■スポンサードリンク


プロジェクト・ヘイル・メアリー



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価: 4.63/5点 レビュー 694件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.63pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全620件 521~540 27/31ページ
No.100:
(5pt)

一気に読んだ!

むっちゃおもしろい。
サイコー。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.99:
(5pt)

とても楽しい時間だった

普段あまり本は読まないしそんなにゆっくりとれる時間も環境もないけれど、楽しい時間を過ごせました。
これが初めてのウィアー作品だったので、他の本も拝読したいです。
あと、この本も、本棚に置いておきたいので、また買いに行こうと思います。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.98:
(5pt)

本は最高に面白かった

本はすごく面白い。一気に読める。ウィアー氏の火星~に続く映画化ということもあってストーリーもバッチリだ。そりゃあ賛否はあるがなんでもつきつめて穿った見方さえしなければ十分楽しめる。
一方で本は書籍派だが書店より若干高いのはいただけない。配送してくれるとか梱包材だとか出版取次問題だなんだとあるんだろうが、色々含めてもAmazonサービスとして最近はプライム会員のメリットがほとんど感じられない。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.97:
(5pt)

生命の起源が共通かもしれない+そこそこ同じレベルの科学力=異星人でも相互理解出来るかもしれない。

同じ程度の科学力で同じ宇宙で生き延びている異星人と、まさに互いが同じ原因で絶滅の危機が起こった時に最初の接触が起こる。しかもそれが帰還を前提としないミッション(プロジェクト ヘイル・メアリー)で全く個人的に遭遇すると言う、実現しそうもそうもないけど、あったらこんな事も起こるかもしれないと不思議に納得したよいSFです。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.96:
(5pt)

笑えて泣けるSF

本を読んで声を出して笑ったり泣いたりしたのは久し振り。これは誰でも映画化したくなります。
SF入門者にぜひ読んでもらいたかったので中学生の子供に渡しました。難しい部分はは深く考えずに読み飛ばしていい、途中からワクワクして最後に泣けるからと。
ネタバレ無しに伝える方法がこれしかない、どうやって伝えたら、質問?
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.95:
(5pt)

幸せな気持ちになれるSFスペクタクル

普段、小説ラノベなどの物語の類いは読まない者です。結論から言うと感動しました!主人公は前向きでどんな時もジョークを忘れない。今までの人生で培われた「こうあらねばならない」を全て覆される読み物でした。いいね!を100回位押したい。GWに一気に上下巻読んでしまいました。
読後感が爽やか過ぎます。
論語と算盤を感じずにはいられません。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.94:
(5pt)

さすがに読みごたえが‼️

科学SFがこんな形で読めるのとはアンディに感謝します。もったいないので我慢して一気読みしないようにケチケチして読みましたが5日で読了でしたです。すでに
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.93:
(5pt)

下巻も準備してから読み始めた方がいい

後半、ラスト近くから特に、先が気になって止まらなくなりました。上巻のラストを読んだらすぐ下巻を読みたくなる。この作品に出会えて良かった、これから手に取る方は是非ネタバレ知らずに読んで欲しい。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.92:
(5pt)

ネタバレ注意

私はネタバレしませんよ。本作の魅力を語るのに勢い余ってネタバレに言及するレビューも多かろうということで、そういう情報はオミットしましょう、という老婆心です。
読み終えた方ならおわかりいただけるかと思います。とにかくこの魅力を誰かと共有したい!という気持ち。寝食を忘れる読書体験というのも年齢とともにすっかり無くなってしまったけれど、この『プロジェクト・ヘイル・メアリー』で久方ぶりに寝る間も惜しんで一気に通読してしまった。
『火星の人』で体験した、あのワクワクとした知的興奮は今回も裏切られず、それはむしろスケールアップして既知科学をも超えていく。それが気に入らない人もいるかもしれないが、これがSF創作者としての正当進化であろう。読むべし、楽しむべし。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.91:
(5pt)

最高です!

ネタバレ出来ない!
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.90:
(5pt)

この作品に出会えて良かった

事前情報は一切遮断して読み始めました。
読み進むにつれて、先が気になって読むのをやめられなくなりました。絶対ネタバレを読まない方がいい。面白かった…
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.89:
(5pt)

異星人と二人の調査過程が面白い。

異星人(ロッキーと仮称されている)がエコーロケーションで外界を見ているのは面白いし、
光で見る地球人と見える精度の違いで科学的な理解の違いというのも面白かった。
パンスペルミア説を使うとこの微生物問題と異星人ロッキーの問題がうまく説明できるのも面白い。
下巻も中だるみがなくいろいろなトラブルを二人で解決していくし、ラストはバディ物らしい方向で終わった。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.88:
(4pt)

まさかまさかの連続

『火星の人』以上に過酷な状況にありながら,主人公は『火星の人』に負けず劣らず超ポジティブ。スケールの大きさにびっくり。まさかの展開に度肝を抜かれっぱなし。アンディ・ウィアーの面目躍如。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.87:
(5pt)

おもしろい!

