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邪宗館の惨劇
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邪宗館の惨劇の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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シリーズ物でも、これ単品としても楽しめる、とのキャッチでしたが、何だかこれ1作でお腹いっぱいと言う感じです。 物語の主軸は謎だらけで、立ち向かって行く主人公に肩入れして、グイグイと読ませます。探偵役が現れて謎が融けて行く過程も読ませますが、最後の最後のオチは必要だったのか?でも主人公はそれを知らずにいられて幸せになれたので、まあ良かったな、と。 とにかく、探偵役の性格が悪すぎて。この作品以前の設定とかがあるから、こんなんなっちゃったのかな~~?とも思いましたが、敢えて読もうとは思えませんでした。 | ||||
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シリーズ4作目。 トリックや怪異は、前作より大幅に良くなった。 仕掛けという意味ではシリーズ一作目に続く出来だと思う。 気になるところは2点。(以下ネタバレ含) 本作はタイムループものと見せかけてタイムループでは無い。しかし、どう考えてもタイムループでしか成立しない事項があり、パラドックスが発生している。 最後が少年マンガ過ぎる。なにかキッカケだけ見つけて、そこから核心部分を主人公が導き出す…で良かったのではないだろうか? 上記とも被るが全般的に最終版が説明基調。 小説なので、全部を説明する必要はなく、もう少し読者に委ねたり、中盤部分に話を分散させてほしい。 3作目はガッカリだったので、そこからは良くなっているが もう少し話を詰めてほしい。 | ||||
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