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八月の降霊会
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八月の降霊会の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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所々にわざと咳をする、咳払いシーンが多々ある。 読んでて不愉快。 こんなに咳払い攻撃は世の中にあるのに、咳払い攻撃の存在を認めない奴等は??? この本は降霊ではなく、只のサスペンス本。 | ||||
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富士山麓の別荘での降霊会に招かれた理由ありの人々。 従業員ですら、招待客と同じように理由ありだ。 そして降霊会で大変な騒動がおき、次々と事件が」起きる。 「降霊会」「過去のおぞましい犯罪」「登場人物たちの秘密」などと書くと、なんだかとても魅力的で、おどろおどろしいミステリーのような感じだが、主人公が誰なのか、被害者が誰なのかさえよくわからないような、つかみどころのない雰囲気で話は進む。 結論を言うと、「不条理」というと聞こえが良いのだが、結局よくわからない結末だった。 もちろん犯人捜しが目的のミステリーではない。ミステリーどころか、超常現象ばっちりのオカルト不思議話なので、そもそも頭で理解しようと思うのが間違いだったのかもしれない。 作者のファンではないとちょっと難しい作品なのかもしれない。 | ||||
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