上下巻で4000円くらいで高いと思っていましたが
内容がおもしろかったので満足できました。

翻訳もいいですね。スラスラ読めます。
映画今作っているらしいですが
間違いなく映像化されたほうが面白くなるはずです。
今後の楽しみが増えました。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.86:
(5pt)

宇宙人

宇宙人の範疇はここまで広いのか!と感動しました。
冒頭の記述は謎だらけでしたが、結構すんなりと馴染んでいけました。
生き残ったのが主人公(科学者)で、本当に運が良かったな、地球人!!という感じです。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.85:
(5pt)

ロッキーかわいい

光を「聴く」ことができないロッキー、どうやって危機を知ったの?という疑問は、未だにクズぶっています。
しかし、そんな些末なことが吹き飛ぶほど、主人公とロッキーの再会シーンには、爽快感がありました。
再会シーンが、この物語のクライマックスで、後の部分は軟着陸のためのシーケンス?程度です。
再会シーン、何度も読み直しました。
ロッキーがかわいいです。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.84:
(5pt)

ロッキー最高!

ファーストコンタクト物の火星の人というのが読後の感想。後半の盛り上がりが凄くて久しぶりの大満足SF。個人的に仕事上の悩みがとるに足らないものに思えたり、仕事へのアプローチを反省したりと、タイミングもよかったのかも。しかしなによりロッキーが最高!俺でも助けに行っちゃうかも。これくらいバディ感が出ている宇宙人はリングワールドのパペッティアくらいかも。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.83:
(5pt)

火星の人とほぼ同じ

主人公のパーソナリティーはほぼ「火星の人」と同じ。ポジティブでややオタク。火星の人だと宇宙飛行士の必須条件だと思っていたのだが、作者のテイストだった。でもファーストコンタクトもユニークにこなしていくし、これくらいクレバーで大雑把なキャラでなければ、エリダヌとの交渉だけでもう終わってしまうだろう。この温度感がストーリーテリングにベストなのかも知れない。もちろん後編も楽しみ。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.82:
(5pt)

太陽の光量(日照量)が下がって地球が寒冷化するやつは以前読んだ記憶があった。

2002年星雲賞受賞作の野尻抱介「太陽の簒奪者」で、異星人のナノマシンが水星を分解して太陽の周りにベルト状のリングが作られる形で光量が下がる。
こちらは微生物が太陽のエネルギーを吸収していて、近隣他星系にもこの微生物反応と太陽の光量低下している。
微生物の調査を行うための組織の権力が凄いし、微生物の特性も凄いな。
光量変化がない星系に調査に行くと、同様に調査に来た異星人と遭遇し、その異星人とのやり取りが面白い。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.81:
(5pt)

壮大な感動SF小説。映画化を熱望。

一言で感想を言うならば、「絶対に映画化してほしい!」傑作SF小説です。
太陽のエネルギーが減衰するという未曽有の危機により存続の岐路に立たされる人類は、その全ての叡智を結集した「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を計画する。太陽のエネルギーはなぜ減衰を始めたのか?事態を食い止める手段はあるのか?人類は生存できるのか?衝撃的な事実が次々と明らかになる中、人類存続の希望は、はるかかなたの宇宙空間に取り残された、たった一人の男に託された・・・。

優れたSF小説というのは、普遍的なテーマを読者に語り掛けるものです。SF小説の醍醐味は、非日常の極限状態に人間を置くことで、そこから立ち上がる社会の本質、人の本性を見いだすことにあると思います。日常空間を抜け、未来へ、壮大な宇宙空間に私たちを連れ出しながら、人類には太刀打ちできない圧倒的な脅威に直面させることで、そこから浮き上がる人間の本質を描き出すのです。

その意味で、本作は名作と言えるでしょう。真摯な科学的アプローチの大切さ、新しい世代を教育する意味、そして相手を思いやる心と友情は普遍であるということ。これらのことが物語全体を通じて心にしみわたり、読後の圧倒的な感動と心地よい余韻をくれます。

難点を挙げるとすると、技術的説明が追いづらい点でしょうか。化学、物理、生物学を縦横無尽に駆使した説明は圧巻ですし、宇宙船内での出来事を詳細に記述してくれることでリアリティは増しますが、場面記述が細かすぎて想像するのが難しい場面もいくつもありました。プロットがしっかりしているおかげで迷子になることはありませんが。圧倒的に未知の世界、科学領域を小説という手法で描くのはこれが限界なのかもしれません。

やはり結論としては、「映画化して!」ということだと思います。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!