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祝祭のハングマン



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【この小説が収録されている参考書籍】
祝祭のハングマン
祝祭のハングマン (文春文庫 な 71-6)

祝祭のハングマンの評価: 3.29/5点 レビュー 21件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(1pt)

これで終わり?

主人公の感情のままの行動、警察官としての規律のなさが非現実的で馬鹿馬鹿しいです。行動も、どこで引き戻されるのかと思いきや、そのまま何の感動もなく終わりました。ジュニアむけにしては残酷だし、どう読めばいいのかわかりません。残念です。
祝祭のハングマンAmazon書評・レビュー:祝祭のハングマンより
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No.7:
(2pt)

七里先生の作品としては…

ストーリーからすると主人公の直情的な言動はいたし方ないのかもしれませんが、それにしても警察に勤める人間としてはあまりにも幼稚。
七里先生ならもう少し上手に読者の共感を得られるようなストーリー展開を描けたのではないでしょうか。
残念です。
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No.6:
(2pt)

主人公が幼稚で共感しづらい

いままでの中山七里作品は主人公の苦悩や信念といったものに共感し、魅力的な主人公を通じてストーリーに入り込むことができましたが、本作の主人公は幼稚で短絡的、すぐに激高し周りに八つ当たりをするといった、お世辞にも魅力的とは言えない主人公です。
結果、最後までシラケたまま読み切ってしまいました。スカッとした読後感もないですし、シリーズ化されても読まないかな…
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No.5:
(2pt)

余りに平凡で物足りない

主人公の女性刑事がよく務まるなと思うほど感情的で浅慮なのが不自然なのと、
ストーリーの展開が浅いし素直すぎてどんでん返しも無く、中山作品としては
極めて物足りない。弟子が代筆したのではないかと疑うレベル。
多作のテンポを緩めるべき。
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No.4:
(2pt)

最後まで読めなかった

盛り上がりそうで盛り上がらず、飛ばし読みしてもページを進める気力が続きませんでした。
以前は面白い本もありましたが、全部読んでいますが、最近は心に残るほがひとつもありません。
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No.3:
(2pt)

登場人物に魅力がない

中山七里作品は好きでほとんど読んでいるつもりだが、今回は読み終わって初めてこの作品に時間を使ったことを後悔した。主人公が最後まで自分勝手に騒いでいるだけでまったく共感できるポイントがなく、途中で実在の事件とすぐ分かるような記述が連発されるのもフィクションの世界から現実に引き戻されて一気に白けてしまう。
続編があるのかもしれないが最後も中途半端にぶち切られて「え、これで終わり?」という感じだった。
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No.2:
(2pt)

雑な展開

ストーリーも人物も雑で、特段の捻りも意外性もない。
筆者の他の警察ものに比べると、見劣りするのは否めない。楽しみにしていたので、残念。
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No.1:
(2pt)

うーん

中山七里氏の作品は全て読破していますが、この作品に関しては胸に響くものがないというか、ありきたりというか期待外れでした。シリーズ作品の続編、特に御子柴シリーズを待っています。
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