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方舟



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【この小説が収録されている参考書籍】
方舟
方舟 (講談社文庫)

方舟の評価: 3.62/5点 レビュー 540件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全325件 201~220 11/17ページ
No.125:
(4pt)

すごかった、、、

登場人物1人1人の過去回想とかあったらしんどいな~と思いながら読んでいたが、そんな事はなく。どんどん話が展開していくので、すぐに読み終わった。「方舟」と言う地下建築の設定が面白くて不気味。
方舟Amazon書評・レビュー:方舟より
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No.124:
(5pt)

神様は方舟に乗った人々を救うか?

たしか前作の絞首商会は、その名を裏切る形でとても稚拙で残虐性もなくてがっかりして星1をつけたと思います。

まさか同じ作者だと思えません。トリックよりなにより、同じ作者であることが一番の驚きです。

タイトルの通り、方舟という通称の地下建築物に閉じ込められた人々がどう脱出するか、何人脱出できるのか?がポイントのお話です。

聖書では神様と契約したノアだけが救われるが今作では果たして。

後味は悪いものの胸糞悪い展開はなく、またよくあるトロッコ問題でもなく面白かったです。
方舟Amazon書評・レビュー:方舟より
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No.123:
(5pt)

最高!

始まりの地下施設に来た理由が弱いなと思いましたが、途中が非常に面白い。
犯人の動機がすごくてびっくりしました。意表を突かれました。
方舟Amazon書評・レビュー:方舟より
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No.122:
(4pt)

久々の快作

衝撃の事実とは言うけど、久々の快作でした。
よく出来たお話しですね。
人物表現が精緻ならなおよしです。

淡々といかにものお話が展開します。
う〜んって雰囲気がしますが、ラストで大満足です。
う〜んってのが、しっかりとフリになっている点もどんでん返しの要素。
読んで損はありませんよ。
方舟 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:方舟 (講談社文庫)より
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No.121:
(5pt)

本屋で見かけて購入

いつもいく本屋さんのいつものコーナー(ミステリー)で見かけて、思わず購入しました。
夕木 春央さんの本は初めて読んでみました。ネタバレになってしまうので、詳細は書けませんが、サクサク読めて面白かったです。
この作家さんのほかの本も読んでみたいなぁと思いました。
方舟Amazon書評・レビュー:方舟より
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No.120:
(5pt)

最後には脱力感

サクサク読めて面白かった。
のめり込めてどうなるのかすごく気になった。読み終わった後なんかすごい脱力感があった。面白いのだが後味の悪い終わり方だと思った。
方舟Amazon書評・レビュー:方舟より
4065292689
No.119:
(5pt)

没入感半端ない!!!

クローズドサークル+タイムリミットあり、という新しい状況下でのミステリ。クローズドサークルの閉塞感だけでもドキドキして怖いのに、タイムリミットまでつけられて、もうずっと緊張感が半端ない。没入感がすごくて心臓がもたない。
あと、グロまではいかないけど、なかなか怖いシーンもあり。地上で真っ昼間の設定ならそこまで怖く感じないだろうけど、地下というシチュエーションだからなんだかやたら怖くて怖い!(笑) みんな言ってるけど、最後の最後はもう「うああああ、まじかあああ」です。このどんでん返し考えついた作者めっちゃ気持ちいいだろうな…と思った(笑)

クローズドサークル自体は昔からたくさんあるから、この時代に新しく書いて売れる作品目指すならプラスαの要素がなんだろうなと思うのだけど、そこでこのタイムリミットつきの設定。だから賞にノミネートするような面白い作品になるんだなあ…こんなん思いつく作者の人すごい…。
方舟Amazon書評・レビュー:方舟より
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No.118:
(5pt)

そして誰もいなくなったの上位互換

そして誰もいなくなった、に似てるスリルがあるが、地下に閉じ込められ、誰かが死ぬ覚悟をしないと全員死ぬという状況がより怖く、自分ならどうするだろうと怯えながら読んだ本。
またエピローグが狂気過ぎて本当に震えた。

まず地下に閉じ込められるという状況自体が怖い。非常に不安感を煽られる。
そしてそんな中で1人殺される。
ある機械を動かすために誰かが閉じ込められないといけない。じゃあ誰がそんな役を引き受けるのか、やらせるのか、どう決めるのか。
からのあのエピローグ。
面白要素が多く、心からゾッとするとてもスリリングな本でした。
方舟Amazon書評・レビュー:方舟より
4065292689
No.117:
(5pt)

最高

最後のシーンは衝撃すぎて病みました。
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No.116:
(5pt)

楽しめた

極限状態の倫理観とかいった真面目臭った話は、さておき
ラストの「じゃあ、さよなら」には笑ってしまいました。
なかなか面白い作品でした。
方舟Amazon書評・レビュー:方舟より
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No.115:
(4pt)

なるほど…!

