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方舟
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方舟の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全325件 121~140 7/17ページ
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| なに、この読後の気持ち悪さ。怖い! | ||||
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| めっちゃ面白い! 最後にどんでん返しが…って小説はいくつも読んできましたがこんなに面白いと思えた作品は初めてです(読書経験が少ないだけかもしれません) 登場人物が多いとよくわからなくなってしまうのですが、主人公にあたる人がよく要約してくれるので読みやすいです。ミステリー初心者にもお勧めです。 | ||||
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| 心理戦なところもあり、ストーリーが面白く、一気に読めてしまいます。難しい表現もないので、スムーズに読めました。 | ||||
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| ・ライトな文章で読みやすい。しかし事件の描写はその表現力でゾクッとした。 ・中だるみ無く疾走感のある展開で読み進められた。 この手のレビューでよくある「オチが読めた。☆1つ(ドヤッ)」。本作品もいわゆるの「どんでん返し」系だが、作者はおそらくそこに拘っていないのでは、と感じた。読者がオチを読めるようにわかりやすく伏線が張られているところをみると、どんでん返しがウリではなくそのうえで犯人の恐ろしさを表現したかった?(ラストの犯人の無感情はたしかに怖かった。) 最近の流行り?である「どんでん返し」。何とかプロットに盛り込んだが、本筋に重要ではないところでどんでん返しされても「?」としか思えず、ここ数冊そういう作品に当たってしまっていた。本作品はそういう意味でも高い満足度を得ることができた。 一方で、ページ数は増えてしまうが以下の要素をより厚く描いて欲しかった。 ・登場人物の背景や心情描写(キャラクターはなぜそういう行動をとったのか?という行動原理をより納得感を持って読み進めたかった) ・矢崎一家の掘り下げ、および事件に関わることになる必然性 ・ラストの伏線回収(ただこれについては、あれだけテンポよく進めることで飄飄とした犯人像を描きたかったのかもしれない) この作者の作品は初めてだったが、他作品も読んでみようと思う。 | ||||
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| 味わったことのない読後感です。鳥肌が立ちます。 | ||||
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| かなり特殊なクローズドサークルの状況で起こる不可解な殺人。ハウダニット、ホワイダニット、フーダニット、そして探偵役による論理的解明という本格ミステリの要素がこれでもかと詰め込まれ、無駄な描写も間延びする展開もなく一気に読ませます。クローズドサークルもの特有の「登場人物たちの行動や思考のあり得なさ、不自然さ」は多少あるものの、真犯人の意外性や伏線回収は見事です。しかし、そんなことさえも遥かに上回る衝撃のラスト。なぜ「方舟」なのか?「方舟」とはどういう意味なのか?読み終えたあとで思いめぐらせました。良くも悪くも読後感がすごいです。 | ||||
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| 前から気になっていた「方舟」。少しずつ楽しみながら読もうと購入したが、祝日での連休もあり一気に読んでしまいました。 そして、注意深くは読んでいたものの想像できなかったまさかのラストに驚き+絶望感があり、少し放心状態に... ミステリー小説なので殺人犯がいるのですが、個人的にはその犯人視点での「方舟」も読みたい! 今は2周目を楽しんでます。 | ||||
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| 出入り口がふさがれ地下水に満たされてゆく、地下建築物に閉じ込められた者たち。死のサバイバル空間でおこる凄惨な連続殺人と、ロジカルな謎解き、そして驚愕のドンデン返し。本格ミステリの面白さを堪能できる秀作。 | ||||
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| ネタバレを避けますが、登場人物達が置かれた状況は比較的シンプル。不可解な謎がちらほらとありますが、ミステリー好きなら推理を楽しめる程。 物語の進みもわかりやすくまとめられていて、かなり読みやすかった。 しかし、物語の転末を見届けた後のこのなんとも言えない感情は、ただのミステリーでは味わえなかったと思います。 素晴らしい作品でした。もう一度読みたくなります | ||||
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| 「何でコイツなんだ!」と思うでしょうが、ラストシーンでスッキリすること間違いなし | ||||
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| 個人的には近年のミステリ作品の中でも最上位に入る出来栄えでした。 どんでん返しの衝撃は過去の名作にも引けを取らないと思います。 近年のミステリはマーケティングに釣られ、いざ読んでも失望する事か多いのですが、この作品に関しては誇大広告に偽りなしでした。 | ||||
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| 犯人が判明してからのどんでん返しがすごい❗️ | ||||
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| 久々にページをめくる手が止まらなかった!おもしろすぎて1日で読み終えました。再読します! | ||||
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| でも最初の殺人の動機が、今少し無理がある様な感じでした。 | ||||
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| 私自身、犯人は全く想像つかなかったが、翔太郎の説明を聞いてどんどん腑に落ちていった。最後はあり得ない展開で、もう声に出して驚いて、鳥肌が立って体感温度も5度くらい下がって涼しくなった(笑) | ||||
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| まさかまさかの展開 予期せぬ地震でなんの計画もしてない中でそこまでのことができるのか、そして主人公の生きることへの執着が死を招くこのナンセンスな最後、名探偵は犯人の手のひらで転がされていただけだった衝撃がすごい。なんとも言えない余韻に浸れた作品でした。 | ||||
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| いつも小説は毎日少しずつ読む派ですが、久々に一気読みしてしまいました。設定に無理があるとか、人物描写が甘いとか、リアリティーが薄いとかは置いておきましょう。純粋に娯楽作品として楽しむのが正解。いわゆるクローズド・サークルに分類されると思いますが、本作の醍醐味は犯人当てやトリックを見抜くことではありません。最後の最後にひっくり返る世界観。これまでそれなりの数のミステリーを読んできましたが、これはやられた、と思いました。あー、面白かった。 | ||||
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| 犯人は途中で思い至ったが、その動機には思い至らず。まさかそんな展開が待っているとは。 内容もさることながら、表現や展開もわかりやすく、最初から最後までノンストップで読み進められる一冊でした。 | ||||
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| 一回読んで驚いてすぐ最初から読みたくなる 犯人とトリックに注目して一個ずつ検証したくなる メタ読みも証拠も全く自分じゃできなかった これは面白かった | ||||
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| ぶっちゃけ、設定が面白いだけで、一人一人の性格や動きなどがあんまり頭に入って来ない(極限状況にいるのに、何かキャンプしているようなてんてん。)感じだし、スパッと「この中で残る人を決める」ってくだりも、皆素直に受け入れ過ぎだろうと思ってました。でも、これも物語の構図を理解してもらう為の枠組みなんでしょうね。ラストで納得しました。ラストは衝撃です。ミステリー超えてホラーです。すみません。侮ってました。 | ||||
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