、即購入しました。 感想としては、メチャクチャ怖かった。 フィクションと疑うような現象の数々、物語の展開の速さ、散りばめられた伏線が回収されていく手際の良い文章、全てが最高に面白かった。(言い方が失礼ですみません。) 怖いけど、リピ読み決定です。 | ||||
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久しぶりに一気に読ませてもらいました。次から次へと終わらない怨念が過去の怨念と合わさって大きなものになり呪われた一家に最大の不幸をもたらした、これは実話?実話なんですね。 疑問が残ったのは、双子姉妹が誹謗中傷等の嫌がらせの他に自転車の破壊、地下鉄ホームにて、黒犬の、それらはやったんですよね?証拠は無くても。その都度、警察には届けていたのか?また、探偵雇うお金があったら、わざわざ自分たちで嫌がらせしないで別れさせ屋を雇ったら良かったのでは?なんて。 怖くて忘れない一冊になりました。 | ||||
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ホラー小説読み漁っており、どの本も大して怖くないなと思うタイプなのですが、これは結構怖かった。 | ||||
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北野誠さんの「茶屋町怪談2022 冬」を会場に見に行った時に中山先生がこの「なまなりさん」のお話をされていて凄く興味が湧いたので少し時間が経ってしまいましたが一気に読みました。 会場で語るには時間に限りがあるので実際読んでみて、こんな事が実際に起こってるの! って凄い衝撃と恐怖感でしばらく体に力が入りませんでした。 人の恨み・執念・妬みって本当に怖いですね。 人生いろいろとありますが、人を恨むことなく恨まれることなく生きていきたいと心底思いました。 | ||||
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受け継がれるものはある。 私の家系も…家族は全滅し、残るは私ひとり。 世の中何が怖いって、生きてる人間がいちばん怖い。 思考が残留するなんて…生きてるから抱え込んだものだし。 清く正しく生きてると思っていても、恨みつらみを抱かれることもある。 怖い怖い。他人事ではなく教訓として何かを学んでほしい本です。 | ||||
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リアルに怖かった。実話ってところがまた怖い | ||||
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おいおい!!怖すぎるやろっ! | ||||
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中山先生のファンです。ホラー歴は長いです。 これは怖かったです。 読んだあと怖いことがあったので一読して即手放しました。 | ||||
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ある問いについて考えてみる。よくホラー作品で見るように、怨みを抱えたまま死んだ人間がいたとして、果たしてそれはそのまま恐ろしい呪いと成り得るのか? 答えは恐らく否だ。確かに、自己暗示のように強い意志・思念が肉体や精神に影響を及ぼす事は現実にある。だが自己だけでなく、意思の力が他者にまで影響を与えるのかとなると、そんな事が罷り通るなら、この世は呪いのバーゲンセールになるし、とても現実的ではない。あったとしても、精々心霊現象とか怪奇現象みたいに、時折、生者に観測される程度のものになるだろう。深刻な実害を伴う程のものになるとは考え難い。 だがこの作品は、そこに前提条件を付け加えてくる。自らの命と引き換えに呪いを世に放った人間が、生前に様々な呪詛の儀式を知っていて、それらを実行してから死んだとしたら? そして更にその人間は、自らも知らぬ間に他者から呪いを掛けられた状態だったとしたら? その人間が生み出す呪いは、果たしてその者一人分の祟りで済むものなのか? 生まれながらに背負った先祖絡みの業の呪詛、自らが他者に掛けた悪意の呪詛、そしてその他者からの怨み・復讐の呪詛。実際に他人を滅ぼせる力を持った呪いが生み出されるとしたら、ここまでのプロセスが必要なのだろうという、妙な現実味を伴う納得感が、この本にはある。現実に、呪いで人が死ぬ例が存在するとしたら、それはこういう話に違いない......。 様々な呪いが溶けあって生まれた災いの、その悍ましさに愕然とする。 | ||||
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話の途中まで聞いていて全部読みたくて買いました。とても読み応えがある話でした。 | ||||
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何でこんなになるまで 人を追い詰めたんだろ 他人に掛けた呪いが自分にも降りかかるって想像出来なかったんだろうかと 読みながらずっと考えていました。 ちなみにもうすぐ読み終わると 言う所で風邪を引いたらしく 熱を出して寝込みました。 | ||||
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おぞましい。怖い | ||||
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一気に読破してしまいました。 1人の男性を巡る嫉妬から呪いが始まり、呪いを掛けられた側は自らの命を供物として捧げて、呪いを掛けた側に更に強い呪いを掛ける。そしてその因果を辿ると最初に呪いを掛けた側の家系と血筋にまで遡り・・・ 読み終わった感想としては登場人物達の「ある家系の血筋の業」に振り回される様子も悲哀のこもる物があったのですが、何より「呪い」が発動した際の過程が実はとても合理的で特定の方程式に則った非常に高等な数学的なモノであるという事。 詳しい事はここでは書きませんが、人の業というものは途轍もない、それこそ世代を超えたパワーの上に成り立つものであるという事を感じました。 買って損は無いと断言できます。 | ||||
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噂 通り | ||||
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ラジオで中山先生のお話を聴き、購入しました。 稲川淳二さんの「生き人形」が今でも怖いのは怪談の力が大きい事が良く分かりました。 やっぱり事実だけを淡々と読むと恐怖と言うより、レポートの様で臨場感が少し… でもとても興味深く何度も読ませていただいております。 | ||||
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購入して二時間ぐらいで一気に読んでしまいました。ネットでは詳しい話が聞けなかったので、読んで納得できました。それにしても怖いです・・・・・ | ||||
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この本は、今まで読んだ中でじわじわと来ます! | ||||
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祟り本当に生きながら人を祟ったり、死してなお念を使い見えない力で人や物を動かしたりやはりそう言った力がこの世あの世にはあるんですね。怖いです。 | ||||
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一人の女性を嫌がらせで自殺に追い込んだ双子の姉妹が、怨霊と化した女性にとんでもねえ報復を食らう話です。 じわじわと何年もかけ、双子の肉体も精神も、家族も巻き添えにして全てが破壊されていく様は圧巻。人の怨みを買う恐ろしさがこれでもかと詰め込まれていて、小学校の教科書に乗せたらいじめが減りそうな気がします | ||||
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