ネタバレになるので色々言えませんが…。
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No.114:
(5pt)

面白かった

とても面白かった。特に最後がすごい。ただ話の構造上で仕方ないですが読んだ後の爽快感はないです。
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No.113:
(4pt)

全員無事に助かる道はない

【以下ネタバレありです】

「犯行の動機が弱い」「それなら、みんなで助かる方法も考えられた」というコメントが散見されますが、本当の状況を全員に共有した際、何が起きるでしょうか。

サークルメンバーは全員ダイビングスキルを持っているわけで、本当の状況が分かれば、「俺が俺が」の、犯人が危惧した状況となるわけです。
そうなれば腕っぷしの強そうな彼が、暴力のもと無理やりに強行する可能性が高く、そうなれば自分は助かる可能性は低いと、犯人ならば瞬時に想像できたでしょう。

ということから、自分は全ての状況に納得がいきましたが、一点だけ星を下げた理由として、人物の掘り下げが浅いため、最後の犯人の「告白」で、真にゾーッとする事ができなかったです。(驚きはしましたが)

「そういえば犯人はそうした面もあったな…っ!」ということを想起させる前振りが欲しかったな、というところでしたが、読後の満足感は高い作品です。
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No.112:
(4pt)

面白い、のだが……

以下、既読の方か、作者、担当編集者向けです。

ラストまで読んでなるほど、これをやろうとしていたのか、と違和感も解消され納得。なのだが…

肝心の方舟の構造、岩や小部屋、巻き取り機の位置関係や状況が非常にわかりにくい。
1ページだけの断面図的な間取りの説明だけではなかなか頭に入ってこなかった。せっかくの作品があまりに勿体無い。

文庫化の際は、仕掛けに関わってくる部屋やギミックがビジュアルでわかるよう、図面を充実させるか、イラストを挿入した方がいいように思う。そうすれば、ラストのカタルシスがより増すかと。
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No.111:
(5pt)

おもしろい

ひさしぶりに一気読みする作品でした。とにかく先が気になる。お勧めです。
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No.110:
(4pt)

読後の感想 ネタバレあり

フーダニットと見せかけたワイダニット。
Whyが納得いかない。地下3にバリケードとかしかれてたらどうするの?
皆で協力するほうが生存確率あがるのでは?
方舟Amazon書評・レビュー:方舟より
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No.109:
(5pt)

ひねった設定が面白い

クローズドサークルってもう使いつくされて目新しさは求めていなかったのに、こういう設定の仕方があったのかとシチュエーションから新鮮に楽しめました。
物語も、ずっと星4つかなと思っていましたが、最後の最後で高評価の理由が分かりましたし、登場人物たちの身勝手さも含めて、自分ならどうするのかなと考えながら没入できました。

敢えて難を言うなら、拷問の道具が殺人にどう絡むのかどきどきしながら読み進めていたのですが、ただの心理的演出でしかなかったのが残念でした。
と難癖がむりやりになるくらい、面白かったです。
方舟Amazon書評・レビュー:方舟より
4065292689
No.108:
(4pt)

まだ…

まだ、読んでいません。期待を込めて星⭐️⭐️⭐️⭐️
方舟Amazon書評・レビュー:方舟より
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No.107:
(5pt)

素晴らしい

ミステリで久々の会心でした.おお~…という余韻に浸れます.
面白くて半日ほどで読んでしまいました.
方舟Amazon書評・レビュー:方舟より
4065292689
No.106:
(5pt)

人の考え方はいろいろ

倫理観はまあ人それぞれだと思ってはいますが、
自分が想像する範囲から大きく逸脱している人に
たまに遭遇したり、テレビのバラエティ番組などで
見たりすることがあります。
普段の付き合いだとふつうに楽しい相手でも、
「えっ、そんなふうに考えるもんなの?」と
ある場面でびっくりするような。
この本を読んで、そんなことを思い出しました。
方舟Amazon書評・レビュー:方舟より
4065292689

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