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八月の降霊会



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【この小説が収録されている参考書籍】
八月の降霊会
八月の降霊会 (角川文庫)

八月の降霊会の評価: 3.27/5点 レビュー 11件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.27pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

グワッ

所々にわざと咳をする、咳払いシーンが多々ある。
読んでて不愉快。
こんなに咳払い攻撃は世の中にあるのに、咳払い攻撃の存在を認めない奴等は???
この本は降霊ではなく、只のサスペンス本。
八月の降霊会 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:八月の降霊会 (角川文庫)より
4043528027
No.1:
(2pt)

不条理といえば聞こえは良いが

富士山麓の別荘での降霊会に招かれた理由ありの人々。
従業員ですら、招待客と同じように理由ありだ。
そして降霊会で大変な騒動がおき、次々と事件が」起きる。

「降霊会」「過去のおぞましい犯罪」「登場人物たちの秘密」などと書くと、なんだかとても魅力的で、おどろおどろしいミステリーのような感じだが、主人公が誰なのか、被害者が誰なのかさえよくわからないような、つかみどころのない雰囲気で話は進む。

結論を言うと、「不条理」というと聞こえが良いのだが、結局よくわからない結末だった。
もちろん犯人捜しが目的のミステリーではない。ミステリーどころか、超常現象ばっちりのオカルト不思議話なので、そもそも頭で理解しようと思うのが間違いだったのかもしれない。
作者のファンではないとちょっと難しい作品なのかもしれない。
八月の降霊会 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:八月の降霊会 (角川文庫)より
4043528027

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