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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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【この小説が収録されている参考書籍】
プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.63pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全620件 161~180 9/31ページ
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| レビューは上巻で書いたのではしょるが、めっちゃ面白かった!終わって欲しくない思いで読み進められた。映画化されるみたいで楽しみだ。 | ||||
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| この作者のストーリーの展開のさせ方が絶妙です。自分が一体何者なのか、なぜここにいるのか、わからないまま、ストーリーが展開していきます。徐々に取り戻される記憶。そして目の前で展開していく信じられないような出来事。まるで自分がその場にいて、任務遂行をしているように感じられる描写です。理論に裏付けられた科学的描写。次にどうなるかわからない展開。この後何がどうなるのか。読んでみるしかありません。 | ||||
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| なんというか、久しぶりにすごいものを読んだという気がします。この作者のストーリーの展開のさせ方が絶妙です。自分が一体何者なのかなぜここにいるのかわからないまま、ストーリーが展開していきます。徐々に取り戻される記憶。そして目の前で展開していく信じられないような出来事。まるで自分がその場にいて、任務遂行をしているように感じられる描写です。理論に裏付けられた科学的描写。次にどうなるかわからない展開。そして最後にたどり着く喜び、寂しさ、静かな感動。ありきたりですが、この地球という環境がどれだけ恵まれているか、今の生活がどれだけ恵まれているのか、また、自分以外の他の存在と意思疎通ができるという喜び、わかり合うことができるという喜び、同じように感じることができるという喜びをいやでも思い知らされます。また、主人公のの人生を意味あるものにするこのミッション。きっとすべての人は自分のミッションを背負っているのでしょう。そのミッションを見つけることができるときに、人はきっと生きていてよかったと思うに違いありません。そんなことを感じさせてくれるこの作品は、久しぶりに心が熱くなるSFでした。 | ||||
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| レビューを見るな!解説を読むな!! ページを最初から順番に捲れ!!! 紙の本だとつい後のほうが見えてしまうこともあるから、この作品に関してだけは電子版のほうがいいかも。 | ||||
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| 下巻後半ずっと絶望と希望の波に呑まれてた。ハラハラするけどそれさえも楽しい 解説どおりの状況になってた... | ||||
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| audibleでのみ。 現在と過去が入り混じって少し分かりづらかったです。 異星人とのコミュニケーションを取るシーンは面白かったです。 中盤の理不尽に主人公が投獄されるところでは涙しました。 そして、終盤にソル系の太陽が復興の兆しの描写があり、一見大団円で地球人類は助かったと思わせるセリフがありましたが、 しかし、私の中の解釈では地球人類は滅亡した気がします。 太陽の冷却化に伴い、地上の食物が育たなくなり、人類の半数は餓死、残り少ない食料を巡り、世界が大戦争を起こした・・・ 中盤そのような可能性の話をも出てきます。 ヘイル・メアリーが出発して数年後には食料生産がままならない状況になり、 ビートルズが帰還するまでに28年位経過している。 仮にビートルズが人類滅亡前に間に合い、生き残った人類が狂喜乱舞したということであれば、 本作者もその一文は入れても良さそうである。 だが、それがない。 やはり、地球人は愚かにも戦争で自滅してしまったと考えるのが自然である。 主人公はそのことを知っている(思い出した)からこそ、地球には帰還はしなかったのではないだろうか。 ただ、主人公としては、異星で充実した余生を送ることができたということでハッピーエンドという考えもある。 しかし、これはほんの序章なのかもしれない。 アストロファージは銀河全体に感染して・・・ | ||||
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| 素晴らしいSFでした。ドキドキしながら読み進め、ラストは圧巻! | ||||
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| 素晴らしいSFでした。ドキドキしながら読み進め、ラストは圧巻! | ||||
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| マーシャンが面白かったのでこちらを購入しました。面白過ぎて一気に読み終わりました。SFはもともと好きですが、このようにある種楽観的な陽キャがメインキャラで出てくるのがいいですね。ロッキーもかわいすぎです。 | ||||
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| 問題ない | ||||
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| いきなり謎の状況にほっぽり出される主人公のおかげで、かなり肩入れした状態でハラハラできる。情報開示の楽しさとしては前半のワクワク感がとてつもなかった。 | ||||
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| 問題ない | ||||
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| ネタバレはしません タマンねぇす。 とにかく読んで下さい。 お願いします。 | ||||
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| 韜晦というか、諧謔というのか、主人公のモノローグがとても良い。勿論中心は、緻密で安定した舞台設定に、堅牢なストーリー……こういうのを本格SFと云うのだと思う。「ちゃんとしたSFを読みたい」と思った人にお勧めしたい。 | ||||
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| 上の最初から、下のラストまで全くだれずに最後まで読ませる。「SFを読んだ」という満足感を得られる。ネタバレを避けたいので曖昧に書くが、主人公にふりかかる災難の根本的な原因に対する彼のスタンスには、少し感慨を覚えた。これが「本格SF」だ。今のライトノベルなら、下手するとその原因に立ち向かって、下手すると打ち倒して(克服して)しまうかも知れない。勿論彼はしない(作者はさせない)、それが良い。 ただ、もしかするとそれがストレスと感じる人も居るかも知れない。願わくば、そういう人が「こう云う話もたまには良いな」と思ってくれることを祈る。 | ||||
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| 日本語翻訳版が出た頃、すでにアメリカでの映画化が決まっているという噂を聞いて即購入しました。上巻の最初の数十ページは一体何がどうなっているのか・・・と困惑する状況で始まり、読み進めるのに少し時間はかかりましたが、あっという間に引き込まれ、上下巻ノンストップで読了しました。 ちょうどコロナにかかり、床に伏せっている時に読んだこともあり、ひょっとしたら近未来、こんなこともあるかもしれないというワクワク感に救われました。 新たな形のバディものとしても秀逸で、ある意味発明かもしれません! | ||||
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| 「火星の人」のマークもそうだったけど、主人公はとにかくへこたれない、前向き!その上、どんなにとんでもない非日常な状況にあっても、科学的好奇心を満たす喜びが全てを上回る様子にこちらまでニコニコしてしまう。 物語はそれだけではなくて意外や意外、「バディもの」として展開し、2人?の厚い友情に随所で涙うるうる。。 これって最後、もし逆の状況(一緒に帰った先がエリドではなく地球)だったらどうだったんだろう、ってつい考えてしまう。人間はこんなに親切で友好的にできるだろうか?そして地球は実際どうなっているんだろう?色々想像させられるエンディングでした。 | ||||
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| 登場人物が少ない箱庭ストーリーだが、話が壮大で展開がスムーズ。構成が練られていて、わくわくします。とても読みやすいです。専門用語は難しいですが、調べれば理解できるレベルです。 | ||||
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| 読者に設定を把握させる為のつまらない序章を読むのが苦手で、この本もそうだったらどうしようとヒヤヒヤしていたが1800円弱出した甲斐があった。 直前の不安も忘れて1ページ目からトリップ。 没入感がすごい、本当にずっと面白い。この物語を出来ればずっと、1文字でも多く摂取していたい。2冊に分けてくれてありがとう。下も楽しみだなあ。 | ||||
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| 上が文句のつけどころがないフルスロットル具合だったばかりに、下のグダグダ感が目立つ。終盤はただハッピーエンドを願って終わりを待つのみの物語。 あわよくば帰還して欲しかったし、1行だけでも地球に残された人々の今が分かる文章が欲しかった。それだけを楽しみに読み進めていたので個人的には不服。それほど確かな結末を書くのは難しかったのだろうか。本当にこの結末が美しいと思ったのか。 | ||||
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