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オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei's Last Case



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【この小説が収録されている参考書籍】
オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case

オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei's Last Caseの評価: 3.81/5点 レビュー 43件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.81pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 1~20 1/3ページ
123>>
No.43:
(5pt)

登場人物はカタカナ

カタカナは、ミヤチ・ノミエさんの視点で描かれるからだろう。日本語は話せるが、漢字の認知はほぼない(自分の苗字は書けると本書にある)のが理由だ。
 このノミエさん、なかなか達者な人である。20代後半と勝手に想像していたが、後半に年齢が分かり、彼女の行動に少しばかり納得した。人は年齢を重ねると、熟慮したり、「そういう人いるよね」と妙な納得ができるようになる。
 問題はソフィアだ。本書の登場人物のほとんどは森さんの過去の著作の登場人物か、あるいは、惨劇事件の関係者なのだが、彼女だけはわからない。マガタ・シキさんなのかな。儀同世津子さんの隣に住んでたこともあるからなぁ。誰だろう。まぁ、いいや。
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No.42:
(4pt)

森ワールド最高です

やっぱり書籍は電子より紙〜
内容は言うまでもなく最高でした
かなり満足
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No.41:
(5pt)

シリーズ集大成

これはωの悲劇とは別物なのか?しかしどちらにせよ傑作。紛うことなくこれまで続いてきたシリーズの集大成と言えるだろう。
君もエピローグを読みながら鳥肌を立てよう。
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No.40:
(2pt)

大好きな森さんの作品

ですが
ちょいつまらんかった
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No.39:
(2pt)

内輪受け

懐かしさを覚えるし楽しめなくもないけれど過去のキャラクターありきの物語ですよね。
S&Mシリーズみたいにキャラへの思い入れがどんどん深まってくるシリーズにまた出会いたいな。単体の作品としては叙述トリックがあるにせよ不自然極まりない。
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No.38:
(5pt)

g、v、s&m

森先生に騙されることは
相変わらず楽しいです
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No.37:
(5pt)

騙された。

本当に騙された。
論じるよりも読んでほしい。
悔しい、してやられたって感じ。
最後はちょっと寂しい。
時間があっという間で
ゆっくり読もうと思ってたのにあっという間でした
んー
平和って大事だな!って思いました!
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No.36:
(5pt)

でも、確かに、、、

私は往年の森ミステリーファンなので楽しめましたけど、確かにこの作品から読んだ人にとっては、ナンノコッチャ?という感じでしょうね。
読む人を選びます。
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No.35:
(5pt)

物凄いサービス

S&MやVなどのシリーズを読んできた読者にとっては、本当にたまらない一冊だと思う。
もちろん、初めて森作品を読む読者も楽しめる内容になっているけれど、今回は本当にファンサービスが凄いと感じた。
森ミステリィといえば、やっぱりS&MやVでしょ、という方は絶対に読むべき本です。
久しぶりに本を読んでいて寝不足です。
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No.34:
(5pt)

往年の森ファンへ最高の贈り物

ただし最低でもS&MとVシリーズは読んでないとこの感動は感じられないんじゃないかと思います
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No.33:
(5pt)

良かった

エピローグでVシリーズキャラが出てきて心躍りました。
SAIKAWA Sohei’s Last Caseというのは、的を得たりで、これこそトリックだったんですね。w
森先生にまたいっぱい食わされました。
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No.32:
(2pt)

