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方舟
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方舟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全278件 261~278 14/14ページ
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「こういうのが読みたかった」、まさにそのもの。 平凡な人たちであるはずの登場人物が、無意識のうちに次の殺人を望んでしまうほどの閉塞状況がおそろしい。 犯人を指摘する論理はエレガント。 そしてラストがすごい。ええっ、自分はいま、何を読まされているのか……と茫然。 | ||||
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ちょっと?待って待って待って?何何なに?えぇ・・・。って感じの読後感。後頭部から背中がひりひりしました。こういう本を読むたび、読書好きの幸福を噛みしめます。 | ||||
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次から次へと問題が立ちふさがり、先へ先へと読むスピード早くなる | ||||
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【概要】 手がかりを手がかりと思わせず提示していく見事な手腕。最後まで何もわかわず進むが、探偵役の論理的な推理でそれらを回収していく様は圧巻である。だが、なんといっても本作の見どころはエピローグにある。とにかく、ゾッとした。 【評価】 総合 4〜4.5 読みやすさ4 意外性 5 読後感 3 喪失感 5 | ||||
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本当にすごい作品です。 ぜひ読んでみてください。 | ||||
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巷で「衝撃の結末」で話題になっているのを見て読んでみましたが、要するに「デスゲームでありがちな行動を取るキャラ」×「ルパン三世とかでありがちトラップ」で想像を超えることはなく期待しすぎでした。前評判なしで読んでいればまた違った感想を持ったかもしれませんが…。 ただ、改めて見直すと別ジャンルではありがちなパターンをミステリに巧みに落とし込み新しいものを生み出した秀作だと思います。 どんでん返しの名作の系譜としてではなく、正統派の秀逸なミステリとして評価されるべき作品です。 | ||||
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設定ありきの話なのですが、こういう状況があり得ない。地下建築?地下水がだんだん上がってくる?地下に閉じ込められてパニックにならないのも不自然。 ただし面白い。 | ||||
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地下の閉鎖空間は、他の同様の舞台と比べても、閉塞感や焦燥感は絶大ですね。 こうなるだろうという予想は裏切られ、こうなったらいいなという願望は打ち砕かれます。 もし自分がその場所にいたらどうするだろうと考えずにはいられない。 ああ、怖い… | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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「救われるのは誰か?」 この作品のキャッチはもうこれ以外考えられません! 久しぶりのクローズドサークルもの。 帯につられて衝動買い。もちろんこの著者の作品はこれが初めてでしたが、いや~、こう来たか~ 今後この作品を読んだことがないとミステリファンを自称できないんじゃないか、それくらいのインパクトがありました。後々まで語り継がれそう。 | ||||
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帯にもコメントが寄せられていますが、好きな本格ミステリ作家の有栖川有栖先生がTwitterで絶賛されているのを見て購入しました。 端的に言うとやばいです。 他の方のレビューを見て、色んな想像をして(想像が当たってたらつまらないなぁと思いつつ)、身構えていたにも関わらず、終盤の怒涛の展開に息ができなくなりそうでした。 ネタバレ踏む前に読了できて本当に良かったです。 この衝撃をもっと多くの人に味わってほしい…ミステリを普段あまり読まない方も是非読んでほしいです。 ※ネタバレしてるレビュアーさんがいるので、運良くまだ見かけていない未読さんはこれ以上レビューを読まないでください。 (吐き出したい気持ちは分かりますが、ネタバレの有無を棲み分けできるところに書くといいと思います…) なにも事前情報なしに読んでください…作品を100%楽しめなくなってしまうので!( ; ; ) | ||||
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無駄がないからスイスイ読める。登場人物の描写も上手。 メインは動機云々よりも、最終章ですね。 あんなにも頭がキレて最後まで犯人を突き止めた人物も、最後の最後にはあんな無惨な結末に。 もう鳥肌ですよ。読んでみてください。 人間てこうも脆く弱い生き物なのか。 | ||||
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立ち寄った本屋で何か面白いものがないかと歩き回っていたところに、表紙のロゴがカッコイイ!帯にも色んな方のコメント寄せ集め!気になるな!と思い新作コーナーで即買い。 購入後、本当に前情報も書店のコメントも何もなしで購入してしまったので、少しだけネットでレビューを漁ることに。どこを見ても『いっきに読み進めた方がいい』というようなコメントがあり。そこまで推理要素等が難しく、途中で中断しては読み続けるのが難しくなるほどのものなのか?と色々思いつつも、帰ってからは速攻で1ページ目をめくり始めてしまった。 そこからはもう夢中で時間も忘れ、途中途中に休憩をはさみつつもほぼノータイムで読み進めてしまった。なんてこった。読み終えた後はもう放心しかない。どなたかが書かれている通り、何を書いてもネタバレになってしまいそうな為に詳細は伏せるが…これは、こわい!ホラー的な怖さというより、個人的には不気味で恐ろしいような意味の"こわい"が強い気がした。私はこれから就寝する予定なんだが寝れるだろうか。 ここまでこわいこわい!とレビューを綴ってしまったが、少なくとも衝動買いをして後悔はしないぐらいに満足のいく内容だと思った。久々に小説を読みたいと思って手に取るにはだいぶ重量があったとも思ったが。とにかく、面白かった…。 | ||||
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とにかく先が気になる本。 読みやすくで本当おすすめ。 そしてラストがすごい。 もう本当すごい。 寝る前に読んだら衝撃がヤバくて眠れなかった。 帯で名だたる先生方がコメント寄せてるけど 大抵こう言うのってあてにならないよなあって思ってたのに それを軽く超えてきたからもう何も言えない。 これを読んでるあなたが辛口ミステリー好きだったとしても 最後は予想できないと思うし唸るしかないんじゃなかろうか。 これは前情報なんもなしに本を開くのを心からすすめる。 ネタバレ出回る前に早く読んで。 | ||||
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なにを書いてもネタバレになりそうで怖い。 とにかく読んでほしいです。 | ||||
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一気に読んでしまいました。お勧めするとか以前の話ですね。これは読まないともったいない。 | ||||
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