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方舟
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方舟の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全325件 61~80 4/17ページ
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| 異論はあるだろうが、途中瞬間的にアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」が頭をかすめる瞬間がある作品。どこまで殺人が続くのか??監視カメラの配線切り替えなど。う-んと思わず!!一読して損はない。 | ||||
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| 面白い小説、余計な情報を入れずすぐ読んでほしい。 | ||||
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| 私はそんなにミステリー好きではないのですが、人気なようなのでとりあえず読んでみました。 結果、どハマりしました。笑 これは絶対にレビューとか帯すら何も見ずに読み通すことをオススメしますね。 犯人の特定と動機を考えるのがこれほど楽しいとは。 地下施設に閉じ込められる極限状態での独特な緊張感と倦怠感。 主人公ら登場人物にとって1番不幸なのは、昔馴染みのサークル仲間にこんなサイコパスがいたことですね。笑 怖過ぎでしょ笑 生き残るも地獄、死ぬのも地獄。 めちゃくちゃオススメの一冊です!! | ||||
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| *内容に触れているので未読者注意⚠️です。 低評価も頷けるし高評価も頷ける不思議な作品。私は読み始めから中盤までは低評価でした。というのも余りにも設定が非現実的すぎたから。低評価を付けた多くの読者はこれが理由かなと思います。 しかし最後の展開は正直私は唸った。なるほど〜と。 私的に殺人犯が残って他の人達を助けるという設定がどうしても受け入れられずモヤモヤしていたのですが、麻衣の悪魔的発想で全てそれが解消されました。このラストをバッドエンドと取るか痛快と取るかは読み手の感性次第でしょう。私は後者でした 笑 そんなのあり得ね〜って拒否しないで、そういう世界観なんだと割り切って読むのがこの本の正しい読み方なのかなと思います。 | ||||
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| 書店で購入しました。 最初~後半くらいまでダラダラという印象を受けメインの登場人物(主人公的な人)あんまり性格的に好きじゃないし期待外れかもとヤキモキしながら読み進めました。 読みながら犯人は○○で… 動機はこうかも… と考察しながら読みラスト【マジそっちか⁉ある意味怖っ】って感じで余韻が大きかったです。 個人的に読み終わってから【面白かった‼】と強く感じる作品でした。 | ||||
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| とても面白かった | ||||
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| 解説以外は最後のどんでん返しまで面白かった。 なぜ、同じ推理小説作家でもあるのに解説の有栖川有栖さんは解説内に犯人の名前を記載したのか。 いくらネタバレ注意、本編読了後に解説読んでねと記載しても、手が滑ったとかで本編読書中に解説ページを開いてしまい犯人の名前を見てしまう事もあるだろうに。 犯人の名前を伏せて「犯人は」とかで記載できる内容なのに。 | ||||
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| ラストはまさに驚愕の真相。「最後の一行で…」というような、最後にあっと驚くミステリは叙述トリックによるものが多く、作家の表現方法で読者を騙すものが多い。 それはそれで楽しいのだが、本作は犯人の意図によるトリックで読者を驚愕させる内容で、「何かフェアじゃない」感が全くなく、非常に素晴らしい。なにより物語の骨格そのものが最大のトリックになっているところがすごい。動機も完璧だ。 いずれ「占星術殺人事件」や「十角館の殺人」などと肩を並べ、オールタイム・ベストと評価されるだろう大傑作である。 | ||||
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| 一人を犠牲にすれば他の全員が生き残れるという状況と真犯人のみが知っている「一人以外はどうせ全員死ぬ」という状況によって起こされる殺人事件の対比?が興味深い セオリー通りの展開なら生き残るために他人に罪をかぶせようとするものだが、この作品は生き残るために自分が犯人だと推察されなければならないのがまた一味違ってよかった | ||||
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| 最初から最後まで気が抜けません。迫りゆく緊迫感と最後に衝撃を受けました。刺激的です。 | ||||
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| この小説のおかげでミステリー小説の沼にハマったと言っても過言ではないです。 全てを読んだ時の衝撃は正に鳥肌物です | ||||
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| なんていうか、まぁ評価分かれる、というか好き嫌い別れる作品だなと思いました。 でも自分は最高に楽しめました。ただエンタメとしてだけでなく、考えさせられるものでした。 全く関係ないですが、本に限らずですが、何かをおもしろいとかつまらないって思うのは人それぞれなので、人の感性にケチつけるのはやめましょう。みんな違った感性があるから新しい発見やそこから生まれる楽しさが溢れてるのですこの世界は。 | ||||
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| 閉ざされた空間でのミステリー、王道ですが、まだこんなトリックがあったんですね。 一気に引き込まれてあっという間に読了しました。ただ、なんとなく後半にトリックが分かってしまい、想像以上の驚きは無かったです。もう少し天然系だったら、ギャップで驚いたかも | ||||
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| タイトルと序盤の展開から結構大掛かりな話になるのかなと思ったが、中盤~終盤は正攻法のミステリー物。比較的に淡々と進んでいく中での終盤で犯人提示。「意外とあっさり終わった作品だったなぁ」とエピローグ部分の数ページを読み始めてからが本番のサスペンスだった。「一粒で二度おいしい」と言うしかない傑作。 | ||||
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| ドキドキするようなクローズドサークル設定、キャラ立ち、話のテンポがいいです。昨今は設定が複雑すぎて内容が理解しにくく、読んでいて疲れる作品も多いですが、これはサクサク読めます。恐怖もあり切なさもあり、おススメです。 | ||||
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| ※ネタバレあります!!!!※ エピローグを読んだ時の後頭部を殴られたかのような衝撃と完結の呆気なさはしばらく心に残るでしょう。 本来地上にあるはずの方舟が今作では地下施設として埋まっていることもなにかの意味があるのではと考えずにはいられません。 中盤〜終盤は犯人断定のフェーズに移ったこともあり読み進める手が止まりませんでしたが、その加速を嘲笑うかのような完結の呆気なさ。ペースを上げたことが徒労に思われるような手綱の離し方。魅了されました。最高です。 | ||||
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| 確かに読了後、本書の内容を知っている方と感想を語り合いたい作品だと思いました。 自分ならどういう決断をしたか、主人公の立場だったらという想像をしてしまいました。 その結果、主人公がとった行動は妥当で、それ以外の決断は現実的にはかなり難しいというふうに感じています。 そこの部分を読了した方と話し合いたいと思うミステリーでした。 内容を話せないのがもどかしい気持ちもありますが、そう感じさせてくれる本書は素晴らしい内容だったのだということがそうさせていると思いました。 | ||||
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| 最悪の読後感を含めて買ってよかったと思った1冊。よく1冊の本にこの内容をまとめたと感動した。登場人物の描写、状況の特異さ、謎解きの簡潔さ、すべてのレベルが高くバランスがいい。 謎解き自体の難易度もちょうどよかった。 二度言うが、読後感が最悪(複雑)なので自宅で十分な時間を確保して読んだほうがいい。 | ||||
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| 最高に面白い。一気に読んでしまった。 | ||||
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| ネタバレになるので詳しくは書けませんが最後のドンデン返しは虚を突かれました。 途中は少し停滞感があり読むペースが落ちましたがラストの追い上げは見事で一気に読み終わりました。 | ||||
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