本格ミステリとしては3点キャラ小説としては100点

そもそも作者は本格ミステリとして書いてるつもりはないんでしょうが…
以下ネタバレ↓↓↓

相変わらずキャラの魅力、会話の魅力、文章の魅力に溢れていてファンは期待を裏切られないでしょう。そこまでファンでない人が、「F」のような作品を期待して読むとガッカリすると思います。
今作では犯人によるトリックらしいトリックは無く、叙述トリックは2つほど。1つは海外と思われた舞台の島が実は日本でしかもあの島だったこと。もう1つはあの人だと思っていたら実はあの人だったということ。
どちらも作者が読者に向けたもので、イマイチ犯人達があの計画を立てたメリットがわからない。いや、金が入ってくるのはわかるんだけど、警察から見たら被害者達の嫁達が揃いも揃って全員犯行時刻にアリバイがないわけですよね?それは流石に疑いませんかねぇ?それなのにあんな労力をかけるのは何故なんだろう…。十角館みたいなことを狙ってたのかな?
犯人限定の理由は1つ用意されているけど、それも穴だらけに思えるし…
なので「本格ミステリではないキャラ小説」と帯に書かれていても読みたい読者はきっと満足すると思います。たぶん作者もそういう人に向けたプレゼントとして書いたに過ぎない、と思っていると思います。
背表紙に書かれた「サイカワソウヘイ・ラストケース」の意味は私は未だにわかっていません。誰が解説してないかな…
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No.31:
(3pt)

人を選ぶと思います(シリーズを沢山読んでる必要あり)

S&Mシリーズは全部読んでたかつてのファンで、帯とかの謳い文句でつられて買っちゃいましたけど、自分にはこれを楽しめるだけの素養がなかったと思いました。

会話とかは相変わらず独特で面白いんですが、この作品単体でミステリー小説としてみると、歴史に残るほどの作品ではなく、あくまでファンサービス的な作品と感じます。つまり森先生のファンとしての密度が試されている作品であり、どれだけシリーズを読み込んでたかによって面白さが変わってくるタイプの話です。

Amazonだとそう見えませんが、世間だと絶賛されてる方とそうでない方が二分されているような印象を受けました。自分は残念ながら後者です。MCUマラソンするくらいのつもりで、できるだけ前準備を済ませてから臨んだ方が無難でしょう。自分は残念ながら準備が足りてませんでした。
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No.30:
(5pt)

Vシリーズファン歓喜

まさかここにきてこんなご褒美のような作品が読めるとは思わなかった。
Vシリーズファン必読です。
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No.29:
(1pt)

控えめに言っても詐欺

タイトルやら本帯やらでやたら煽ってるけど、しょうもない小作品です。
過去シリーズのキャラクターが出てくればそれだけで嬉しいというタイプのファン以外はあまり期待して読まない事をお勧めします。
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No.28:
(5pt)

そういうことだったのか。

おおー、なるほど。そういうこと。
読後感は、GOOD!
こういうものは、理屈でどうこういうものではない。
私は納得。次回作も、もちろん購入します
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No.27:
(5pt)

森ファンほど楽しく騙される

メイントリックの方は割と簡単に分かりますが、物語的には完全に瑣末な、かつファンにとってはとてもびっくりする仕掛けがあります。まんまと騙されて久々ににっこりするラストでした。
森シリーズではS&Mシリーズから刊行順に四季まで読んでいたらOK。
森作品から離れてしまったかつてのファンにこそオススメです。
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No.26:
(4pt)

究極の金持ちの暇つぶしになりえるのか

読者の補完を利用するのがうまく思考が広がる。
しかし読者が補完せずにいたらなんのこっちゃな展開で、本書は読者が補完しながら読んで初めて作品になり得てるのかなと感じた。
それぞれの読者の補完思考過程も知り得ながらこの作品を味わえたらもっと楽しいだろうな。
四季の価値はなんだろうか?信者やパトロン達を意のままにできる彼女は何を成すだろうか。
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No.25:
(2pt)

アンフェアでは

最近はずっとそうだったけど
ミステリとしての中身、トリックの質の高さはもう皆無に等しい。

期待しているものはキャラの伏線回収
男だと思ったら女だったとか、あの時出ていた人はなんとあの人でしたとか

今作はシリーズ最終作と銘打たれて、悲劇三部作の3作目「ωの悲劇」として予定されていた

メフィストで連載されて、発売にあたってはノベルスとは別で3000円超えの単行本も同時発売ということで本当にこれが最終作かという期待があった。

オメガ城の惨劇このタイトル
アンフェアでは?

エピローグだけ楽しめた
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No.24:
(4pt)

わかりやすい、かも?

森博嗣を沢山読んでいるので、読みやすい安定感がある作品と感じました。
物語の構造が、あのそれがこれなので書けないですけど、私には好ましく思えました。
なんのレビューにもなっていませんけど、あのシリーズやこのシリーズを読んだ方にぜひ。
読んでないと辛いでしょう。
この構造の中でもう何点か書いていただきたいものですね
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