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オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei's Last Case
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オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei's Last Caseの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
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やっぱりこういう舞台設定はワクワクする!その分動機はそれなのか…と思ったり。あの人はらしくないなぁと思ってました。夕方から朝方までで読了しました。久しぶりに没頭しました…! | ||||
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カタカナは、ミヤチ・ノミエさんの視点で描かれるからだろう。日本語は話せるが、漢字の認知はほぼない(自分の苗字は書けると本書にある)のが理由だ。 このノミエさん、なかなか達者な人である。20代後半と勝手に想像していたが、後半に年齢が分かり、彼女の行動に少しばかり納得した。人は年齢を重ねると、熟慮したり、「そういう人いるよね」と妙な納得ができるようになる。 問題はソフィアだ。本書の登場人物のほとんどは森さんの過去の著作の登場人物か、あるいは、惨劇事件の関係者なのだが、彼女だけはわからない。マガタ・シキさんなのかな。儀同世津子さんの隣に住んでたこともあるからなぁ。誰だろう。まぁ、いいや。 | ||||
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やっぱり書籍は電子より紙〜 内容は言うまでもなく最高でした かなり満足 | ||||
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これはωの悲劇とは別物なのか?しかしどちらにせよ傑作。紛うことなくこれまで続いてきたシリーズの集大成と言えるだろう。 君もエピローグを読みながら鳥肌を立てよう。 | ||||
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森先生に騙されることは 相変わらず楽しいです | ||||
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本当に騙された。 論じるよりも読んでほしい。 悔しい、してやられたって感じ。 最後はちょっと寂しい。 時間があっという間で ゆっくり読もうと思ってたのにあっという間でした んー 平和って大事だな!って思いました! | ||||
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私は往年の森ミステリーファンなので楽しめましたけど、確かにこの作品から読んだ人にとっては、ナンノコッチャ?という感じでしょうね。 読む人を選びます。 | ||||
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S&MやVなどのシリーズを読んできた読者にとっては、本当にたまらない一冊だと思う。 もちろん、初めて森作品を読む読者も楽しめる内容になっているけれど、今回は本当にファンサービスが凄いと感じた。 森ミステリィといえば、やっぱりS&MやVでしょ、という方は絶対に読むべき本です。 久しぶりに本を読んでいて寝不足です。 | ||||
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ただし最低でもS&MとVシリーズは読んでないとこの感動は感じられないんじゃないかと思います | ||||
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エピローグでVシリーズキャラが出てきて心躍りました。 SAIKAWA Sohei’s Last Caseというのは、的を得たりで、これこそトリックだったんですね。w 森先生にまたいっぱい食わされました。 | ||||
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まさかここにきてこんなご褒美のような作品が読めるとは思わなかった。 Vシリーズファン必読です。 | ||||
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おおー、なるほど。そういうこと。 読後感は、GOOD! こういうものは、理屈でどうこういうものではない。 私は納得。次回作も、もちろん購入します | ||||
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メイントリックの方は割と簡単に分かりますが、物語的には完全に瑣末な、かつファンにとってはとてもびっくりする仕掛けがあります。まんまと騙されて久々ににっこりするラストでした。 森シリーズではS&Mシリーズから刊行順に四季まで読んでいたらOK。 森作品から離れてしまったかつてのファンにこそオススメです。 | ||||
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読者の補完を利用するのがうまく思考が広がる。 しかし読者が補完せずにいたらなんのこっちゃな展開で、本書は読者が補完しながら読んで初めて作品になり得てるのかなと感じた。 それぞれの読者の補完思考過程も知り得ながらこの作品を味わえたらもっと楽しいだろうな。 四季の価値はなんだろうか?信者やパトロン達を意のままにできる彼女は何を成すだろうか。 | ||||
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森博嗣を沢山読んでいるので、読みやすい安定感がある作品と感じました。 物語の構造が、あのそれがこれなので書けないですけど、私には好ましく思えました。 なんのレビューにもなっていませんけど、あのシリーズやこのシリーズを読んだ方にぜひ。 読んでないと辛いでしょう。 この構造の中でもう何点か書いていただきたいものですね | ||||
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孤島の殺人のお話。 今までのパターンを考えて、色々考えながら読んでいたけれど、永年これらのシリーズを読んでいる者としては、凄く嬉しいサプライズだったな、と。 | ||||
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何度もしてやられました。 自分の頭の硬さを恨みます。 | ||||
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まさか、Gシリーズではなかったとは、、 やられましたw | ||||
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連載にはエピローグが掲載されていないので、この単行本を必ず読みましょう。あっと驚く快感と、最初から感じた違和感を一気に解消してくれる清涼感を味わわせてくれるエピローグです | ||||
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本書は、長年の読者に対するサービス要素を多分に含んでいる。著者は、読む順番は自由だと言っている。が、出版順に読んでここに至る方が絶対に楽しめる。シリーズの読者を想定して物語の効果が計算されている。また同じ手で騙された、と嬉しくなれる人種には、森小説は出版順に追いかけることを強くおすすめしたい。人生が5%くらい楽しくなる。 サイカワソウヘイのLast Caseを知らない人が先に本書を読むのはもったいない。 | ||||
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